迎賓館赤坂離宮 和風別館「游心亭」ガイドツアー


chirosukeは迎賓館赤坂離宮 和風別館のガイドツアーに参加してまいりました。

http://www.geihinkan.go.jp/geihinkan/akasaka/koukai.html

8月に迎賓館赤坂離宮「藤田嗣治画伯天井画特別展示」に行って、賓客ならぬ「貧客」として迎賓館を見学してきたchirosukeは、そのネオ・バロック様式の絢爛豪華さに感激してしまいました。
その後、「和風別館」の見学ツァーを別途申し込み今回の参加が叶いました。
(迎賓館赤坂離宮 「藤田嗣治画伯天井画特別展示」については2017年8月18日のブログをみてね)

申し込みは内閣府のHPからインターネットで事前申し込みです。
希望の日時が定員オーバーだと抽選になるみたいですが、無事「平成29年度迎賓館赤坂離宮一般公開和風別館参観」参観証がメールで送られてきました。

メールには参観日時や集合場所、受付番号の他に、いろいろと迎賓館のお約束が事細かに記載されています。
「仮装や奇抜な服装、迎賓館赤坂離宮の品位を貶める風紀を乱す服装などで入場すること」は禁止ですが、
ま、一般常識内の注意事項ですね。
今回もchirosukeは、コットンのワンピースにカーディガン、歩きやすいペタンコ靴、背中にリュックという礼儀正しい普段着で行ってまいりました。
初秋に精一杯の品位を保つ「貧客服」であります。

以下メール記載の注意事項抜粋です。
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・入場門は「西門(学習院初等科側)」です。
・入場後、受付係員に「和風別館参観者の集合場所」を確認してください。
・和風別館の参観前後に本館・主庭も参観いただけます。
・一度入門した後に退場した場合、再入場はできませんので、ご注意ください。
※参観時間の30分前までに西門から入場し、受付を済ませてください。
   受付時に指定する集合場所に、15分前までに参集してください。
   集合時刻に遅れた場合には、(途中参加も含み)和風別館を参観いただくことが
   できなくなりますのでご注意ください。

・参観料金:大人1,500円、中・高校生700円
   ・受付終了後に参観料金をお支払いただき、主庭集合場所(受付から徒歩15分程度)にご参集ください。
(同行者がいる場合には全員揃った上でご参集ください。)
   ・上記の料金で和風別館のほか、本館・主庭及び前庭の参観が可能です。

・所要時間
(1)和 風 別 館   概ね45分
(2)本館・主庭・前庭  概ね1時間

6.注意事項
(1)参観証に記載されている「参観者」に変更がある場合などはその旨受付で申し付け
   ください。
  ※ 人数の増加は認められませんのでご注意ください。
(2)施設の構造上、車椅子での入館はできません。杖の持ち込みは可能ですが、歩行器
   ・歩行車等の持ち込みはできません。
(3)警備上の理由により、手荷物検査及び身体検査を実施します。
(4)本館への来場者多数の場合には入場制限によりお待ちいただくことがあります。
(5)駐車場及び駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
(6)周辺道路への車・二輪車・バス等の駐停車は固くお断りします。
(7)敷地内は石畳・砂利敷きとなっているため、歩きやすい履物でご来場ください。
(8)和風別館内は、スリッパに履き替えていただきます。

7.写真撮影の制限
(1)本館内及び和風別館内は全て撮影禁止です。
(2)館外は撮影が可能ですが、以下については禁止です。
   ア)業務用大型カメラ、一脚・三脚・脚立等の機材の持ち込み・使用。
   イ)業としての写真・映画等の撮影。
   ウ)自己撮影用器具(自撮棒又は自撮棒に類似する器具)等の撮影補助機材の
     持ち込み・使用。

8.禁止事項
(1)入場を禁止・制限する者
   飲酒、薬物等により意識障害が起きていると推認される者、動物(身体障害者補助
   犬を除く。)を同伴する者、危険物を携行する者、旗ざお、スーツケース等大きな
   荷物等で通行を妨げ、
   又は他に危害、迷惑等を及ぼすおそれのある物を携行する者
   その他迎賓館赤坂離宮の一般公開に支障があると認められる者
(2)禁止行為
   ア)館内で携帯電話、スマートフォン、カメラ、タブレット、ペットボトル、
     傘(日傘を含む。)を露出させて携行すること
   イ)館内で携帯電話、スマートフォン、タブレット等を用いて音声発信・受信通話
     すること
   ウ)館内に食糧等を持ち込むこと
   エ)当館が指定した場所以外での飲食(飲料、ガム・飴等含む。)をすること
   オ)館内の装飾品、調度品、壁面等に触れ、いたずら書きをし、又は持ち去ること
   カ)館内で走ったり飛び跳ね、館内交通に支障を生じさせること
   キ)池や噴水に硬貨等を投げ入れること
   ク)動植物や魚を捕獲・採取し、又は殺傷・損傷すること
   ケ)敷地内の館所有物品等を破損・移動させ、又は土石の類を採取すること
   コ)敷地内で飲酒・喫煙すること及びライター等による着火・引火行為等をする
     こと
   サ)敷地内で不規則かつ不用意な発言、奇声を発し、又は騒音を発生させること
   シ) 敷地内でごみの廃棄、私物の置き去りをすること
   ス)敷地内でスケッチ、拡声器使用、プラカード・横断幕等の掲示等を行うこと
   セ)敷地内で貼り紙・ビラ類の配布,集会又は示威行為をすること
   ソ)敷地内への自転車等での乗り入れ又は運動競技を行うこと
   タ)仮装や奇抜な服装、迎賓館赤坂離宮の品位を貶める風紀を乱す服装などで
     入場すること
   チ)子どもを同伴している場合、放置・放任すること
   ツ)許可業者以外の敷地内での物の販売・頒布、募金又は業として興行を行うこと
   テ)係員・警衛官等の整理誘導・制止に従わず、場内(迎賓館全域)の通行の安全
     を妨げ、または立入を禁じた場所に立ち入ること
   ト)無線操縦型小型無人機(ドローン等)の持ち込み・使用
   ナ)その他迎賓館赤坂離宮内の秩序又は風紀を乱し、一般公開に支障があると
     認められる行為をすること
(3)その他
   入場後に係員・警衛官の注意や指示に対して拒否又は不同意の意思表示をし、
   あるいは前項各号に該当する行為を確認した参観者及び同行者は直ちに退場して
   いただく場合があります。
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和風別館の参観方法は、各部屋を係員の案内で観ていくガイドツアー方式です。
参加人数はツァーごとに20名とのことでしたが、chirosukeが参加した14時30分~の回は23名でした。

参観エリア
・和風別館(主和室、即席料理室、茶室、和風庭園など)
・本館(玄関ホール、花鳥の間、彩鸞の間、羽衣の間など)及び主庭(建物の南側)
・前庭

迎賓館の西門から入場し、まずは入場の手続きです。
印刷した参観証を持参し、金属探知機のゲートと手荷物検査もあります。
チケットを購入したらツァーのバッジと、迎賓館と和風別館のパンフレットをもらいます。

和風別館へは主庭の噴水近くの待ち合わせテントに集合します。
迎賓館の職員の方がガイドさんです。
chirosukeたちのガイドさんは、お話しが上手でユーモアたっぷりのお姉さんでした。
バッジの桐は「五七の桐」という家紋で、元々は皇室の裏紋だったのを現在では内閣府、日本国政府の紋章として用いているそうです。

いよいよ和風別館へ向かってGO!であります。
ガイドさん3名(お話しされる方は1名)を先頭に、20数名が主庭の小径からゾロゾロと歩いていきます。

いろんなお話が興味深くて楽しいツァーです。
ガイドさんが説明しながらお庭を進んでいきました。
chirosukeは何となく、東京ディズニーランドのジャングルクルーズ徒歩版みたい・・・と思いました。

大きい樹はエリザベス女王が植樹したイングリッシュオークだそうです。
迎賓館にはあと、フォード米国元大統領と旧ソ連のゴルバチョフ書記長が植樹した記念樹があるんですって~。
ガイドさんによると植樹は3本だけだそうでchirosukeはちょっと意外でした。
ガイドさん曰く「来賓の方がどんどん植樹すると、迎賓館はジャングルになっちゃいますから」だそうで・・・。
やっばり「ジャングルクルーズ」・・・!

