chirosukeは、板橋のイオンシネマの朝一番の上映を観てまいりました。
1日なので「映画の日」でお安く鑑賞です。
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(実写版)
原作: 諫山創
監督: 樋口真嗣
特撮監督/特技監督: 尾上克郎
脚本: 渡部雄介/ 町山智浩
上映時間:98分
http://www.shingeki-seyo.com/index.html
「キャスト」
三浦春馬 長谷川博己 水原希子 本郷奏多 三浦貴大 桜庭ななみ
松尾諭 渡部秀 水崎綾女 武田梨奈 石原さとみ ピエール瀧 國村隼 他
chirosukeの感想は・・・
これは・・・樋口監督、巨人を使った怪獣映画を作りたかったんだな。
そう思うと結構楽しめました。
巨人が人を喰らうシーンが沢山あって、リアルさにchirosukeはちょっと涙目です。
喰われることに拘って描写しているのかな。
巨人の容赦無さが、まるでジュラシックパークっぽい。
chirosukeは、この作品にエキストラで一日だけロケに参加しました。
画面で写っていたかは確認できませんでしたが、chirosukeにとっては得難い経験となりました。
エンドロールの一番最後に「ボランティアエキストラの皆さん」という名前を確認して、両手をグーにしていたchirosukeであります。
立体機動がアレ・・・だったり、ついついアニメと比較してしまって、キャラクター設定が謎だったり、突っ込みどころ満載で涙目部分もたくさんの作品だと思います。
でも「怪獣映画」と思えば・・・!
巨人にあそこまで「アイデンティティー」を与えているし、全部が「奇行種」に見えるのも、人類が無力っぽいのも「怪獣映画」なればこそでありましょう。
主役は「巨人」と「ハンジ」と「ソウダ」さんでしたね。
石原さとみさん、とても良い味だしてました。
ピエール瀧さん、もしかしてキーパーソンですかっ?
9月19日公開の後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」も観たいと思いました。
パンフレットは720円(税込)です。