単行本 「未来」 湊かなえ


chirosukeは湊かなえさんの新刊長編、「未来」を読みました。

身請け額:1,814円(税込)
(双葉社/頁数:448ページ)
ハードカバーです。

デビュー10周年を迎える湊かなえさんの、書き下ろし長編ミステリーです。
あの衝撃作「告白」からもう10年なんですね。

chirosukeの感想は・・・。
続きが読みたくてページをめくる手が止まらない、chirosukeにとっては良い本でした。
湊さんお得意の「毒」いっぱい。
だけど、その毒がやや盛りだくさん過ぎたきらいがありました。
家族の病気、親との死別、虐め、自殺、貧困、虐待、AV出演強要など・・・こういうものがどんどん出てきて、盛り込み過ぎかなぁと思えました。

主人公の少女にある日届いた「20年後の未来の自分からの手紙」がキーワードでお話しが進みます。
この「手紙」を心のより所にして少女は日々の過酷な暮らしを乗り越えようとします。
とにかく少女の周囲のオトナどもが最低、最悪!
人間の屑です。
chirosukeはやりきれなくなりました。

物語の細かいピースが謎を埋めていき、嫌な感じが増幅していく展開は湊さんお得意で読ませます。
今回はピースのひとつとして「ドリームマウンテン」という、架空だけど誰もが知っているあの「夢と魔法の王国」が登場します。
chirosukeも大好きなあの場所は「過酷な日々を送る、無力で保護者が必要な時期の子どもたち」にとって現状を打ち砕く場所には成り得ません。
けれど、例え偽物であろうと未来へ希望を託せる場所にはなるのかなぁ。
明確な答えが出せないchirosukeは哀しかったです。

偶然ですが、先日読んだ 辻村深月さんの「かがみの孤城」と比較してしまいました。
(「かがみの孤城」につていては2018年6月26日のブログをみてね)

chirosukeは「かがみの孤城」の感想で書きました。
「人を救うことは簡単ではない。
・・・
人を救うのはやはり人でしかないのですね。」

「未来」ではこの少女たちを救う「オトナ」が現れるかどうかで、どんな未来になるか解らない。
なのでchirosukeは「かがみの孤城」の読後感とは違う気持ちになりました。
それこそが「湊かなえ毒」なんだろうなぁ。

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chirosuke 入谷の朝顔まつり(朝顔市)に行く (2018年7月)


chirosukeは昨年に引き続き、今年も入谷朝顔まつり(朝顔市)に行ってまいりました。

(去年の朝顔まつりについては2017年7月8日のブログをみてね)

入谷(いりや)は、東京都台東区にあります。
毎年7月に開催される朝顔市は、入谷鬼子母神を中心に約120軒の朝顔業者さんと露店が並び、毎年40万人の人出があるそうです。

平成30年度朝顔まつりは7月6日(金)・7月7日(土)・7月8日(日)の3日間に開催されました。
開催時間:午前5時~午後11時

※JR鶯谷駅南口徒歩3分
※地下鉄入谷駅徒歩1分

去年は最終日の夕方だったので売れ切れのお店が多かったです。
今年は同じ最終日ですがお昼前に着きました。
それでも売れ切れのおみせがチラホラ・・・。

入谷の駅を上がると暑さが半端無いです。
連日の猛暑でchirosukeはすでにバテそうでありました。
朝顔の花はどのお店でもほとんどがしぼんでいました。
(朝顔だからな・・・chirosukeよ!)

入谷鬼子母神(眞源寺)境内に入ってすぐ、「入谷朝顔まつり」公認限定グッズが販売されています。
去年chirosukeは手ぬぐいを身請けしましたが、今年は身請けなしです。
朝顔の花が付いたお守りはとても気になったのですがガマンです。
今年も朝顔まつりデザインのうちわを貰いました。
入谷朝顔市名物の「喜田屋のきびだんご(餡子)」(1,000円)も売られていましたよ。

chirosukeは関西のマンションで朝顔をたくさん育てて、窓にネットを張り「緑のカーテン」をつくったことがあります。
これはその時の写真です。
和室側のベランダの窓が朝顔で覆われ、とてもきれいでした。
緑のカーテンってすごいんだけど・・・その夏は和室からベランダに出ることができなくなりました・・・。

朝顔市では3~4色の大輪の花が寄せ植えされていて蔓が5本の支柱に巻き付く「あんどん仕立て」が主流でした。
一律で2,000円のものが多かったです。(送料は別です)
全国に配送するため運送会社の方々が忙しそうにされていました。
朝顔の鉢が輪っかごとすっぽり入る、専用の朝顔箱が沢山~!

