東武百貨店池袋のスイーツ売り場にある「金沢和音」さんの「みつ豆」「豆かん」であります。
身請け額:各 486円(税込)
chirosukeは最近「豆かん」に凝ってましたが、「金沢和音」さんの「豆かん」はchirosukeの思っていた「豆かん」ではありませんでした。
(「船橋屋・梅園」の豆かんについては8月7日のブログをみてね)
金沢和音の「まめかん」の豆は小豆でした。
しかも大変甘い!
茹で小豆ではなく、甘く煮詰めていてこれはもはや餡子であります。
原材料には寒天も入っていますが、歯応えのある食感は無くてゼリー状です。
全体的にとても甘い・・・。
これも「まめかん」と言っていいのかと涙目のchirosukeであります。
見た目はとても美しいお菓子ですが、chirosukeの期待する「豆かん」とはベツモノで残念でした。
「みつまめ」もとてもきれいです。
が、こちらも寒天は殆ど感じられずゼリー状態です。
「みつまめ」というよりフルーツゼリーでした。
フルーツはおいしいと思いましたが、寒天じゃないのでこちらも残念・・・。
この「みつまめ&まめかん」は一カ月以上日持ちします。
ちょっとお高めの、見た目重視のご進物用おやつ、だったのかも知れません。
甘いゼリーの和菓子だと思えばおいしいのでしょうが、「豆」と「寒天」に期待してしまったchirosuke、とても残念でありました。
「豆かん」食べ比べの対象にはならない、ベツモノおやつでありました。
おやつは見た目だけじゃなく、食してみないと解りませんね