「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」東武百貨店 池袋店


世界名作劇場展チラシchirosukeは東武百貨店 池袋店で開催されている「THE 世界名作劇場展」に行ってまいりました。

「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」

日本アニメーション40周年記念


会期:2015年7月30日(木)~8月18日(火)
10:00~20:00
(最終日午後5時閉場、入場は各日閉場30分前まで)
会場:東武百貨店 池袋店 8F催事場
主催:(株)フジテレビジョン、(株)東武百貨店
特別協力:日本アニメーション(株)
企画制作 :東映(株)
入場料:800円(一般)
*東武カード提示で100円引きになります。

世界名作劇場展チケット少し前から東武百貨店店内に「ラスカル」のポスターが貼ってあり、何だろうと思っていたchirosukeですが、この展覧会だったのですね。

チケットが「ラスカル」でした~。
かわいいですっ!
コドモchirosukeというよりは、少し大きくなってからも結構観ていた「世界名作劇場」であります。
chirosukeが毎回観ていてお気に入りだったのは「フランダースの犬」と「あらいぐまラスカル」です。

1975年から製作された「世界名作劇場」シリーズが今年40周年だそうです。
「アルプスの少女ハイジ」が無かったのにchirosukeはちょっと意外でした。
どうも「世界名作劇場」には入っていないみたいです。
制作会社が違っているそうです。
「日本アニメーション」は会社なので、オトナの事情というやつですね。

展覧会のchirosukeの感想は・・・
なかなか面白かったです。
日本のアニメ界を牽引してきた沢山の人たちが関わっていた「世界名作劇場」です。
今映像を観ても古い感じはあまりしませんでした。
とても美しい迫力の映像もあります。

「赤毛のアン」のオープニングの映像が会場で流れていました。
最初の馬車に乗ったアンのシルエットにchirosukeはドキッ!
馬車がハイスピードで進んで行く景色の美しさ、目の前に広がるグリーンゲイブルズの村にchirosukeは涙目になるくらいでした。
こんなに美しい映像だったんですね~。

chirosukeが好きだったラスカルもかわいかったです。
「あらいぐまラスカル」は1977年1月からほぼ一年放送されました。
イチゴソーダの瓶を両手で持ってこくこく飲む仕草はほんとに愛らしい!
chirosukeは今でも飲み物を瓶から直接飲むことを「ラスカル飲み」って言ってます。
最終回は思い出すだけで涙目です。
chirosukeは心の中で「さようならラスカル、達者で暮せよ」とつぶやいてました・・・。
そして♪Hidy Hidy litle Rascal・・・と心の中で歌ってました。
殆どフルコーラスで歌えることにびっくりのchirosuke。
記憶しているものですね。

chirosukeがオープニングの主題歌を覚えていた(歌えた)のは・・・
「フランダースの犬」「母を訪ねて三千里」「あらいぐまラスカル」「ペリーヌ物語」「赤毛のアン」「不思議な島のフローネ」「南の虹のルーシー」「愛少女ポリアンナ物語」です。
(そんなに観ていたのか・・・chirosukeよ!)

世界名作劇場展図録お約束のミュージアムショップ(物販コーナーというべきか・・・)では図録とグッズを身請けしました。

図録:1,750円(税別)

装丁もしっかりしています。

「フランダースの犬」の最終回、ネロとパトラッシュが寄り添って眠るように死んでいくシーンの原画があり、chirosukeは涙目でとてもじっくり観られませんでした。
図録にもその絵が掲載されていますが、図録でも泣けてしまいます。
アニメ史に残る哀しいシーンだと思います。

世界名作劇場展クッズほしいものがいっぱいあった「物販コーナー」です。
テレビ放映25周年を迎えた「ちびまる子ちゃん」のコーナーもありました。

・ラスカルのチケットファイル:280円
・ちびまる子ちゃんA4クリアファイル:300円
・ちびまるこちゃんポストカード:150円
・世界名作劇場展ポストカード:125円
・ラスカル一筆箋:280円
(*すべて税別)

この展覧会は東京会場以降、2年間をかけて全国巡回予定だそうです。

「世界名作劇場」は、綿密な世界観づくり・キャラクター設定など、多くのプロフェッショナルが作品作りに力を注いだ、まさに「名作」の数々でした。
コドモchirosukeとchirosukeから、ありがとうでした!