もっと先の方まで朝顔市を見たかったのですが、暑さが凄すぎてchirosukeは鬼子母神境内から駅の方に引き返し、通りから少し外れたところの中華屋料理屋さんでお昼をいただきました。

chirosukeは朝顔市のお店の人たちが着ている半纏がカッコイイなと思いました。
後で調べると朝顔市公認の半纏で通販されていました。

1着10,000円(税/送料込)
(これは・・・思っていたよりお高いのと、いつ着るんだ?chirosukeよ!)
朝顔市で着るからカッコいいんですね。
身請けは諦めたchirosukeです。

それよりも朝顔市、涼しいなかで咲くきれいな朝顔を見たければ始発電車で行かないとね。
5時からやってますから・・・。
来年は早起きしてがんばろうと思うchirosukeであります。

映画 「ハン・ソロ」


七夕です。
お天気は良いけど暑い!
chirosukeは映画「ハン・ソロ」を観に行ってまいりました。

「ハン・ソロ」 (Solo: A Star Wars Story)
2D/字幕
監督:ロン・ハワード
制作:キャスリーン・ケネディ
アリソン・シェアマー
サイモン・エマニュエル

製作総指揮:ローレンス・カスダン
ジェイソン・マクガトリン
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
キャラクター原案:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョナサン・カスダン
 ローレンス・カスダン

撮影:ブラッドフォード・ヤング
美術:ニール・ラモント
衣装:グリン・ディロン
 デビッド・クロスマン
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:ジョン・パウエル
テーマ曲:ジョン・ウィリアムズ
オリジナル音楽:ジョン・ウィリアムズ
視覚効果監修:ロブ・ブレドウ

2018年 アメリカ
配給:ディズニー
上映時間:135分
映倫区分:G

https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html

「キャスト」
ハン・ソロ:オールデン・エアエンライク
ドバイアス・ベケット:ウッディ・ハレルソン
キーラ:エミリア・クラーク
ランド・カルリジアン:ドナルド・グローバー
ヴァル:タンディ・ニュートン
L3-37:フィービー・ウォーラー=ブリッジ
チューバッカ:ヨーナス・スオタモ
ドライデン・ヴォス:ポール・ベタニー
エンフィス・ネスト:エリン・ケリーマン
レディ・プロキシマ(声):リンダ・ハント
ウィーゼル:ワーウィック・デイビス

chirosukeの感想は・・・
面白かったです!
この作品は「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフという位置づけです。
ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSF冒険活劇です。
ルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、数々の試練に立ち向かう中でチューバッカと出会い活躍する姿が描かれています。

アメリカを始め、コアなスターウォーズファンからは酷評されているそうですが、chirosukeは「へ?何で?」であります。
chirosukeは特にスターウォーズのファンではないですが、SF映画、スペースオペラとしてスターウォーズは好きです。
シリーズのキャラクターを熟知してもいないし、旧三部作、新三部作、続三部作とエピソード番号も紐づけられない。
だいたい映画本編が不規則な時系列順で公開されているんだもの・・・。
そして外伝的なスピンオフ作品が多数あり、もう何が何だかでありましょう。

けれど、1978年に日本初公開された「スター・ウォーズ」には少女chirosukeも驚きました。
今までのSF映画とは違う、何かすごいことが始まったと感じてワクワクしました。
クラスメイトが「これ、ミーコのスター・ウォーズ。こっちの方が良いよ~!」と貸してくれたカセットテープを聴きましたが、オリジナルもちゃんと聴いていないSF少女chirosukeは「こっちとあっちとドコが違うんだろう・・・」でありました。
今更「ミーコってなに?」とは訊けず、クラスメイトの好意をありがたく頂戴した少女chirosuke。
洋楽にもディスコにも興味が無く、音楽全般に疎かったchirosukeは「ありがとう、良かった~」と、とっても差し障りのない感想と一緒に早々にカセットテープを返した記憶があります。