進行方向の右側に別の小径があって、そこは立ち入り禁止です。
写真の道の奥に小さい木戸が見えますか?
この木戸の向こうは「赤坂御用地」なんだそうです。
迎賓館の敷地は、赤坂御用地の一部が赤坂離宮となり、現在は迎賓館として内閣府が管理しているのですね。

そして赤坂御用地の敷地の内部には、園遊会が開催されることで知られる赤坂御苑があるんですって。
ここでもchirosukeは意外でした。
園遊会って、皇居でやるんじゃなかったのかぁ。
ガイドさんによると、多くの人が園遊会は皇居で開催されると勘違いしているそうです。
はい、chirosukeも勘違いでした。
園遊会に呼ばれることは無い、生粋の一般人貧客のchirosukeですから勘違いしててもノープロブレムであります。

どんどん進んで見えてきました。
迎賓館和風別館「游心亭」(ゆうしんてい)であります。

迎賓館和風別館は昭和49年(1974年)に迎賓館の大改修時に建築家の谷口吉郎さんによって新設されたそうです。
東宮御所や東京国立近代美術館を設計した人なんですって。
内部の写真撮影は禁止なので、外観だけがんばって写真を撮ってまいりました。
日本庭園にある落ち着いた建物です。

手前には池があって数十匹の錦鯉が泳いでいます。
お魚好きのchirosukeは喜んで鯉を観ておりました~。

実はこれ、元々は池ではなかったんですって。
設計時には水盤のように深さ15㎝くらいの浅いものだったそうです。
水面に太陽の光が射しこむと、広間から廊下の天井に水の「ゆらぎ」が映し出されるためのものでした。
なんと優雅な・・・!

そんな「ゆらぎ」演出だったはずが、ある時「時の総理大臣」が「池には鯉が居たほうが良いじゃろ」と山古志村から錦鯉を連れてきたそうです。
ところが深さ15㎝では鯉が生息できるはずもなく、殆どの鯉が悲惨なことになったそうで、後から掘って深くして池にしたという、ガイドさんのゆらぎならぬ錦鯉残酷物語にchirosukeは涙目・・・。

さて、その「時の大臣」とは誰でしょう?というクイズには、参加者の多くが「田中角栄!」と正解でした。
角栄さん、いくら高度経済成長で調子に乗っていたとは言え、15㎝で錦鯉は無謀っすよ・・・。

和風別館の南庭には紅白の梅の木を配した築山があります。
全部つくったのですね~。

chirosukeは和風庭園と言えば、コドモchirosukeの大阪万博の日本庭園が刷り込まれています。
(いつの時代の記憶だ・・・chirosukeよ!)
日本庭園は美しい!
どの木が紅梅か白梅かはわかりませんでしたが、咲いたらきれいでしょうね。
梅の花の季節に一般公開があれば来てみたいです。

和風別館には宿泊施設はなく、食事会や茶会など賓客のおもてなしとして利用されます。

和風別館前には盆栽が飾られており、樹齢100年にもなるものもあるそうです。
これらは賓客をお迎えするときに季節の花々と一緒に正面玄関に飾られます。
もちろん見学ツァー時には飾られず待機であります。

現在盆栽の水遣りは自動でできるようになっていますが、以前は職員の方が手動でされていたそうです。
一鉢でマンションの一室が身請けできる盆栽もあるらしく、水遣りが自動になったことで職員さんの仕事がかなり軽減されたとのことでした。
盆栽、恐るべし・・・。

和風別館にはほぼ賓客の方々と同じルートで案内されます。(貧客では入れない場所が多いですが・・・)
撮影はここまでです。

渡り廊下の坪庭には孟宗竹や前面に敷き詰められた京都の白川砂と貴船石が配されています。
この坪庭が見える廊下側が主賓の方が入場する正面玄関にあたるそうです。
狭い空間ですが、趣があって凛とした静けさが感じられました。

で、この貴船石も設計当時は無かったとのことで、別の「時の総理大臣」が「坪庭には石があった方が良いじゃろ」と、設計者に無断で石を置いてしまったそうです!
職員の方が事後報告で設計者の方に許可をとろうとしましたが、既に他界されており何と有耶無耶になったのがこの坪庭なんだそう・・・。

この「時の総理大臣」もクイズに出されましたが、ちょい難しい・・・。
しかし、無茶をやったもんだ「中曽根さん」!
石があっても無くてもこの空間は素敵だとchirosukeは思いました。

いよいよ館内に入ります。
玄関に用意されているふわふわの見学者用スリッパに履き替えて廊下から内部を見学します。

土壁がとてもデリケートで万が一触れて剥がれでもしたら、全面塗り直しになり費用が数千万円かかるんですって。
また床のピカピカつるつるの真っ黒な石も踏んではいけません。
この黒い石は玄昌石(宮城県産)で、硯にも使われる美しい石です。
磨き方で趣が変わります。
迎賓館の正面玄関ホールの床では、イタリア産の白色大理石と、この黒色玄昌石が市松模様になっていました。

足跡が付くから踏んだらわかりますよ、にこやかに軽く脅しをかますガイドさんです。
chirosuke、聞き分けの良い「良い子」で見学です。

主和室は47畳敷の大広間です。
ここで賓客を和食でおもてなししたり、着物の着付けや生け花鑑賞などもするそうです。
テーブル下の畳の一部は上下に動き、掘りごたつにすることもできます。
システマちっく~!

主和室の前の大きなガラス窓からは、さっきの池が望めます。
ここで鯉の餌やりが恒例なんだそうです。
今までここを訪れた各国の賓客の中で、餌やりを辞退した方はおられないそうです。
そりゃそうでしょう。
chirosukeも餌やりしたい!
(貧客は餌やりもできないぞ・・・chirosukeよ!)

賓客がこられる時は、2日くらい前から鯉たちは「調整」に入るそうです・・・。
やっばり「錦鯉残酷物語」に涙目のchirosukeであります。

主和室を過ぎて奥へ進むと「即席料理室」があります。
カウンター席の料亭のようなお部屋です。
ここは主和室よりも少人数の場合に利用されるそうです。
古民家の雰囲気を取り入れたお部屋でした。

chirosukeは「即席料理室」と言われると、永谷園松茸の味お吸い物・カップ麺・マルちゃんソース焼きそば?と思っちゃいましたが、まさかね・・・。
それは「貧客」の食べ物。
「賓客」はお寿司や天ぷらなどを食されるそうです。
しかもカウンター内に料理人さんが入れるので、目の前で握ってくれるお寿司、揚げたての天ぷらですね。
「即席」という言葉の定義さえ違っている世界があるんだなぁ・・・。

即席料理室からさらに奥に進むと「待合」と呼ばれるスペースがあります。
ここの玄昌石の床は踏んでも良いとのことでしたので、chirosuke踏み踏みしてきましたよ。

その先には「茶室」があります。
茶室は靴のままでOKです。
少し広めの部屋で、一段高いところに4畳半の畳席があってお茶をたてることができます。
茶席と言っても、外国の賓客の方は正座が苦手な場合があるので、畳に上がらず椅子席でお茶を楽しむこともあるそうです。
椅子に座って、お手前を観賞されるのでしょうね。

茶室には人間国宝さん達が創った茶器や、京都大徳寺の僧侶が書かれた掛け軸が飾られていました。
お手前を披露される方は皆さん、お茶碗持参なんですって。
人間国宝のお茶碗は怖くて使えないそうです・・・。
恐るべし、人間国宝茶碗!