ローラアシュレイの「2015 SUMMER HAPPY BAG」を予約


2015ローラアシュレイサマーハッピーバッグ1ローラアシュレイのオンラインショップ限定「2015 SUMMER HAPPY BAG(福袋」【キッチンファブリックコレクション】が発売されました。

7月31日(金)お昼の12時より、オンラインショップ限定で予約開始です。

http://www.laura-ashley.co.jp/ITEM/00953155

年始に発売されるキッチングッズのハッピーバッグですが、初めて夏のハッピーバッグであります。
布ものがメインで、プリントもアイテムも直前にHPで公開されていました。
しかも全アイテム写真付きです。
chirosukeはちょっと迷いましたが、夏にブルーは涼し気ですしハズレも無いので身請けいたしました。

プリント:クラリッサ/ダックエッグ(ホワイトベースにブルー系フラワー柄)
内容:全6アイテム
エプロン:着丈76cm
エコバッグ:H35cm×W33cm
ティッシュボックスカバー:H32cm×W18cm
スリッパ:22.5cm~24.5cm
キッチンアクセントマット:H45cm×W65cm
ストレージBOX:H19.5cm×W33.5cm×D25cm

身請け額:5,400円(税込)
*オンラインショップは別途送料540円(税込)がかかります。

年始のハッピーバッグもこれくらいの勢いで事前公開をお願い、ローラアシュレイよ!

届いたらまたブログでご紹介したいと思います。

「かまわぬ」の夏の手ぬぐいを身請け


かまわぬ手ぬぐい2015夏ルミネ 池袋店 B1 プリズムガーデン広場では時々いろいろな催事があります。

地下鉄からの乗り換え口にも近く、東武百貨店の入り口にも近いこの場所をchirosukeは良く通ります。
お仕事帰りに立ち寄ると「手ぬぐい専門店 かまわぬ」さんのイベントで夏の手ぬぐいがいろいろありました。

期間:7月23日(木)~8月14日(金)
営業時間:11:00~21:30
取扱商品:手ぬぐい・団扇・扇子・ハンカチ・他

昨日、かまわぬ代官山の本店に行ったばかりのchirosukeですが、その時は1枚だけ身請けしてきました。
(かまわぬ代官山本店については7月26日のブログをみてね)

chirosukeは年中ハンカチ代わりに手ぬぐいを愛用しています。
手ぬぐいは本当に便利で、特に汗をかく夏には欠かせません。
いろんなデザインが楽しめるのも手ぬぐいの良いところです。
ただお洗濯をしていると色が褪せてくるのは仕方ないですね・・・。

chirosukeは数年前から使っている色褪せた手ぬぐいを新しいのに変えようと思い立ち、夏のデザインの手ぬぐいを選びました。
身請けしたのは5枚です。

かまわぬ2015夏_x・ビーチポール:1,400円
・たぬきの祭囃子:1,200円
・金魚:1,200円
・パイナップル:1,000円
・ほおずき:1.000円
*すべて税別

とても夏らしいデザインでかわいいです。
金魚にパイナップル、ほおずきはchirosukeの大好きなものです。
たぬきの祭囃子は提灯の色合いがとてもきれいです。
ビーチボールの何とも言えない青はとても涼し気であります。

お気に入りの手ぬぐいで、この夏の汗を拭き拭きがんばります~!

かまわぬ代官山本店「夏の金魚展」で深堀隆介さんの金魚酒が展示


かまわぬペーパーバッグ手ぬぐい専門店「かまわぬ」代官山本店で、「夏の金魚展」が開催されています。

「夏の金魚展」
http://www.kamawanu.co.jp/information/page_1036.html
期間:2015年7月17日~8月18日
※深堀さんの作品展覧会ではありません。

金魚の手ぬぐいを集めた展示で、数量限定のてぬぐいや扇子、団扇などがそろっています。
そして、chirosukeが大好きな深堀隆介さんの金魚作品が展示されております!