そんなchirosukeですが、ルークとレイア姫が双子の兄妹で、父親がダース・ベイダーってことくらい知ってます。
で、後にハン・ソロがレイアと結婚して、その子がカイロ・レンを名乗ることも。
chirosukeは第一作からルークより渋いハン・ソロの方が好きでした。
っていうか、マーク・ハミルよりハリソン・フォードが好きだったというべきでありましょう。

今回の「ハン・ソロ」では若き日のハン・ソロの恋人役キーラが魅力的でした。
恋人ハンと生き別れた3年、生き延びるためにどんな辛いことを耐えてきたんだろう。
色々ありすぎたであろう彼女の人生。
キーラってその後どうなるんでしょ?
時系列が滅茶苦茶なシリーズのどこかにいるんでしょうか。
気になるなぁ。

一緒に観たお友達が、「この映画はスター・ウォーズの中にあるのに時代考証がおかしい!」と言ってました。
この作品は時系列では、エピソード3とエピソード4の間のエピソード3.5にあたるらしい。
それなのにイロイロと辻褄が合わないことがあるらしく、反乱軍の規模とかもおかしいって・・・。
スター・ウォーズは壮大な宇宙史、伝説なんだから、時代考証は大事ってことなんでしょう。
もともと時系列が、何が何だかのchirosukeはほとんど気になりませんでしたが・・・。

chirosukeはハン・ソロとチューバッカの出会い、二人が初めてミレニアム・ファルコン号を操縦するシーンには一瞬涙目になりました。
チューバッカの年齢にえ~っ!となり、ソロという名の由来にはへ~!でした。

雪山での列車の上でのアクションシーン、映像がとても美しく迫力がありました。
新キャラクターとして登場する自立型ドロイドL3-37も魅力的でした。
女性のような動きが魅力的です。(女性です!)
途中破壊されて死んでしまったかに思えたL-3のコアは、ミレ二アム・ファルコンに取り込まれ復活し大活躍します。
chirosukeは、コレってキャプテン・ハーロックのアルカディア号と一つになった大山トチローじゃないかと思いました。

この映画、ハン・ソロを演じているのがハリソン・フォードじゃないこと以外は結構楽しめました!
(無理いうんじゃない・・・!chirosukeよ!)

富野有紀子先生の 「ウサギドール」


5月に予約していた富野有紀子先生のビスクドール「ウサギドール」が届きました~!
めっちゃかわいいです!

自由が丘の手芸屋さん「ボンクラージュ」の12thアニバーサリーの企画のひとつでchirosukeも大好きな富野有紀子先生の作品が紹介されました。
かわいいい「ウサギドール」にchirosukeは一目ぼれしすぐに予約しました。

ドールの身長:約15㎝

この女の子の表情が何ともいえず良い感じなんです。
かわいいだけでなく、コドモ特有の表情がすごく良い~!
せいいっぱいオシャレして嬉しいんだけど、ちょっと照れ臭くもあり、ちょっぴり不安そうで、ほんの少し不服そうで・・・。
頭の上にヒヨコを乗っけております。
スカラップのドレスも愛らしいです。
ほんとにもうかわいくて抱きしめてあげたくなります。

箱付です。
素敵なカルトナージュボックスも富野先生がつくられました。

箱のサイズ(約)
縦 18㎝ 横 9.5㎝ 奥行 5㎝

リボンとレースで飾られた素敵なボックスです。
開いた蓋の裏側のウサギたちのイラストもchirosukeが大好きな雰囲気です。
イースターエッグとウサギですね。

箱に入ったお人形はchirosukeの最もお気に入りの一つです。
お人形にお家やお箱があるということはとても大切なことだと思います。

コドモchirosukeは8歳の時に、お家でお誕生日パーティーをしてもらった記憶があります。
転校した地方の小学校だったのですが、クラス(1学年に1クラスしかない)の女子たちをお家に招いて催す「お誕生日パーティー」が流行っていました。