ここで全ての部屋の見学が終わりです。
外に出て、行と同じルートを戻ります。
この後は自由解散なので、二回目ですが本館を見学してきました。
和風別館の内部はとてもきれいで明るかったです。
職員さんたちの手入れが行き届いていました。

chirosukeの迎賓館見学は、まず本館を見てから和風別館を見学しました。
この順番で良かったと思います。
いろいろな裏話を聞かせてくださったガイドの方、ありがとうでした。
約45分間の迎賓館和風別館「游心亭」のガイドツアー、とても楽しめました。

迎賓館は普段入れない別世界です。
とても非日常な体験ができ、上質の贅沢さに感動してしまいます。
このような場所があり、賓客をもてなすために細やかな気配りがいたるところにあって、多くの人の手によって維持されていることに驚きます。
とても日本らしい素晴らしい「和風別館」でした。
迎賓館赤坂離宮、機会があればぜひ見学してみてくださいね。
東京万歳!

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マザーハウスの「ウォッシュ ジュート トート」


chirosukeは「マザーハウス」のトートバッグを身請けしました。

先日とある店舗の店頭で見かけて、ディスプレイしていたバッグに心が揺れました。
普段荷物の多いchirosukeは大きめのトートーバッグを探していたんですが、きれいな深い赤「クリムゾン」が売り切れでした。
他店舗でも無いと言われ一旦諦めたchirosukeです。
(グレーとダークインディゴは在庫ありでした。)

ご縁が無かったのかなあと思っていたら、いつもウロウロしている東武百貨店池袋に店舗があることを知り行ってみました。
一回り小さいサイズではクリムゾンは有ったんですが、やはり一番大きいサイズでは完売でした。
お店の方が「お時間いただけるなら一度探してみましょうか?」と言ってくださりダメもとでお願いしていたところ、3日後まさかの入荷連絡がありchirosukeはびっくりです。

・ウォッシュ ジュート トート (クリムゾン)
 身請け額:17,280円(税込)

サイズ 縦:36cm 横:47㎝ マチ:15cm
重量:約740g
素材
外装:ジュート、牛革
内装:綿、ジュート

気に入ったバッグを身請けできて嬉しいです。
探したかいがありました。
chirosukeは後で知ったのですが、マザーハウスさんの代表は女性の方で、なかなか波乱万丈な生き方でマザーハウスを起業されたんだそうです。
TVや雑誌でも紹介されて有名な方らしいのですが、chirosukeはマザーハウス自体をまったく知りませんでした。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」というコンセプトで、とても志が高い会社でした。

https://www.mother-house.jp/

そんな背景は知りませんでしたが、素敵な赤いジュートのバッグにchirosukeは心を魅かれ使いたいと思いました。
柔らかくて、使い易いバッグです。
軽くて丈夫で、サイドポケットにはペットボトルも収まるスグレものです。
どこかの途上国の職人さんが丁寧につくってくれたのですね。
大切に使いたいと思います。

chirosuke 「谷中銀座」に行く


chirosukeは東京都台東区の「谷中(やなか)」に行ってまいりました。

JR山手線「日暮里駅」から徒歩数分の所に下町の雰囲気いっぱいの「谷中銀座商店街」があります。
東京にいる間に一度は行ってみたい場所のひとつであります。
テレビの情報番組やドラマのロケ地、雑誌などでもたびたび取り上げられる場所だそうです。

JR日暮里駅の西口から徒歩3分ほど歩くと、幅の広い階段があり御殿坂というそうです。
御殿坂と谷中銀座の間のこの階段は「夕焼けだんだん」と呼ばれる夕日の名所なんですって。
夕方この階段に座って、谷中銀座方向を見ると綺麗な夕焼けが見えることから、一般公募で選ばれた名称だそうです。
chirosukeが行ったのは暑い真昼でしたので、夕日は見られませんでした。

商店街には昔ながらの個人商店を中心に、様々な約70店舗が全長170メートルほどの短い通りに並んでいます。
みっしりです。
下町ならではの、昔ながらの近所づきあいのような人情溢れるコミュニケーションがあるそうです。
chirosukeは「すっかり観光地?」にも見えました。

お惣菜屋さん等には近所の方が立ち寄られていました。
映画のセットのような昭和の街並みに驚きます。
ロケ地になるのも頷けます。

そんな商店街をウロウロしていたchirosuke、「わらびもち」の幟を見つけました。
でもお店は見当たりません。
細い路地がまっすぐ伸びているだけです。

コドモchirosukeがかくれんぼをしたような懐かしい路地の風景です。
突き当りまで行ってみようかな・・・。
何だかタイムスリップしたような既視感があります。
突き当りを右に曲がるとまたさらに細い路地が見えましたが、お店もありました!

「空薫(そらだき)」さんというお店です。
「小豆ときな粉が香る家」って書いてます。
「家」です。

中は昔の木造家屋、板張りのホールみたいな感じです。
開け放した窓からは中庭なのか隣の庭なのかわかりませんが、とにかく庭が見えます。
部屋の中にもたくさんの盆栽みたいな鉢がたくさん置かれていて、家と庭との境界が不思議な感覚で曖昧です。
素朴ですがきれいに手入れされていて良い雰囲気です。

反対側にはカウンターがあって、背面の壁には瓶に入った大豆や小豆や豆類がぎっしり並んでいます。
chirosukeは「鏡の国のアリス」の羊のおばあさんの雑貨屋さんみたいだと思いました。
ハンプティ・ダンプティがいるんじゃないかと思ったくらい。
そしてカウンターには羊のおばあさんでは無くて、若い女性のオーナーさんがおられました。

「空薫(そらだき)」さんではこのオーナーさんがひとりでつくった和菓子を販売しているそうです。
餡やきな粉からつくっているんですって。
きな粉は石の碾き臼を使っているそうで、床の上に碾き臼が置いてありました。

古い日本家屋を改造したお店ですが、奥には家を改装した設計事務所があって、前の部分を「空薫」さんがシェアハウスとして使っているのだそうです。
そしてメディアが取材にこられても全て断っているとのことです。
ひとりでやっているのでお客さんがたくさん来たら対応しきれないと仰ってました。
商品も無くなり次第終了なんですって。

プリンや水ようかんもありましたが、chirosukeは「まめ大福」ひとつ190円を身請けして、外でいただきました。
外の路地に「平均台」があるから、よかったらそこに座ってくださいと言われ、何で平均台・・・?と考える暇もなくchirosukeは平均台に座ってまめ大福をいただきました。
不思議な雰囲気の場所でいただいたまめ大福、ごちそうさまでした。