日曜日の午後、chirosukeは地図を片手に行ってまいりました。
代官山は数年前、イタリアンを食しに来たことがあります。
地図によれば、お店は「東急東横線「代官山駅」北口より徒歩3分」であります。

chirosuke、間違いなく東急東横線「代官山駅」北口を出たんですが・・・。
この暑い中、お約束の方向音痴で地図が読めず涙目です。
目印の郵便局が見つかりません。
それ以前にYahoo Mapのルート検索の最初
「東南東に進む」→「歩道橋を渡る階段を上る」からすでにわかっていません。

ええい、こっちか!と勢いで「勘」に頼り進んでいくchirosuke。
(今までその「勘」が当たったことはなかろう・・・chirosukeよ!)
その時、小さな女の子の手を引いた、近くにお住いの方っぽい若いお父さんに会いましたので、chirosuke「すみません、ここに行きたいんですが・・・」と地図を見せて尋ねました。
若いお父さんとても良い人に見えましたが、本当に親切で良い人でした!
chirosuke、勘が冴えてる~!
(そっちの「勘」か・・・chirosukeよ!)

お父さん「ああ・・・これは大変だね。反対側にでてしまってますよ。」
chirosuke「やっぱり・・・。どっちでしょうか?」
お父さん「ちょうどこれから駅にいくから一緒に行きましょう」
chirosuke「ありがとうございます!助かります!」
お父さん「手ぬぐいやさんに行くんでしょ。あの場所はちょっとややこしいから」
chirosukeは心の中でドキッ! 郵便局に○してたのに、なぜバレてる??
あ、chirosukeは地図にでっかく赤文字で「手ぬぐいかまわぬ本店」と手書きしてました・・・。

結局代官山駅に戻って、元の北口に到着。
親切なお父さんが「ここをまっすぐ行って突き当りを左に行くと郵便局があるから」と示してくれた道は、chirosukeの「勘」とは逆方向でありました。
恐るべし、chirosukeの「勘」よ・・・。

「ありがとうございました!」とちゃんとお礼を言ってお辞儀をして、てくてく歩きだしたchirosukeであります。
すぐに左手に道が・・・曲がろうとしたchirosukeの背後から声が!
お父さん「そっちじゃないよ!まっすぐ行って突き当りを左~!」
ドキッとして振り返るとお父さんが笑っておられます。
3歳くらいの女の子も笑っています・・・。
ありがとうお父さん・・・きっとchirosukeが間違うだろうと思って見ててくれたのですね・・・。
3歳児に笑われたchirosuke、ちょっと恥ずかしいぞ。
道を聞いてもなお間違うchirosukeであります。

かまわぬ代官山本店見知らぬ親切なお父さんのおかげでやっと郵便局が見えました。
隣にあるはずのお店がありません。
またもやchirosukeは郵便局の周りをウロウロ。
やっとみつけました!
路地を入ったところに「手ぬぐい専門店かまわぬ代官山本店」はありました。
北出口から3分のお店にchirosukeは30分近くかかって到着であります。
遠かった・・・。

やっとたどり着いたかまわぬ代官山本店は、とても素敵なお店でした!
深堀さんの作品「金魚酒:5勺枡」が3点展示されていました。
店内にディスプレイされた井戸の中にしつらえられた、手ぬぐいの台座の上、升の中に泳いでいましたよ~。
赤い和金ちゃんが2匹、白い金魚が1匹。

今回も抽選販売です。
身請け額は20万~23万円。
chirosukeは尾ひれが少し曲がってて、今にも泳ぎ出しそうな赤い子に応募しました。
すでに3匹とも、申し込みはとても多いそうです・・・。
申し込み締め切りは7月末迄であります。
実際にお店に行って申し込み用紙を書かないと応募できません。
chirosuke、5尺升の抽選は数回目のチャレンジです。
当たりますように!

【追記】8月6日 
金魚酒、抽選外れました・・・。
chirosukeは諦めません。
次のチャンスを狙いましょう~。

金魚づくし手ぬぐい1深堀さんのグッズ、前掛けや手ぬぐい、扇子などもありました。
chirosukeはポストカードだけ身請けしました。

ポストカード 1枚:130円 (税別)

「かまわぬ」の本店では、常時約200柄のてぬぐいを販売しているそうです。
百貨店や催し物の店舗とは、比べ物にならない種類の手ぬぐいがあります。

chirosukeは歌川国芳さんの「金魚づくし」がデザインされた手ぬぐいを見つけました。
これは素敵です~。
普段からハンカチ代わりに手ぬぐい派のchirosukeは、迷わず身請けであります。

手ぬぐい(金魚づくし):1,500円(税別)

金魚づくし手ぬぐい2広げたら、何と4種類の金魚づくしでありました。

「金魚づくし~酒のざしき~」
「金魚づくし~さらいとんび~」
「金魚づくし~にわかあめんぼう~」
「金魚づくし~まとい~」

一枚の手ぬぐいを使うたびに、大好きな歌川国芳さんの「金魚づくし」を見られるなんて、chirosukeとても嬉しいです。
30分かけて辿りついたかいがありました。

「かまわぬ」さん、素敵な手ぬぐいをありがとうです!