コドモchirosukeも何人かのクラスメイトの誕生日パーティーにお呼ばれして、いろいろなおもてなしを受けました。
それでchirosuke両親も、とっても無理してパーティーの準備をしてくれました。
ケーキやらお菓子やらをたくさん用意して、招待した子供たち用のお土産(ノートや鉛筆)まで準備しました。

その時クラスメイト達からプレゼントをもらったんですが、みんなお小遣いをやりくりして精一杯のプレゼントを持ってきてくれたように思います。
駄菓子や香り付き消しゴム、かわいい鉛筆や雑誌の付録など。
お家で取れた野菜や卵とかを持ってきてくれたクラスメイトもいました。

そんな中でchirosukeが一番記憶に残っているのが、ひとりのクラスメイトがくれた「箱に入ったお人形」でした。
駄菓子屋さんで売っていたビニール製の小さなお人形です。
コドモのお小遣いで身請けできるささやかなもので、当時数十円だったと思います。
赤毛の巻き毛で、貼り付けたようなオレンジ色のワンピースを着た5㎝くらいの女の子ドール。
お菓子か何かの空箱に、果物等を保護するナイロンのふわふわしたクッションが敷き詰められ、中にドールが入っていました。
コドモchirosukeはすごく嬉しかったことを覚えています。

箱に入ったお人形って、すごく素敵!
その子はchirosuke妹の分とふたつ同じものをプレゼントしてくれました。
プレゼントしてくれた子の名前も忘れてしまったけど、箱を開けた時の驚きと嬉しさはハッキリ記憶しています。

その小学校には結局1年間しか通わず、次の学年が始まる時にはまた転校してしまったchirosukeです。
(chirosuke、小学校は3ヶ所通いました)
大切にしていたお人形も引っ越しなどのバタバタで失くしてしまいました・・・。
今思えば、お小遣いをやりくりして、お人形を精一杯工夫して箱に入れてプレゼントしてくれたコドモの気持ちが素晴らしいのですね。
chirosukeの「箱に入ったお人形」の素敵な記憶であります。

ドールスタンドも付いていますが、しっかり自立します。
後姿もかわいいでしょ?

お出かけ用のバッグもすごいんです。
表と裏でアレンジが違っていて、なんとこのバッグ開きます!
どこまで凝っているのでしょう。
かわいらしさ全力です。

富野先生がひとひとつ手造りしてくださった「ウサギドール」です。
女の子がうさぎに扮しているのか、うさぎが女の子のフリをしているのか・・・。
そんなことを思ってしまうchirosukeです。

かわいい「ウサギドール」ありがとうございました!
ずっとずっと大切にします。

「メルスリーとコラージュの会」 2018年6月


自由が丘の手芸屋さん「ボンクラージュ」の頒布会「メルスリーとコラージュの会」です。

5回目は、梅雨のイメージです。
素敵な紙箱はフィンランドのデザイナーさんのものだそうてす。
写真には写っていませんが、一番下に入っている素敵な生地はフランスのものです。

白・水色・ピンクの材料が雨や水たまり、傘を現しているんですって~。
染花も紫陽花の雰囲気です。
傘のパーツはレジュレフラワーです。

「レジュフラワー」とはResin(紫外線硬化樹脂)、Jewelry(アクセサリー)、Flower(花)の3つを組み合わせたアクセサリーのことで、日本レジュフラワー協会の造語なんですって。
chirosukeが好きな?「〇〇協会」が登場しましたよ。
プリザーブドフラワー、押し花、ドライフラワーを紫外線硬化樹脂で加工して、本物のお花の美しさをそのままにアクセサリー等できるそうです。

傘のパーツ、小さいけどとてもきれいです。
梅雨は鬱陶しい時期でもありますが、恵みの水は無かったら困りますね。
きれいなものを手に取って、素敵なメルスリーで梅雨の季節を余裕で過ごせたら良いなぁ。

