ロクシタン 価格改定(値上げ) 2017年7月~


ロクシタンの一部商品が7月12日から価格改定されます。
2016年6月にも「値上げ」されましたが、昨年に先続き今回もさらに値上げです。

(一昨年の値上げについては2016年5月1日のブログをみてね)

2017年6月12日付のロクシタンの公式HPによると・・・
『この度ロクシタンでは、2017年7月12日(水)より、一部製品の価格改定を行うこととなりましたのでここにお知らせ申し上げます。
昨今の天然原料の価格変更および為替変動の影響により、製品の価格改定を実施させていただくこととなりました。
ロクシタンは、これからも南フランスの豊かな自然と伝統を生かしつつ、よりお使いいただく喜びを感じていただける製品作りに邁進して参りますので、今後ともロクシタン製品をご愛顧、ご支援くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。』
とのことです。

値上げ対象商品はHPでチェックできます。

http://img.loccitane.com/tmp/jp/pdf/170712.pdf?_ga=2.31274239.1516052104.1500069091-625131289.1443703869

スキンケアの定番、イモーテルとレーヌブランシュのシリーズとシア製品、その他シリーズも200円~1,000円の値上げです。
ヘアケアでは一番人気のファイブハーブスシリーズも軒並みUP!
ロクシタンの値上げ、続いているなぁ・・・。
chirosukeが愛用している、イモーテルのプレシューズクリーム、レーヌブランシュのブライトフェースウォーターとホワイトニングジェルクリームもお高くなります。
ちょっと困るけど、お肌に合っているので継続して使って行く予定です。
これってロクシタンの思うツボなんだけどね。
値上げしなきゃやっていけないのか、多少値上げしてもお客離れにならないと踏んでいるのかわかりませんが、こう立て続けに値上げされると痛いです。
とり急ぎ、切れかけているピュアフレッシュネスのコンディショナー(レフィル)とレーヌブランシュのブライトフェースウォーターだけ身請けしとこうと思います。

「ロクシタン」の値上げ、来月(7月12日)からです。
値上げ前に身請けしたい人はお早めにね。

ロクシタン 11thハッピーバッグ「ヘアケア・エンリッチ」


chirosukeは、ロクシタンの公式通販11周年のハッピーバッグを身請けしました。

・公式サイト11th ハッピーバッグ<ヘアケア・エンリッチ>

身請け額:10,000円 (税別)

【キット内容】
・ファイブハーブス エンリッチシャンプー 300mL(現品)
・ファイブハーブス エンリッチコンディショナー 200mL(現品)
・ファイブハーブス エンリッチシャンプー 75mL
・ファイブハーブス エンリッチコンディショナー 75mL
・チェリーブロッサム シャワージェル 35mL
・ジョイフェット バスソープ 50g
・シアキッス リップバーム(ディライトフルローズ) 4mL
・クラシックシア ハンドクリーム 10mL
・ファイブハーブス エンリッチシャンプー サシェ×3
・ファイブハーブス エンリッチコンディショナー サシェ×3
・ファイブハーブス リペアリングヘアオイル サシェ×3
・ファイブハーブス ピュアフレッシュネススカルプエッセンス サシェ×3
・レーヌブランシュ ブライトフェースウォーター サシェ×3
・レーヌブランシュ ホワイトニングセラム サシェ[医薬部外品]×3
・レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリーム サシェ[医薬部外品]×3
・シトラスヴァーベナ アイスボディミルク サシェ×3
・ヴァーベナ アイスハンドクリーム サシェ×3
・ソルダッド オリジナルネイルファイル サイズ: (約) 長さ12cm
・バスタオル プロヴァンスブーケ サイズ: (約) 縦60 x 横120cm
・ヴァーベナ ビッグトートバッグ サイズ(約):縦36×横34×マチ9cm
・シークレットアイテム×2

シークレットアイテムは2点は・・・
・シア ハンドクリーム 10mL
・チェリーブロッサム バスソープ 75g
おまけという感じですね。

ネイルファイルって何でしょう。
chirosuke、調べてみました。
ネイルファイルは、爪を切った後のエッジの整え、欠けた爪の補正、加齢に伴う爪の劣化を見目よくするのに使うネイルケア用品のことで、マニキュアや付け爪の着きを良くする為に用いたりするそうです。
ひらたく言えば、爪やすりですね。

chirosukeはマニキュアはしないし、爪はどちららというと深爪・・・。
いわゆる保健委員のような爪でネイルケアは爪切りばさみのみです。
(保健委員って、どんな爪だ・・・chirosukeよ!)

さてハッピーバッグのお約束、お得感はどうでしょう。
・ファイブハーブス エンリッチ トライアル   2,000円 (税別)
・ファイブハーブス エンリッチ デュオ 5,000円 (税別)
メインのヘアケアが7,000円です。

年始のハッピーバッグのようなお得感は少ないですが、バラエティパックみたいですね。
サシェがたくさんなのも旅行に便利なので良いかなと思いました。
バスタオルがついているので、まあまあ良い感じのハッピーバッグでありました。

中国家庭料理「楊 2号店」でランチ(孤独のグルメ)


chirosukeは池袋にある中国家庭料理「楊 2号店」(ヤン 2ゴウテン)のランチに行ってまいりました。

とても暑い日でした。
場所は東京芸術劇場近くの徒歩圏内です。
開店前に行った時はまだ開いていなくて一旦涼しい芸術劇場のロビーに戻り、開店と同時に再度訪れた時には、店内は満席で10人以上が並んでいる状況でした。

ぱっと見普通の中華料理屋さんです。
場所も池袋のちょっとアヤシイ通りにありますし、キレイなお店でもありません。
小さなお店です。
冷房はしていますがドアが開けっばなしで、カウンター席までお客さんがぎっしり~。
そこのランチのためにchirosukeはじめ皆さん並んでおります。

このお店は「孤独のグルメ」で放送されたお店なのでありました!