テラクオーレの 「アドバンスドオーガニック 透明肌セット」(スクラブ/フェイシャルオイル)


テラクオーレスクラブセットchirosukeはテラクオーレの 「アドバンスドオーガニック 透明肌セット」を身請けいたしました。

http://store.terracuore.com/index.php?pg=product_detail&am=06441081

お約束の数量限定のセットです。
「セット内容」
・「カモミール エモリエント フェイススクラブ」¥3,780
・「フェイシャルオイル」(ローズゼラニウム/50ml)3,240円
・[Present!]ダマスクローズ エラスティッククリーム(保湿クリーム)(30mL)

別々に身請けすると7,020円が6,480円で、ダマスクローズの保湿クリームがおまけに付いているので、少しお得であります。

chirosukeはフェイススクラブを使ってみたかったんですが、フェイシャルオイルも使っているのでこのセットにしました。

フェイススクラブの使い心地はなかなか良い感じです。
【使い方】
①洗顔後、適量を手のひらにとり、目のまわりを除く顔全体にのばします。
②顔の中心からクルクルとやさしくマッサージします。
 Tゾーンなど皮脂が出やすい部分は細かく丁寧に。肌がごわつきやすい頬や生え際はゆっくりと大きめの円を描くように。
③その後、水かぬるま湯で洗い流します。
④化粧水で肌に潤いを与え、乳液やクリームで水分・油分のバランスを整えます。

このフェイススクラブはとても細かくて優しい感じです。
香りは自然な感じ。
特に良い香りではありませんが、chirosukeは気になりませんでした。
スクラブ特有のサッパリ感、程よい刺激がほとんどなくて、ちょっと物足りないとも思いましたが、肌に負担になるといけませんもの。
夏は汗をかくのでさっぱり洗顔、保湿もしっかりでしばらく使ってみようと思います。

RALPH LAUREN HOMEのSaleでコンフォーターカバー&フィッティドシーツを身請け


ラルフローレンカバー1関西に帰省した折、梅田の阪急百貨店をウロウロしていたchirosukeであります。

夏のセール真最中でしたので、ラルフローレンホームのお店に立ち寄りました。
chirosukeは10年くらい前からお布団カバー類はラルフローレン ホームかローラアシュレイのどちらかを選んでいます。

ローラアシュレイはカワイイ系ですが、ラルフローレンはちょっと豪華で落ち着いた雰囲気です。
どちらのブランドでもchirosukeの気に入った柄がセールで身請けできる機会は中々ありません。
人気の柄はセール以前に完売しているし、セール対象外扱いのもあるし、どうしても定価で身請けすることが多いです。
たまたまセールで見つけた時はラッキーであります。

数年前に大阪の百貨店のラルフローレンホームのセールで「ペイシェンス」を見つけた時は即身請けでした。
なかなかセールにならなかった定番シリーズだったので・・・。
そんなchirosuke、ラルフローレンの未使用のカバー類(ペイシェンスを含め3セット)が関西のマンションのクローゼットに眠っております。
東京に持ってきて使おうと思っているのですが、東京にはローラアシュレイのカバーセットが数種類あります。
収納場所も狭いうえ、まだまだキレイなのでもったいなくて処分もできず・・・。
それなのにお店で見つけたサッカー地のカバーが心地良さげで、身請けしちゃいました!

このカバーで眠ったら暑い夏も乗りきれそうであります。
生地はサッカー地ですが、コンフォーターカバーとシーツでお揃いは残っていませんでした。
お店の方の「ストライプとチェックで合わせてもかわいいいですよ~」にすっかりその気になったchirosukeです。
ローラアシュレイより数割お高いラルフローレン、セール価格で身請けです。
chirosukeのカバーはダブルサイズなので身請け額もお高くつくし、シングルサイズに比べで商品数も少ないです。

・コンフォーターカバー(サウスポートギンガムシアサッカー):12,000円(税別)
・フィッティドシーツ(ポロシアサッカー):7,000円(税別)
30%OFFくらいでしょうか?

ピローケースはお揃いが無かったので断念。
(ピローケースはカバー以上に沢山使っているであろう・・・chirosukeよ!)