商店街をウロウロして、時々雑貨屋さんを覗いたりして商店街の端まで行ってまた戻ってきました。

昔ながらの古いお店に混じって、新しい小さな店舗もいくつかありました。
フロランタン専門店「アトリエ ド フロレンティーナ」さんは若い男性のオーナーさんが一人でフロランタンをつくって販売しています。
さっきの「空薫」さんといい、若い芸術家さんみたいだなぁ。

chirosukeはフロランタンを4種類身請けしてまいりました。
プレーン・オランジェ・アールグレイ・焼きリンゴです。
ひとつが220円です。
おいしいけど、ちょっと高価なおやつであります。

フロランタンはフランスの菓子ですね。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類(多くはアーモンドスライス)をのせて焼き上げてつくるお菓子です。
他にクッキーなどの焼き菓子は無くて「フロランタン」ひとつで勝負のお店です。

おいしいフロランタンでしたが、ひとりで製造から販売までやって儲かっているのかなぁと、まめ大福のお店共々ちょっぴり要らぬ心配をしてしまうchirosukeでありました。

昔ながらのお煎餅屋さんです。
東京ではこんな雰囲気のお煎餅屋さんが結構残っています。

大きいガラス瓶に入ったお煎餅やあられはアンティーク好きのchirosukeのココロをくすぐります。
ここでも数枚お煎餅を身請けしてきました。
(おやつばかりの身請けだな・・・chirosukeよ!)

谷中銀座、ノスタルジーに溢れた街並みが不思議な感覚になる場所でした。
おいしいおやつ、ごちそうさまでした。

chirosuke箱根に行く 宿泊編 (2017年8月)


hakonemapchirosukeは7月の箱根旅行に続き、今回も「ホテルマイユクール祥月」さんに宿泊しました。

chirosukeは箱根に行く度に、お気に入りの宿、マイユクール祥月さんに泊まっています。

http://www.shougetsu.co.jp/

今回はスタンダードツインのお部屋です。
23m2ですが、落ち着いた雰囲気で充分な広さがあります。
リニューアルでシモンズ製ベッドになっていましたから、快適にゆっくり眠れました。


いつものようにおやつも用意されていました。
カップケーキと自家製マカロン。
水菓子は黒豆の水ようかんでした。

お部屋におやつがあるだけでchirosukeは嬉しくなります。
旅館等のお約束、お土産品のお煎餅やお饅頭と違って、マイユクールさんのおやつは手作り感があっておいしいです。

今回も宿泊プランには4種類のなかから好きなアメニティをチョイスできる特典がついていました。

今回は「デタイユ・ラ・メゾン」のシャンプー・コンディショナー・ボディーソープのセットにしました。
「デタイユ・ラ・メゾン」は以前chirosukeは使っていたことがあります。
オシャレなボトルといい香りが、おフランスって感じです。
ポーラ化粧品の通販でのみ取り扱いがありますよ~。
これも使わずに持って帰るんだ~!
(アメニティーがどんどんたまっているぞ・・・chirosukeよ!)

先に岡田美術館に行って来たので箱根の第一目的は果たしました。
あとはchirosukeとNさん、温泉に浸かっておいしいご飯をいただいて、お喋りしてぐっすり眠るだけであります。
温泉では全力でだらけることがお約束です。

晩御飯前に温泉です~。
温泉でのchirosukeのお約束、平泳ぎとワニ歩きも無事済ませました。
マイユクールさんのお風呂は露天風呂と露天ジャグジーもあって、とても気持ちいいです。

歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、シャワーキャップにヘアゴムは大浴場にも置いてあります。
クレンジングと化粧水、乳液の基礎化粧品もあるので、ほぼ手ぶらで温泉にいけます。
バスタオルのみお部屋から持参です。
フェイスタオルは大浴場で使いたい放題です。
どれだけタオルを使っても洗濯しなくていいって・・・幸せをかみしめるchirosuke!

夕食メニューです。
マイユクールさんはいつも名前入りのメニューをつくってテーブルに置いてくれます。

今回の夕食は和洋折衷のコースで、前菜から始まってメインディッシュはお魚です。
メインがお肉かお魚かを選べましたが、お魚好きのchirosukeの希望です。

chirosukeの普段の食生活は「ご飯・おかず・おやつ」と大雑把です。
時々おいしいお料理をいただくと嬉しくなります。

食事は二部制、生ピアノ演奏もある広々したレストランでいただきます。

温泉旅館のお約束、お風呂上がりのすっぴん、館内着、裸足でスリッパ履きという、くつろいだ雰囲気でご飯が食せるのは良いですね~。

今回もとてもおいしい夕食でした!
和洋折衷のコースです。
マイユクールさんでは連泊の場合夕食メニューが変わりますが、初日は黒稲荷寿司と食前酒(梅酒)から始まります。

この黒稲荷寿司がおいしいです。
真っ黒なので最初は驚きますが、ジューシーでふっくらお揚げです。
マイユクールさんの夕食で、毎回すごいなぁと驚くのがミニチュアみたいなかわいい前菜です。
一品一品がすごく凝っています。
温かかったり冷たかったり、盛り付けもかわいいです。
おいしいお料理なんですが、おままごとの延長のようで遊びゴコロがあってchirosukeはいつも嬉しくなります。

イラスト入りの説明シートがおいてありました。

二人分の前菜です。
ひとりあたり10品が盛り付けられています。

かわいい器に入っているのが「渡り蟹の冷静茶碗蒸し」です。
夏らしい一品ですね。

「ゴルゴンゾーラと枝豆のブルスケッタ」
ゴルゴンゾーラは原産国イタリアの青カビタイプのチーズですが、ブルスケッタ?
また知らない言葉がでてきました・・・。

chirosuke、調べてみました。
ブルスケッタとは、イタリア料理の軽食の一つで、おつまみや前菜として用いるそうです。
元々はイタリア中部の郷土料理で、名称はローマ地方の方言で「炭火 であぶる」を意味するブルスカーレから来ているんですって。
オーブンで軽く焼いたパンにニンニクをすりつけて、オリーブオイルをかけて塩とコショウをふって赤ピーマンやトマト、豆などの野菜、チーズ、ハーブ、肉などをトッピングするのが一般的だそうです。

今回も一品ずつ写真を撮ってきました。
拡大して見てね。

写真中央の左端は「黒稲荷寿司」です。
グラスに入ったムースは「ゴーヤと巨峰のハーモニー」です。
バーガーも毎回具材が違っています。
どれもかわいくて、とてもおいしい前菜でした。

お造りは「縞鯵と湯葉磯辺巻き」です。
お造りはツマも彩り良くて美しい~。
冷し鉢は、鰻の煮凝りと冬瓜、南瓜、絹さや、百合根饅頭です。
これも夏らしく涼し気でさっぱりおいしいです。

いつもメニューには載っていなくて「シェフからです・・・」と出されるお豆腐もおいしいです。
お豆腐をオリーブオイルでいただくのですが、これが良い感じです。

メインの洋皿は「ハタのポワレ」ソースはヴァンブランです。
ヴァンブラン.というのは、フランス料理で白ワインソースのことなんですって。
エシャロットを炒め、魚のだし汁を加えた ベースに白ワインを加えて煮詰めたものに生クリームやバターなどを加えて仕上げるソースだそうです。
おいしいソースでした。

美肌のスープは「イエローズッキーニ」です。
上に乗っているのはフランボワーズのエキュメ。
またまた知らない「エキュメ」ってなに?
エキュメってフランス料理で「アクをとる」とることを言うそうです。
このピンクのふわふわしたのがフランボワーズでラズベリーのことですね。
いまいちよく解りませんが、ふわっとしたラズベリーが甘酸っぱくておいしいです。

マイユクールさんのお料理は、おいしいうえに器や盛り付けが品よく美しいてす。
気取らず、気さくな雰囲気でいただける本格コース料理が温泉旅館ならではですね。

お食事は会津こしひかり使用の「蓴菜の炊き込みご飯」でした。
(写真撮るのを忘れました・・・)
お漬物と赤出汁つきです。
蓴菜(じゅんさい)の炊き込みご飯ってchirosukeは初めていただきました。
おいしいご飯でした。

ご飯でお腹一杯のはずなのに、マイユクールさんのお約束、デザートワゴンがやってまいりました。
好きなものを好きなだけ選べるデザートワゴンが各テーブルにやってきたら、chirosukeはすぐにベツ腹モードであります。

マカロンやゼリーやカップケーキ等、夢のようにきれいで迫力のワゴンであります。
やっぱりchirosukeは迷わず「全部ひとつずつください!」です・・・。
(いつもだが、ただの食いしん坊だな・・・chirosukeよ!)