「京都つる家 茶房 ヒルトンプラザイースト店」の かき氷


「梅の花」でお腹一杯になったchirosukeですが、東京へ戻る新幹線の時間まで、大阪ヒルトンプラザEASTにある「京都つる家 茶房 ヒルトンプラザイースト店」に行きました。

http://www.kyoto-tsuruya.co.jp/shop/osaka_hiltonplaza.html

ここはいつも沢山の人が何組も並んでいるのですが、たまたまテーブルが空いていてすぐに入れました。
暑い日だったのでNさんとかき氷をいただきました。

・宇治金時 972円(税込)

真っ白なかき氷がきてchirosukeは一瞬びっくり!
プレーン?
蜜と宇治抹茶蜜が付いていました~。
これを自由に氷にかけていただくのですね。

餡子と白玉も別であります。
chirosukeに「白玉好きでしょ?」とさりげなく白玉を分けてくれるNさん、ありがとうです!
白玉大好きchirosuke、嬉しいです。
おいしいかき氷、ごちそうさまでした。

梅の花の湯豆腐懐石「梅の花膳」 (2018年7月)


chirosukeの3ヶ月ぶりの関西帰省、東京に戻る日曜のランチは「梅の花 西梅田店」でいただきました。
(Nさん、何時も予約をありがとうです!)

chirosukeはいつも「梅の花膳」をいただきます。
湯豆腐をメインにした懐石料理は見た目も美しく、とてもおいしいです。
今回は個室ではなくホールの掘りごたつでしたが、窓際の席でゆっくり心置きなくお喋りしながらお料理をいただきました。

メニューは・・・
嶺岡豆腐/お浸し/湯葉煮/茶碗蒸し/おつくり/名物 とうふしゅうまい/おしのぎ/湯豆腐/生麩田楽/湯葉揚げ/湯葉グラタン/湯葉吸物/季節の飯物/香の物/デザート です。

chirosukeは嶺岡豆腐が大好きです。
お造りは鮪の山かけでした。
湯豆腐はめちゃおいしいです。
とうふしゅうまいも良いなぁ~。

掘りごたつは良いですね。
「梅の花膳」は、おなかいっぱいになります。

生麩田楽ってなんでこんなにおいしいんだろう・・・。
いつも湯葉グラタンで、そろそろおなかいっぱいだぁ、と感じるのですがご飯もおいしくて別腹です。
デザートはあずき豆腐と豆乳アイスクリームの2種類から選べます。
chirosukeはいつも豆乳アイス。

急な帰省でしたが、おいしいご飯をご一緒してくれて、楽しい時間を過ごしてくれてありがとうです!
割れてしまったワイングラスや食器のこともしばし忘れ、片付けの疲れも癒されました。
おいしいご飯、ごちそうさまでした。
関西のお友達、また会いましょう~!

美々卯のうどんすき&FASCINO(ファシーノ)の ケーキセット (2018年6月)


約3ヶ月ぶりに関西に帰省したchirosukeであります。

6月18日午前7時58分ごろ起きた大阪北部地震で、震源地からは離れてはいましたがchirosukeのマンションもかなり揺れたみたいでした。(震度5弱)
上の階なのでコレクションしているほうろうや食器が心配で、予定外の帰省でした。

金曜日のお仕事帰りに新幹線に乗り、マンションに着いたのは深夜近くでした。
大きい被害はありませんでしたが、コレクションしていた陶器やガラスの食器などがいくつか落ちて割れていました。
システムキッチンのスライド引き出しや食器棚の引き出しは全部開いていて、重い食器棚が数十センチ移動していました。
家具こそ倒れてはいませんでしたが、リビングには陶器やガラスの破片が散らばっていてchirosukeは涙目・・・。
オープンカップボードに吊り下げていた切子のワイングラスが粉々。
イマンのダイアナローズのガラス食器と陶器の置時計と掛け時計も粉々。
ロウレイズのティーブレンダーも割れちゃいました。

ドールハウスのひとつが床に落下していて、ドールハウス自体はさほど壊れずに済みましたが脚の部分がフローリングを直撃したみたいでフローリングに5mm×10mm程度の穴が・・・。
トイレも陶器のトイレブラシホルダーが粉々でした。
飾り棚のガラスの写真立てが落ちた真下にあったようです。

