「銀座スイス」でランチをいただいた後、chirosukeとお友達のSちゃんはお茶でもしたいね~と、銀座をウロウロしておりました。
20人くらいが並んでいる列を発見。
Sちゃんが先頭を確認してきて「キルフェボンだった」というので、銀座にもお店あるのかぁと行列に納得しました。
別に並ばなくても他を探そうとしたchirosukeであります。
数歩列から離れましたが、「キルフェボン食べたことあるよね」というchirosukeにSちゃんは「無いけど・・・」
何ですと!
「キルフェボン、並ぶよ!」と列に戻ったchirosukeであります。
chirosukeの憧れキルフェボン!
大阪のグランフロントにお店ができた時、何度もトライしましたが中でいただくのに最低2時間待ち、ケーキの身請けでも20分待ちとかで諦めていたキルフェボンです。
そんなchirosukeですが、関西に帰省した時にお友達のNさんが用意してくれたタルトをいただいたのが初めてでした。
(キルフェボンのフルーツタルトについては2015年10月4日のブログをみてね)
キルフェボンを食したのはその一度きり・・・。
Sちゃんにもキルフェボンのおいしさを知ってほしいchirosukeであります。
並んでいる途中でわかったのですが、chirosukeが並んでいるのはテイクアウトでした。
喫茶は150分待ちとのこと!
さすがに喫茶は無理!
テイクアウトで20分くらい並びました。
キルフェボン、恐るべし。
「キルフェボン」はフランス語で「なんていい陽気なんだろう!」という意味なんだそう。
春、夏、秋、冬、それぞれの季節に収穫される旬のフルーツを使ってタルトを作っているのですって。
グランメゾン銀座店は明るくて、天井のシャンデリアが豪華!
入店には人数制限しながら、ショーケースの中のタルトを選びます。
選んだら番号札を渡され、呼ばれたら奥のカウンターで商品を受け取ってお支払いです。
タルトのお渡しとレジをひとりのスタッフさんがしているのですが、そのスタッフさんが数名居られます。
大きなガラス越し厨房が見えて、沢山のスタッフさんがタルトを作っています。
chirosukeが選んだのは、フルーツタルトです。
・「季節のフルーツタルト 〜春バージョン〜」 本体価格:820円 テイクアウト:885円(税込)
春バージョンは3/1から5月末までの販売予定です。
フルーツタルトはキルフェボンの人気No.1とのこと。
タルトの上に乗った色とりどりのフルーツは、chirosukeの心をくすぐります。
産地・カット・並べ方、様々なこだわりが詰まっているそうです。
フルーツとカスタードクリーム、サクサクのパイ生地の組み合わせはめちゃうまです。
Sちゃんが選んだのは、「星型 桜クリームとフルーツのタルト」です。
・「星型 桜クリームとフルーツのタルト」 本体価格:980円 テイクアウト:1,058円(税込)
3/16から4/20までの販売予定。
バニラ風味のババロアとイチゴのムースをスポンジ生地とあわせています。
ショートケーキみたいです。
フルーツとソース、クリームは桜の風味をきかせているそうです。
ショーケースのホールサイズはめちゃめちゃ豪華ですが、1ピースにカットするとちょっと寂しい気もいたしますね・・・。
テイクアウト用の紙の箱は、分厚くてしっかりしていてこちらも豪華でありました。
chirosuke数年ぶりのキルフェボン、Sちゃんはキルフェボンデビューとなりました。
1ピース1,000円以上のケーキ(タルト)には、やや怯んでしまうchirosukeとSちゃんでありましたが、さすがのキルフェボン、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。