レストランを出る時にはアイスクリームコーナーの前を通って行きます。
アイスクリームは、赤ぶどう・メロン・栗・バニラ等数種類から選べます。

カップに3段までOK。
アイスクリームはお部屋に持って帰れます。
アイスクリームはさらに別腹です・・・。
おいしいお食事とおやつ、ごちそうさまでした!

夜ご飯の後はまた温泉です~。
部屋に戻ってからも楽しいお喋りが続き、心地よいベッドでぐっすり眠ったchirosukeでありました。

朝起きたらまた温泉です。
朝風呂が嫌だったchirosukeですが、温泉の朝風呂は別格です。

そして普段は朝ごはんを食さないchirosukeですが、すでにお腹ペコペコでありました。
昨夜あれほどお腹一杯になったというのに、しっかり朝ごはんを頂きました。
マイユクールさんの朝食バイキングは種類も豊富で、とても食べきれないです。

卵かけご飯と味付け海苔はお約束で外せません。
お漬物や焼き魚だけでも数種類あります。
ご飯、お寿司、パン、カレーやお粥もあるし、おかずがすごい!
お味噌汁にスープ、揚げたての天ぷらもあるし、オムレツも焼いてもらえます。

スタッフの方が各テーブルにコンロをもってきてくれます。
目の前で干物を焼いてくれるのですが、chirosukeは毎回「アジとシシャモの両方ください」です。
薬味の柚子胡椒をつけてもらっていただきますが、焼きたての干物は最高です!

マイユクール祥月さん、今回もとてもおいしく楽しくゆっくり過ごさせていただきました。
ありがとうでした!

箱根湯本のおみやげ通りにある「村上二郎商店」さんのお漬物です。
7月にも身請けした「しその葉漬け」がとても気に入ったchirosukeはリピート身請けをいたしました。

「しその葉漬け」 90g 520円(税込)

「しょうが(みそ漬)」 210g  780円(税込)

「自家製わさび漬け」

わさび漬け、試食させてもらってすごくおいしかったので身請けです。
「冷凍保存」を勧められました。
冷凍庫に入れても凍りません。
必要な分を都度スプーンですくっていただきます。
chirosukeが今まで食したわさび漬けのなかで一番おいしいかも・・・.。

chirosukeとNさんの二泊三日の夏休み、とても楽しかったです。
美術館、歌舞伎、温泉と沢山の楽しいことがいっぱいでした。
Nさん、長の友情ありがとうです。
またご一緒しましょうね!

「JR九州ホテル ブラッサム新宿」に宿泊


chirosukeはNさんと新宿にある「JR九州ホテル ブラッサム新宿」に一泊しました。

http://www.jrk-hotels.co.jp/Shinjuku/index.php

今回の夏休み計画でNさんが見つけてくれたホテルです。

翌日は箱根に向かうので、新宿発の特急乗車に便利な新宿で泊まることにしました。
歌舞伎座で「野田版 桜の森の満開の下」が終わったのが21時です。
新宿駅からアクセスの良いホテル・・・のはずでした。
ホテルのHPによるとJR線・小田急線・京王線新宿駅南口から徒歩3分、都営地下鉄新宿線・大江戸線新宿駅から徒歩2分です。

しかし新宿駅は出口がいっぱい・・・!
chirosukeはとんでもない方向音痴で地図が読めません。
Nさんもchirosukeほどではありませんが若干方向音痴です。
ただNさんは地図が読めます!
ここが人としての決定的な違いでありましょう。

ナビゲーターはNさんにお任せして、chirosukeたちは夜の新宿駅周辺をウロウロ。
初めての場所は難しいです。
(初めてでなくてもいつも難しいだろうが・・・chirosukeよ!)

徒歩3分の3倍以上かかってやっと「JR九州ホテル ブラッサム新宿」に辿りつきました。
2014年8月8日オープンしたまだ新しいホテルはロビーもきれいです。

お部屋はスタンダードのツインルームです。

お風呂に入って寝るだけのホテルですが、ビジネスホテルは味気ないし、かといってハイクラスももったいないです。
「JR九州ホテル ブラッサム新宿」はちょっと贅沢な雰囲気の良いホテルでした。

アメニティーも普通に揃っているし、ベッドもふかふかです。
お風呂はちょっと狭いけど洗い場もありました。
備え付けのシャンプーやボディソープもたっぷりでオシャレです。
お茶のティーバッグもあり、ミネラルウォーターも1本づつ付いていました。

朝食無しで予約していましたが、追加で朝食をいただくことにしました。
ホテル1Fのレストランは通常料金は大人 2,400円(税別)ですが、宿泊者は大人 2,000円(税別)です。

朝ご飯、めちゃおいしかったです。
九州の食材を取り入れた料理を和洋食ブッフェでいただくのですが、種類がすごい!
福岡、内野宿養鶏場生産の「うちのたまご」を使用した卵料理が良い感じです。
出来立てのオムレツや、chirosukeが大好きな卵ご飯もあります。

しばらくしてchirosukeは気が付きました。
ここって「うまや」さんではないですか!
ホテルのレストランは「赤坂うまや 新宿店」でありました。
chirosukeは「うまや」さんの池袋店に行ったことがあります。
(うまや池袋東武店については2017年8月4日のブログをみてね)

「うまや」さんですもの、おいしいはずです。
普段は朝ごはんを食さないchirosukeですが、たくさんいただきました。
とても全種類は食しきれません。
オレンジジュースもおいしいし、卵も、お肉も、お魚もスープもおいしいです。
デザートの「うちのたまごプリン」も!

この朝ごはんを食すために、このホテルにまた泊まってもいいくらいだとchirosukeは思いました。
(都内に住んでおいてどういうつもりだ・・・chirosukeよ!)
chirosukeのお約束、味付け海苔もしっかりいただきました。

「JR九州ホテル ブラッサム新宿」よ、快適なお部屋と、おいしい朝ご飯をありがとうです。
翌朝はNさんと箱根にGO!のchirosukeであります。

chirosuke箱根に行く 岡田美術館 「深川の雪と吉原の花」に続きます~。

chirosuke 「小江戸・川越」に行く


chirosukeは「小江戸」と呼ばれる埼玉県川越市に行ってまいりました。
小江戸・川越と呼ばれる、昔の世界にタイムスリップしたような情緒溢れる街並みが有名です。
都内から結構近いので、いつでも行けるとついつい先延ばしにしていましたが、ようやく小江戸川越にGO!であります。