ラルフローレンカバー2東京で早速ベッドメイクであります。

ストライプのシーツに細かいギンガムは違和感無し!
かわいいピンク系でchirosuke好みであります。
ラルフローレンのコンフォーターカバーのフリルは幅15㎝くらいあってお洗濯の時(干す時)にちょっと気を遣うんですが、このフリルは5㎝程度なので干すのも楽です。

ラルフローレンでは掛布団カバーをコンフォーターカバーと言います。
ローラアシュレイではデュベカバーと言います。
掛布団カバーでも通じますが、なんともオシャレでありますね。

クオリティはラルフローレンがやや高いと感じます。(身請け額もお高い)
ただ、ローラアシュレイはファスナー仕様が殆どでベッドメイクが楽ですが、ラルフローレンはボタンです。
ファスナーを使わないのがラルフローレンのこだわりみたい・・・。
なのでchirosukeはラルフローレンのコンフォーターカバーを交換する時はとても面倒です。

気に入ったベッドリネンでベッドメイクをするとお部屋の雰囲気もかわるし、気持ちよく眠れるような・・・気がします。
お高くて、ベッドメイクが面倒で、お洗濯も大変で・・・のラルフローレンのコンフォーターカバーですが、さらっとしたサッカー地はとても心地良いです。

クローゼットに眠っているラルフのカバーセットを持ってきて使わないと・・・のchirosukeであります。

大阪名物 「くいだおれ太郎 ポテあられ」


くいだおれ太郎ポテあられ1「くいだおれ太郎」シリーズの新作「くいだおれ太郎ポテあられ」であります。
関西のお友達からいただいてきました。

この「くいだおれ太郎」シリーズは次々に新商品がでてきます。
どこまで行くねん、誰か止めたれや・・・って止めなくていいぞ、chirosukeよ。

パッケージには「ビールにあう、お茶にあう、パーティーにあう」って絵文字で書かれています。

くいだおれ太郎ポテあられ2コンソメ風味の「ポテあられ」45g×2袋入りです。

あられというより、「ジャガリコ」に近い食感でパリパリした程良い固さと塩味がおいしいです。
確かにビールにもお茶にも何にでも合いそうですね。

決して身体には優しくなさそうな、ジャンクなスナック菓子ちっくが良い感じであります。
コンソメ風味は原材料のひとつ「チキンエキスパウダー」の為せるワザでありましょう。
今回も「味」ではなく「風味」という表現が微妙です。

chirosukeは、あっという間に一袋を食してしまいました。
おいしい・・・!
食べきりサイズの小袋が良い感じです。

おいしい太郎シリーズのおやつ、ありがとうです!

ミュージカル 「天使にラブ・ソングを…~シスター・アクト~」


天使にラブソングを三連休最終日の海の日、chirosukeはシアターオーブに、ブロードウェーミュージカル 「天使にラブ・ソングを…~シスター・アクト~」を観に行ってまいりました。

ミュージカル「天使にラブ・ソングを…~シスター・アクト~」
http://tenshi-love-song.jp/
2015年7月20日(月:祝) 12:30~14:55
上演時間 :約2時間25分
第1幕 12:30〜13:35 (65分)
休 憩 20分
第2幕 13:55〜14:55 (60分)

東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
座席はS席 1階23列 上手ブロック中央通路側
12,000円

脚本: チェリ・シュタインケルナー&ビル・シュタインケルナー(Cheri Steinkellner & Bill Steinkellner)
作詞: グレン・スレイター(Glenn Slater)
音楽: アラン・メンケン(Alan Menken)
振付: アンソニー・ヴァン・ラースト(Anthony Van Laast)
演出: ジェリー・ザックス (Jerry Zaks)

【キャスト】
デロリス:ケリッサ・アリントン (KERISSA ARRINGTON)
修道院長:マギー・クレノン・リーバーグ (MAGGIE CLENNON REBERG)
エディ・サウザー:ラモント・オニール (LAMONT O’NEAL)
カーティス・ジャクソン:コルビー・キンドル (KOLBY KINDLE)
TJ:ローレンス・ダンドリッジ (LAWRENCE DANDRIDGE)
シスター・メアリー・ロバート:エミリー・ケイ・シュレイダー(EMILY KAY SHRADER)