予想以上の被害に、飛び散った破片を片付けながら諦めました。
地震は仕方ないですもの・・・。
幸いにもイマンのほうろうやドールちゃん達は無事でした。
翌朝ワレモノを処分して、近所のスーパーで取り急ぎ必要なプラスチック製品を身請けしてきました。
留守にしている間はプラスチックであります・・・。
出来る限りの対策はしたつもりですが、ワレモノをコレクションしている限りは覚悟しないとね。

翌日はIちゃんが予約してくれてた、大阪高島屋のなんばダイニングメゾン7Fにある「美々卯なんば店」で「うどんすき」をいただきました。
毎回ですが美々卯のうどんすきはおいしいです!

うどんすきの後は、同じフロアーにあるカフェ FASCINOでケーキセットであります。

・アメリカンチェリーセット 1,600円(税込)

季節のフルーツケーキでシャインマスカットがあったのですが、ケーキだけで2,000円という身請け額に涙目・・・。
カットですよ、一切れですよ!
アメリカンチェリーにしたchirosukeとIちゃんです。
チェリーもとてもおいしかったです~。

急な帰省でしたが、被害の確認と片付けができて良かったです。
忙しい時間をやりくりしてくれたIちゃん、いつもありがとうです。
おいしいうどんすきとケーキ、ごちそうさまでした。
今度はシャインマスカットのケーキにチャレンジしましょうね!

単行本 「白墨人形」 C・J・チューダー


chirosukeはC・J・チューダーの「白墨人形」を読みました。

身請け額:2,250円(税別)
(文藝春秋/頁数:368ページ)
ソフトカバーです。

この本の帯には「スティーブン・キング強力推薦!」とあります。
chirosukeはスティーブン・キングは大好きですが、これってホントかしら?とちょっと疑っておりました。
そしたら、2018年2月にスティーブン・キングのツイッターで「わたしの書くものが好きなら、この本を気に入るはずだ」と発信されたというではないですか。
このツイートが⇒強力推薦! とエクスクラメーションマークまで付いちゃうんですから、出版界なかなか侮れません。

そんなchirosuke、「白墨人形」の感想は・・・
ハイ、強力推薦!気に入りました!
どんどん読めて2日で読んでしまいました。

ミステリーなので内容の詳細は控えますが、スティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」や「IT」のテイストを感じます。
「郵便〇」って・・・これって・・・怖いですぅ!

単行本 「かがみの孤城」 辻村深月


chirosukeは辻村深月さんの「かがみの孤城」を読みました。

身請け額:1,800円(税別)
(ポプラ社/頁数:554ページ)
ハードカバーです。

書店で平積みされていて、「2018年本屋大賞第1位」受賞のPOPがありました。
本屋大賞というよりは表紙の絵がとても気になって身請けしたchirosukeです。
辻村深月さんの作品では、以前「スロウハイツの神様」を読んでいますが、感動して泣きました。
(「スロウハイツの神様」については、2012年11月18日のブログをみてね)

「かがみの孤城」、chirosukeの感想は・・・。
とても面白い本でした。
chirosukeが大好きな、赤ずきんちゃん、オオカミ、グリム童話、ドールハウス・・・等のアイテムが登場します。
物語の設定はファンタジーになるのでしょうが、これは子供達が、リアルに自身に襲い掛かる理不尽な出来事に立ち向かう物語です。
そして救済の物語でもあります。

子供達に、心から手を差し伸べるひとりの大人が現れます。
けれど一人だけ、その救いは訪れません。
その理由を知った時、chirosukeは号泣しました。
そういうわけだったのか・・・!

人を救うことは簡単ではない。
かつて救われた人が、人を救うことができた時、chirosukeは人はなんて強いのだろうと思いました。
人を救うのはやはり人でしかないのですね。

謎に満ちた孤城の秘密が明かされていく経緯には、震えるような驚きと切なさと感動がありました。
chirosukeの持論「人の想像力は素晴らしい。それをかたちにすることはもっと素晴らしい」を再確認しました。
「かがみの孤城」、chirosukeのお勧めであります!

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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