「小江戸・川越」へは池袋から東武東上線急行で約30分、川越駅下車です。
駅から10分くらい歩いていくと、何ともレトロな街並みが見えてまいりました。

浴衣姿の若い娘さんたちもちらほら居られます。
着物や浴衣がとても似合う街並みですね。

軒を連ねるお店は、外観だけでなく中の様子もレトロです。
大正時代の雰囲気や、コドモchirosukeが知っている昭和の匂いがそのままだったり・・・。

並べられている商品も「今こんなものが・・・!」と驚くようなのがあったりします。
まさにタイムスリップしたみたいです。

蔵造りの町並みは、もともとは類焼を防ぐための耐火建築で、町家形式として発達したのが「蔵造り」なんですって。

川越一番街エリアでは、黒漆喰の壁に、大きな鬼瓦、重厚な造りの商家が連なり、江戸の景色が垣間見えます。
平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されたそうです。

神社やお寺があちこちにあり、路地の向こうには必ずと言っていいくらいお寺の門構えや神社の境内が見えたりします。

chirosukeが境内まで入っていった「蓮馨寺(;れんけいじ)」さんは、徳川家ゆかりの浄土宗寺院です。
室町時代に創建されたとのことです。
正面の呑龍堂には、厄除け・安産子育て・水子供養などに霊験があると言われ、生き仏として崇められた呑龍上人がまつられているそうです。
堂前に鎮座する「おびんづる様」は、自分の身体と同じ場所を撫でると痛みや病が治る、といわれ、人気があるんですって。
普段はちっとも信心深くないchirosukeですが、おびんづる様の頭をなでなでさせていただきました。

「時の鐘」です。

情緒あふれる蔵造りの町並みに、ひときわ高くそびえています。
蔵造りの町並み「一番街」と同様に、城下の頃の面影を残す建造物で、江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂なんだそうです。
鐘つきの方法が鐘つき守りから機械仕掛けへと変化しても、昔と変わらず今も蔵造りの町並みに時を告げています。
その響きの良い音色は平成 8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されたそうです。
chirosukeは最初「火の見やぐら」かと思ってしまいました。

「時の鐘」は、今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建されたといわれています。
その後も度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失しましたが、江戸時代を通じて度々建て替えられてきたのだそうです。

木造で3層のやぐらで高さは約16メートルあります。
午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴るそうです。

現在建っているのは4代目で、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたものなんですって。
町の3分の1が焼失した中で、暮らしに欠かせない「時」を告げる時計台は、自らの店も再建していない川越の商人達によって、いち早く建て直されたといわれています。
まさに川越のシンボルでありましょう。

こちらは「菓子屋横丁」です。

石畳の道に飴や駄菓子、漬物店など22軒が連なる横丁てす。
おやつがあるならどこへでも行くchirosukeです。
菓子屋横丁の、ものすごく大きな「麩菓子」をチラ見しつつウロウロしておりました。
目の前にあるのは、明治時代からの風景です。
焼きたての煎餅を販売する店や手作業で飴を作る工房、子どものころに食べたような懐かしい駄菓子を扱う店が並んでいます。
もうノスタルジーであります。
川越名産のサツマイモを使ったお菓子もありましたが、chirosukeは「麩菓子」がとても気になりつつ身請けは諦めました。

お昼ご飯をどこでいただこうかと探していたら、「時の鐘」のところでおじさんが、カレー屋さんの割引券付きチラシを配っていました。
「おいしいよ~」とお勧めだったのでカレーを食すことにしたchirosukeであります。

通りを少し入った場所にある小さなカレー屋さん「JAM3281小江戸川越店」です。

http://www.jam3281.com/

カレー屋さんなんだけど、図書室みたいな落ち着いた雰囲気がとても良い感じです。

カレーがめちゃうまでした。
chirosukeは「焼きカレー」を初めて食しましたが、おいしい!
カレーなんだけどドリアっぽい。
焼けたチーズが香ばしくて、卵もとろとろです。
野菜もゴロゴロ入っています。
焼きカレーすごいです~。

ココットに入った煮込みカレーもおいしいです。
蓋付のココット、オシャレでchirosukeのツボであります。

・鉄鍋焼珈哩飯(焼きカレー)
 ほうれん草とベーコンの焼きカレー 1,300円 (税別)

・小江戸川越鉄鍋珈哩飯(カレーライス)
牛肉の柔らか煮込みカレー 1,100円 (税別)

・ランチタイムのおすすめメニューで別のセットを追加で注文しました。

・前菜小鉢セット 300円 (税別)

・ミニデザート盛り合わせセット 300円 (税別)

前菜のキッシュも、デザートもおいしくいただきました。
おしゃれな雰囲気でおいしいカレーをいただきお腹一杯になりました。

帰りに時の鐘の場所を通りかかると、チラシを配っていたおじさんがまだ居られたので、chirosukeは思わず「おいしかったです~!教えてくれてありがとうでした!」と声をかけてしまったくらい、おいしかったのでした。
焼きカレー、ごちそうさまでした。

軒下に一列に飾られた紙の風車や、レトロな建築そのままの銀行。
手すりに並んでいるかわいい雀たち。
紅茶専門店という幟につい入ってしまった昭和ちっくな喫茶店は、chirosukeが期待する「紅茶専門店」ではなかったけど、紅茶とコーヒーのかき氷をいただきました。

初めての小江戸川越はレトロでなかなか楽しい街でありました。
暑さのせいもあり、すべての街並みを見ることはできませんでしたが、もう少し涼しくなってからまた来たいと思います。
ゆっくりお買い物もしたいし、次回はぜひ「菓子屋横丁」で大きな麩菓子を身請けしたいchirosukeであります。

chirosuke 花火大会に行く


chirosukeは「第39回足立の花火大会」に行ってまいりました。

東京では夏に花火大会が複数開催されますが、足立の花火は東京で一番早く開催される大会です。
約100年の歴史があるそうです。

開催日:2017年7月22日(土曜日)

打ち上げ時間:19:30~20:30

会場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打上場所は千住側(堤南)

打上数:約1万2000発

1時間で約1万2000発が次々と打ち上がるとのことですが、chirosukeは1万2000発って想像できません。

算数が苦手なchirosukeですが単純計算すると・・・。
1時間が60分ですから、1分間に200発です。
同時に数発を打ち上げする場合もあるでしょうが、1秒間に3.3発!
これはすごいかも!

沢山の人に混じってchirosukeも河川敷をウロウロ。
夕方からお出かけしましたが、既に皆さん良い場所はキープされています。(いわゆる場所取り)

有料席もあり、チケットぴあ等で観覧席も発売されていたようです。
料金は・・・
・シングル席 5,000円 ※1名のみ入場可
・ベンチ席(3人席) 9,000円 ※3名まで入場可
・テーブル席(4人席) 16,000円 ※4名まで入場可

これって思ったよりお高い・・・!
前売り券まであるなんて、何だかすごいぞ、花火大会!

chirosukeは、かなり歩いて空いている場所(平地)にビニールシートを広げて座りました。
もちろん無料席であります。
花火を横から見る形になりますが、まあまあの場所かなぁ。

土手の斜面はもう人がいっぱいです。
土手は人気ですが、chirosukeは傾斜している場所はちょっと苦手。
滑り落ちそうなんだもの。

chirosukeはあまり花火大会に行ったことがありません。
オトナになってからは、関西で天神祭りの花火をちょっと見たことと、PLの花火大会を遠くからチラ見したくらい。
あとはディズニーランドの閉園前の花火くらいかな。

コドモchirosukeは地元のお祭りで上がる花火は見ましたが、ドーン!という音に胸がドキドキしてちょっと不安になった記憶があります。
特に花火好きではないchirosukeですが、夏に玄関先や公園でちょっと楽しむ線香花火やお子様向け花火セットは好きでした。
線香花火には花火の儚い美意識が凝縮されていると思います。