「天使にラブソングを・・・」は有名なアメリカ映画ですね。
chirosukeも何度かTV放映で観たことがあります。
この舞台は、映画に主演していたウーピー・ゴールドバーグさんご自身がプロデュースしたミュージカル版で、日本では初公演なんですって。

物語の大筋は映画と同じです。
しがないクラブ歌手デロリスは、殺人事件を目撃したために愛人のギャングに命を狙われ、幼馴染の警官の采配で修道院に匿われることになります。
逃げ込んだのは良いけど、規律厳しい修道院の生活にまったく馴染めず浮きまくり。
神の教えに忠実で厳格な修道院長とも何かと対立してしまいます。
そんなある日、あまりに下手な聖歌隊の特訓を買って出たことから、デロリスと修道女たちとの間に徐々に友情が芽生えます。
聖歌隊のコーラスも見る見る上達しますが、その噂はギャングの耳にまで届いてしまい…。
果たしてデロリスは、この危機を無事に切り抜けることができるのか・・・?
という、ドタバタ要素満載の楽しい舞台です。

曲は『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アラジン』などディズニー作品でお馴染みの作曲家アラン・メンケンによる全編描き下ろしだそうです。

chirosukeの感想は・・
とても楽しい舞台でした!
お約束の「字幕」が舞台の両端に表示されるので、中学英語のchirosukeでも問題なしであります。
ただ、歌詞がとても粋なので英語を理解できたらもっと楽しめるんだろうなぁ。

キャストさん達の歌とダンスが素晴らしい。
声量もパフォーマンスも何もかもがパワフルで圧倒されます。
これ、日本人だったらここまで雰囲気だせるかな・・・とchirosukeは思いました。
主役のデロリス役の女優さんはすごく上手。
っていうかデロリスそのものです。
破天荒で、品が無くて、かわいくって、歌が大好きで夢があって、とても素敵です。

悪役のTJ役の人のチンピラっぷりが半端無くてchirosukeは大拍手です。
小柄なんだけどダンスが切れっ切れで、すごく良い味だしてました。

小さな声でひっそりと歌うことを教えこまれていた修道女たち。
デロリスは「とにかく何が何でも大きく声を出して!そんなんじゃ天国の神様に届かないって!」と指導するんですね。
聖歌隊はメキメキ上達して、教会のミサでは多額の寄付金が集まり、資金難で閉鎖目前だった修道院は継続できることになります。
デロリスが「歌」という手段で「楽しんで生きる」価値を閉ざされた修道院に持ち込んだのですね。
シスターたちとデロリスの間には「友情」という絆が生まれます。
歌のシーンでは客席からも喝采で、chirosukeも手拍子ものです。
聖歌隊、すごい! 巧すぎる!
(もともと歌える役者さんですから・・・chirosukeよ!)

修道院長とデロリスの確執もなかなか深くて良かったです。
聖歌隊の歌が抜群に巧くなったことを二人が会話するシーンはchirosuke感動しました。
(指導前の歌はとにかくヒドくて、涙目になって笑っちゃうくらいヒドいんです・・・)

デロリス「アタシが半音上げるでしょ、そしたら皆も自然に半音上がってるんだからスゴイよ!」
修道院長「それは神のお導きです」
デロリス「人が成し遂げたことだよ」
修道院長「・・・神と・・・人が成し遂げたことね」
デロリス・修道院長「・・・同じことね・・・」

お約束の深読みchirosukeの解釈ですが、このシーンで相容れなかった二人の心が歩み寄ったのが解ります。
信仰心の殆どない俗物デロリスと、信仰心のみをよすがに生きてきた修道院長は両極端です。

自由奔放に生きてきたデロリスは、最初は信仰に身を捧げる修道院の生活には何の意味も見いだせませんでした。
次第にデロリスは修道女たちの「神にすべてを捧げる生き方」を見つめなおします。
自分自身の為でなく「他者の為に祈り、他人を愛する」ことを信条とする修道女たちの生き方に感銘を受けたんですね。
何が楽しくて生活してるんだ?と思っていた修道院の生活に、自分の知らなかった価値観、精神的に満たされた生活があることにデロリスは気付きます。

神様は規律正しい修道院の中にのみ存在し、外の世界は悪魔の国だと信じていた修道院長。
規律を重んじ、正しいことだけを信じて行動する者にのみ、神の恩恵はあると疑わなかった院長です。
聖歌隊の歌を聴きに、チャラけた人やヒッピーのような若者が教会のミサにやってくると院長は混乱します。
何でこんな堕落した人たちが教会にやってくるのか・・・院長は神様の真意を知ろうと悩みます。
長年外の世界を排除してきた院長は、救いが外の世界からもやってきたことに気が付きます。