そんなchirosukeが東京の大規模花火大会にGO!であります。

足立の花火は例年60万人以上の人出があるそうです。
明治年間に千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたのが起源とされ、約100年の歴史を誇る伝統の花火大会とのことです。

連射連発のスターマインを何セットも同時に打ち上げるワイドスターマインや大会名物のナイアガラ、約300mもある打ち上げ幅を生かした花火は必見の価値あり・・・と案内等に書かれていますが、chirosukeは花火用語がさっぱり解りません。
chirosuke、調べてみました。

スターマインとは「速射連発花火」のことなんですって。
いくつもの花火を組み合わせて短時間に数十〜百発の大量の玉を連続的に打ち上げる花火のことです。
そのスターマインを一定の間隔をとって数ヶ所に並べて設置し、同時に(または端から順番に)打ち上げる花火を「ワイドスターマイン」というそうです。

花火大会が始まるとchirosukeは迫力にびっくり~!
実際はかなり離れていて、横から見ているんだけど真下で観ているような感覚になります。
ひゅるるる~、ばぁーん!
ばりばりばりばり、どっか~ん!
音がすごくてやっぱり胸がドキドキしましたが、オトナchirosukeは不安になることはありません!
夜空に描かれる美しい花火に歓声と拍手であります。

あっという間の一時間。
後半は連発される花火の迫力と美しさに感動して涙目になりました。

大勢の観客と一緒に「おおお~!」「うわぁ~!」「きゃー!」「キレイ~!」と叫んで、拍手がでます。
キレイとしか言えません。
なんという刹那的な美しさでしょう。
行進曲「威風堂々」に合わせて披露された「満開のしだれ桜」の連続打ち上げには、chirosukeクチが開きっぱなしです。
花火はライブだな。

お天気にも恵まれ、素晴らしい花火大会でした。
沢山撮ってきた写真は殆どがブレブレでしたが、きれいなものをいくつか選びました。

どんなものでもそうですが、写真よりも実物の方がずっとずっと美しいです。
花火は刻々と形と色が変わりますから、生きているみたいです。

花火大会がこんなに楽しいとは知りませんでした。
来年は有料席を頑張ってみようかと思ったくらいのchirosukeです。
誘ってくれたSちゃんありがとうです。
また来年も行きましょう~!

東京ビッグサイトのみどり会優待販売会で「今半」のお弁当


chirosukeは東京ビッグサイトで開催されている、「みどり会 優待販売会」に行ってまいりました。

協賛会社の社員とその家族・友人を対象とした販売会で、ファッションや食品などのさまざまな商品が、特別価格で身請けできるという、いわゆるファミリーセールですね。

chirosukeは行ったことがなくて、今回申し込んでくれたSちゃんの友人枠として初参加であります。
東京ビッグサイトは、お仕事の展示会等で何度か来たことがあります。
広いとは思っていましたが、今回のファミリーセールはすごい規模!

ファッションから食品、日用品まで多種多彩です。
当然ですが価格も市価より安いものがいっぱいで、人気商品は朝一番に行かないと売り切れます。
なのにchirosukeは朝ゆっくりしてしまい、会場に辿りついた時にはすでにお昼前・・・。
Sちゃんがお目当ての日用品はすでに完売でありました。
Sちゃん・・・せっかく誘ってくれたのにゴメンなさいです・・・。

会場をウロウロした後、いくつかお買い物をして翌日もう一度朝から出なおすことにしました。
(リベンジだぞ、chirosukeよ!)

翌日は朝から行きましたが、やはりお目当て商品は初日に完売だったみたいです。
セールは初日がお約束です。
ロクシタンやサボンの福袋ならば始発電車で行く気概を見せるchirosukeであります。
牛乳石鹸やエステー化学や永谷園にも、同様の気概を持って臨ばねばならなかったと深く反省・・・。

少しですが日用品をとてもお安く身請けできました。
普段スーパーやドラッグストアでお買い物する気がなくなるくらいの値引き率です。
恐るべし、優待販売会!

会場内ではフードコートも設置されています。
chirosukeは一番人気だった「今半」のお弁当を身請けし会場内で食しました。

今半は日本橋人形町が本店の、すき焼き・しゃぶしゃぶで有名なお店ですね。
明治28年創業の老舗です。
chirosukeはお店には行ったことがありません。
百貨店でお弁当は見かけますが、お高いのでいつもスルーですが、今回はchirosuke全力の「今半お弁当」であります。

・すき焼き弁当 1,620円(税込)

・歓楽三昧 牛助六  1,620円(税込)

今半、めちゃおいしいです!
すき焼き弁当は2段です。
(黒毛和牛 長葱 竹の子 結び白滝 焼豆腐 青菜 人参 椎茸)
卵は奥久慈卵の温泉玉子です。

奥久慈卵(おくくじらん)って何でしょう?
chirosuke、調べてみました。
奥久慈卵とは茨城県のひたち農園さんのブランド卵です。
ひとつで約40円です。
ヨード卵光よりはお安いけど、高級卵でありますね。

あ、すき焼きなのにお肉ではなく卵に走ってしまったchirosukeです。
お肉はめちゃうまです!
黒毛和牛!
冷めてもこれだけおいしいのですから、お店で食す「すき焼き」のお味を想像するだけで涙目のchirosukeであります。

牛助六もおいしい!
(口取り 揚物 煮物 小松菜お浸し ローストビーフ握り すき焼稲荷 ローストビーフ稲荷 白飯 香の物)
ローストビーフ握りとすき焼稲荷は最高でありました。

いつかきっと、今半さんのお店ですき焼きを食したいと思います。
夜は無理でもランチならがんばれるかもです・・・。

そして、この優待販売会は夏と冬の年2回、大阪と東京で開催されます。
次回、冬は早起きしていきますから、Sちゃんよろしくです!
牛乳石鹸の人気商品を、駆逐する気概のchirosukeであります。

chirosuke 浅草寺の四万六千日・ほおずき市に行く


chirosukeは浅草・浅草寺の「ほおずき市」に行ってまいりました。

7月9日・10日、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩です。
境内は約100軒のほおずきの露店で賑わいます。

この両日は四万六千日の縁日で、縁日にともなってほおずき市が催されます。

もう出店がいっぱいで全部ほおずきです。
chirosukeはこんなに大量のほおずきを見たのは初めて!
ほおずきがみっしり状態であります。

写真をたくさん撮ってきました。
殆どのお店が快く写真撮影OKでした~。

ほおずきの美しい色と愛らしい形はchirosukeも大好きですが、なぜ「ほおずき市」なんでしょうか?
そして四万六千日(しまんろくせんにち)という謎の言葉の意味は?
chirosuke、調べてみました。

平安時代の頃から観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられてきたそうです。
その後室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになりました。

功徳日っていうのは、寺社に参拝すると特に大きな功徳を得られるとされる日のことです。
功徳(くどく)とは一般的に幸福をもたらす善行のことですね。
ひらたく言えば、お参りすると深いご利益がある、とてもお得感のある日のことですね。

その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日なんだそうです。
一日で100日分とかすごい!

功徳日は寺社によって異なりますが現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けているそうです。
このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれるんですって~!

たった一日でよんまんろくせんにち・・・!
一年365日として、割り算すると、ええええっ126年であります!
算数が苦手のchirosukeでも126年って、一生分でも何十年かお釣りがきます。

普段信心深くないchirosukeですが、126年分の功徳を積める超お得な日ってすごい~。
(参拝にこの日を逃す手はないな・・・chirosukeよ!)

四万六千日、この数の由来は諸説あるそうですが、およそ126年「一生分の功徳が得られる縁日」であります。

四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着して、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになったそうです。
そりゃあ126年分の功徳ですもの!
と言うわけで7月9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至っているんですって。

chirosuke、四万六千日は解りましたが、ほおずき市はどういう理由でありましょう。

ほおずきは漢字で書くと(鬼灯、酸漿)です。
ナス科ホオズキ属の多年草です。
ナスのお仲間だったのですね。

chirosukeは、鉢植えのおほずきを見たのは初めてかも・・・。
実だけを見ることは多いけど、改めて植物だと実感です。
実は緑色⇒黄色⇒朱色と変わっていき、とてもきれいです。
観賞用として人気があるのも納得ですね。

風鈴がついてセットになっているのもありました。

お盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を亡くなった方の魂を導く提灯に見立て、枝付きで飾るそうです。
鬼灯・・・かぁ。
信仰と風情がありますね。

一本の枝にほおずきの実がたくさん並んでいるのを見かけましたが、鉢植えとはサイズ感が違いすぎて枝のものってどんな大きさ?
chirosuke想像ができません・・・。

ほおずきの実は昔は薬用にもされていたそうです。

ほおずきの実を水で丸飲みすれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰もあったそうです。
癪(しゃく)というのは時代劇などでお女中さんが道端でうずくまり「・・・持病の癪が・・・」というアレですね。

そんな薬用としても効果があると言われていたほおずきは、参詣のお土産として人気があり、四万六千日の浅草寺にもほおずき市が立ったそうです。
季節的にも、ほおずきをお盆のお飾りにする人もいますね。

chirosukeも籠に3個入ったほおずきを身請けしてまいりました。
大きい実です~。
かわいくてきれいです。

どれくらい日持ちするかわかりませんが、このほおずきをお部屋に飾っておきましょう。
chirosukeはちょっとお参りをして、ほおずき市をウロウロしていただけなんですが一生分の功徳を得られたのかなぁ。

かつては、四万六千日の縁日に赤とうもろこしを売る屋台もあったそうです。

これは赤とうもろこしが落雷除けのお守りになるというの民間信仰があり、江戸時代に境内で売らていたそうです。
それが明治初年(1868)頃、不作によって赤とうもろこしが出回らないことがあり、困った信徒さん達が浅草寺に雷除けのお守りを求めたそうです。

浅草寺では竹串に挟んだ三角形の守護札を授与するようになり、これが今も四万六千日に授与されている、かみなりよけのお守りなんだそうです。

この日だけ授かれる「雷除(かみなりよけ)」のお札を求めに参拝される方も、たくさんいるそうです。

四万六千日⇒縁日⇒ほおずき⇒民間信仰⇒雷避け
奥深いです・・・。
民間信仰恐るべし。

ほおずきのストラップです。
ほおずきの鉢も、雷避けのお札も身請けしなかったchirosukeに、Sちゃんがプレゼントしてくれました。

実のところが開いて中に鈴が入っています。
かわいいです~。
Sちゃんありがとう!

年に一度しかない四万六千日・ほおずき市に行くことができて嬉しいchirosukeでありました。
東京万歳!

chirosuke 入谷の朝顔まつり(朝顔市)に行く


箱根から東京に戻ってきたchirosukeとIちゃんは入谷朝顔まつり(朝顔市)に行ってまいりました。

入谷(いりや)は、東京都台東区にあります。
毎年7月に開催される朝顔市は、入谷鬼子母神を中心に約120軒の朝顔業者さんと露店が並び、縁日の賑わいです。
毎年40万人の人出があるそうです。

平成29年度朝顔まつりは7月6日(木)・7月7日(金)・7月8日(土)の3日間に開催されました。
開催時間:午前5時~午後11時

※JR鶯谷駅南口徒歩3分
※地下鉄入谷駅徒歩1分

入谷の朝顔が有名になったのは江戸末期の文化・文政の頃だそうです。

最初は御徒町(おかちまち)の下級武士などの間で栽培されていたのが、御徒町の発展や江戸幕府の崩壊に伴い入谷の十数件の植木屋さんが栽培するようになったそうです。
朝顔の出来栄えが大変素晴らしく、明治中期になるとオカネを取って見せるほど有名になりました。

入谷の土が朝顔造りに適していただけでなく、職人さんたちが花粉の交配に尽力した結果、色々な花を咲かせる事ができたそうです。
最盛期には何と一千種類もの朝顔があったと言いますから、入谷の朝顔、すごいです~!

入谷の駅を上がると朝顔だらけでした。
chirosukeは関西のマンションで朝顔をたくさん育てて、窓にネットを張り「緑のカーテン」をつくったことがあります。
ベランダの窓が朝顔で覆われとてもきれいでしたが、その夏は和室からベランダに出ることができなくなりました・・・。
それでもこんなに沢山の朝顔を観たのは初めてです~!

最終日の夕方だったので売り切れのお店も多かったですが、まだまだ沢山ありました。

朝顔の鉢を持っている人も多かったですが、全国に配送するため運送会社の方々が待機しておられ、伝票を書くお店の方と一緒に忙しそうにされていました。
朝顔の鉢が輪っかごとすっぽり入る、専用の朝顔箱が用意されていて、chirosukeは何でも送れるんだなぁと改めて宅配の便利さを実感・・・。

朝顔は3~4色の大輪の花が寄せ植えされていて蔓が5本の支柱に巻き付く「あんどん仕立て」が主流でした。
大きさや種類で身請け額は変わりますが、一律で2,000円のものが多かったです。(送料は別です)

夕方は朝顔の花もしぼんでいるのが多くて、やっぱり朝顔は朝だな。
朝だったらいっばい咲いていてきれいだったでしょうね。
午前5時からやっているんですもの・・・。

朝顔市の一番人気は「団十郎」です。
これはIちゃんに教えてもらいました。
団十郎朝顔(だんじゅうろうあさがお)は、アサガオの一種です。
二代目市川團十郎が、歌舞伎十八番の内「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前なんだそうです。
江戸時代から栽培が盛んに行われていましたが、種子の確保が難しく幻の朝顔と言われるようになりました。

巷では茶色の朝顔を「団十郎」と呼んでいますが、本来は「団十郎」は特定の品種を指しています。
①濃茶と呼ばれる美しい濃い茶色の花が咲きます。
②真っ白な輪郭のはっきりした白色の筒抜け(花の中央が白い)があります。
正式な「団十郎朝顔」は黄蝉葉・斑なしの葉で濃茶色の無地の日輪抜けの花です。

団十郎朝顔はどのお店でも「売れ切れ」で、実物を見ることはできませんでした。
「幻の朝顔」ですからね・・・。

「入谷朝顔まつり」公認限定グッズのひとつ「手ぬぐい」を身請けしました。

入谷鬼子母神(眞源寺)境内に入ってすぐ、右側にあるテントで売られています。
chirosukeは普段から手ぬぐいを愛用しているので、これは外せません。
定番の手ぬぐいで色は青・紫・ピンクがありますがピンクは売り切れでした。
ことしの新色、団十郎の海老茶色を身請けしました。
1枚だけ身請けしましたが、かわいくてお安いのて他の色も身請けしといても良かったかなぁ。

・朝顔柄の手ぬぐい 500円

初めて行った朝顔まつり、いろんな発見があって楽しかったです。
来年は朝から行っていっぱい咲いている朝顔を見たいと思いました。
一緒に行ってくれたIちゃん、団十郎を教えてくれてありがとうでした!

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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