シスター・メアリー・ロバートが、今まで従順に疑いもせず修道院の生活を受け入れてきたことを振り返り、理想とのギャップに思い悩むシーンはとても感動します。
大勢のシスターの中でも、彼女の歌はとても心に響きます。
自らの意志でデロリスから譲り受けた「紫のブーツ」を履いて登場した時はchirosukeちょっと涙目でした。

「アタシはいつかスターになる!真っ白いドレスを着て、テンの毛皮をまとってステージに立つんだ!」
と夢を語っていたデロリス。
カーテンコールで、まさにその衣装で登場した時、客席からはどよめきが出ましたよ~。

とにかく楽しい舞台です。
歌って踊って楽しんだ者勝ちです~。
カーテンコールは客席全員スタンベィングオベーションで大盛り上がりでありました。
素晴らしい舞台、ありがとうでした!

渋谷ヒカリエ 然花抄院の「流々膳」とほうじ茶かき氷「然ノ氷」


流々膳chirosukeはヒカリエの11Fにあるシアターオーブでミュージカルを観る予定でお出かけしてまいりました。

同じ渋谷ヒカリエの5Fにある、然花抄院(ぜんかしょういん)カフェでお昼ごはんをとることにしました。

「流々膳(るるぜん)」: 1,200円(税込)

涼しげな冷やしそうめんです。
半割の竹に入ったそうめんがとてもきれいです。
こんな風に盛り付けたら素敵~!
そうめんつゆも竹筒に入れて、薬味もいろいろ入れていただきます。
温泉卵とレモンゼリーが付いています。
おいしいです。
chirosukeがお家で食す「揖保乃糸」もおいしいですが、盛り付けの勝利であります。

然ノ氷2015せっかくなので夏限定のかき氷も食したいchirosukeであります。

然ノ氷(単品):1.000円(税込)

chirosukeの毎年のお約束、「ほうじ茶」のかき氷であります。
今年も変わらないおいしさです。
chirosukeの夏が来た、と宣言したくなるようなおいしさであります。
(誰に何を宣言するのか・・・chirosukeよ・・・)

おいしい冷やしそうめんとかき氷、ごちそうさまでした。

「菓匠 花見」 7月の和菓子


水牡丹東武百貨店のスイーツ売り場にある「菓匠 花見」の7月の和菓子です。

「水牡丹(みずぼたん)」

chirosukeはピンク色が好きなので、このお菓子をショーケースの中に見つけた時から狙っておりました。
桃色の寒天に包まれた白餡はラズベリー風味です。
涼しげでかわいい和菓子です。

鬼灯「鬼灯(ほおずき)」

求肥でつくられた美しいお餅の中は白餡です。
小枝の部分はほうじ茶が使われています。
ほおずきの愛らしい形と何とも言えない色が見事です。

食用ほおずきというのもあるみたいですが、もともとほおずきって鑑賞用でしょうか。
夏の風物詩であります。
漢字の「鬼灯」って「小さな赤い提灯」の意味だそうです。
ガクに包まれた朱色の果実は愛らしいです。

コドモchirosukeは夏の縁日で見かけるほおずきが、きれいだけど何だか不思議でなりませんでした。
chirosuke母が、コドモの頃ほおずきで遊んだと言ってたのに驚いた記憶があります。
ほおずきの実を、やぶらないように根気よくやわらかくなるまでもんで、穴から中身を出すそうです。
きれいに洗い、穴を外に向け口にくわえ、音を鳴らして遊ぶとのこと・・・。
そんな話を聞かせてくれるchirosuke母はとても楽しそうでした。
コドモchirosukeの夏の日の遠い記憶であります。

金魚鉢「金魚鉢」

これはかわいい!
金魚大好きchirosukeはうっとりであります。
透明な葛でできた金魚鉢はガラスみたいです。

中の金魚は、小麦粉を混ぜた餡でできているとお店の人に聞きました。
chirosukeは最初「・・・タコさんウィンナー??」とも思いましたが、金魚であります!

菓匠 花見さんの和菓子は、ほんとに美しくて楽しいです。
どれもひとつ324円(税込)
おいしくいただきました。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!