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume6/

巷で話題のTV東京の深夜番組「孤独のグルメ」。
原作・久住昌之さん、作画・谷口ジローさんによる漫画で、2012年からテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化されています。
chirosukeはグルメ漫画には殆ど興味はありませんから原作も知りませんでした。
でもTVシリーズが「夜食テロ」と異名をとる人気深夜番組というのはウワサで聞いていました。

主人公の井之頭五郎(いのがしら ごろう)を演じる松重豊さんが、仕事の合間に立ち寄った店で食事をするだけの番組です。
料理のうんちく等を語るのではなくて、ひたすらに五郎ちゃんが(中年男)独りで食事を楽しむシーンと心理描写のみのお話し。
ドラマティックな展開も殆どなく、ただ黙々と食事をするだけなんですが、ココロの声は盛り上がります。
この五郎ちゃんの食べっぷりがとても潔くて良いんだなぁ。
本当においしそうに食するものだから、視聴者の食欲を刺激し「夜食テロ」と言われているのです。

確かに夜中にこんな番組を見たら、お腹が空きそうです。
イケナイと解っていてもコンビニに走ってしまうかも。
まさに「夜食テロ」・・・!

ドラマ仕立ての番組で紹介されるお店は関東が中心です。
井之頭五郎が外回りの仕事の合間に訪れるお店という設定なのでそうなっちゃうんですね。
(番外編とか特別編で地方ロケもあるようです)

商店街や住宅街の一角にある大衆食堂など庶民的な店がほとんどです。
お店の選定のため、1シーズンにつき150軒程度をスタッフが手分けして回り、同じ店に複数回通った上で撮影オファーを出しているそうです。
お店の側から売り込んでくる場合は一軒も採用していないというから、気合が入っていますね。

そんな番組「孤独のグルメ」で「豊島区 池袋の汁なし担々麺」として紹介されたのが「楊 2号店」さんです。
東京にいるのだし、池袋はchirosukeの活動エリアだし・・・お友達が「汁無し担々麺を食べたい」というので行って来たというわけです。
30分くらい並んで暑さで倒れそうになった時、ようやく店内に入れました。

楊は近くに1号店・3号店があって同じ料理を出しているそうで、並んでいる時に数回そちらのお店のスタッフの方が声掛けに来られました。
実際空いているお店に流れた人も数名居られましたが、すでに数十人の長蛇の列になっていました。
五郎ちゃんが来たお店(2号店)に来たかったんですもの、chirosukeがんばります!

お料理は単品で注文です。
ここのお料理はとっても辛いそうで、ドラマでは注文の時に店員さんがしきりに「辛いよ!」と言ってました。
実際に辛さは選べました。
メニューに赤字で記載あるのが「辛い料理」です。
chirosukeとSちゃんは辛いのは結構平気ですが、山椒辛いのが半端無いとのウワサだったので「辛さ控えめ」でお願いしました。

・汁なし担々麺 800円

「汁なし担々麺」は五郎ちゃん絶賛の味。
chirosukeは初めて食しましたがおいしい~!
麺がモチモチです。
普通に辛くてもいけたかもかもです。
写真は混ぜる前ですが、これをガーッと混ぜちゃうと、ナポリタンみたいに赤くなります~。

・四川風麻婆豆腐 890円

これもめちゃうま!
お豆腐の柔らかさがちょうど良い!
chirosukeはご飯が欲しくなって、ライスを追加注文しちゃいました。
山椒が良く効いておいしいです。
辛いけどこれなら大丈夫です。
こちらも普通に辛いのも食してみたいと思いました。

ご飯のうえに麻婆豆腐を乗っけて食すと最高ですね。
麻婆丼ではなく、自分で乗っけていただくのが良いです~。
chirosukeの定番、「丸美屋の麻婆豆腐の素」では味わえない本格四川のお味でありました。

・皮も手造り焼餃子  590円

予想していなかったカタチだったのでびっくりしました。
丸い!
しかも羽根つき!
そして、めちゃうまであります!

本格四川料理がお手頃価格で食せます。
狭い店内で、混んでいる時はゆっくり食す雰囲気ではありません。
長時間並んでも、パパッと食してサッと出るのがお約束ですね。
でもとてもおいしいのでぜひまた来たいと思いました。
番組で紹介される前から人気店だったようですが、chirosukeは「孤独のグルメ」で知ることができました。

今度は「普通の辛さ」にチャレンジしてみたいと思います。
おいしいランチ、ごちそうさまでした!
「孤独のグルメ」よ、ありがとう~。
そして誘ってくれた担々麺大好きのSちゃん、また行きましょう。
お店を出てからchirosukeの頭の中で、あのエンディングテーマ「五郎の12PM」がぐるぐる回っておりました。
♪ゴロ~ ゴロ~
い・の・が・し・ら、フ~♪

とらや 「水無月(6月) 和菓子の日」 限定嘉祥菓子


chirosukeはとらやで6月の限定和菓子を予約、身請けしてまいりました。

昔、6月16日には、お菓子を食べ厄除けと招福を願う嘉祥(かじょう)(嘉定)という行事があったそうです。
江戸時代には宮中や幕府でも重要な儀式のひとつだったとのこと。
特に幕府では、江戸城の大広間に2万個を超える菓子を並べ、将軍が大名・旗本へ下賜したそうです。
下賜(かし)とは高貴な人が、身分の低い人に物を 与えることですね。
大きさにもよると思いますが2万個のお菓子を配っていたのですか!
江戸城、おやつ天国ではないですか!

嘉祥は明治時代になって廃れましたが、全国和菓子協会は、昭和54年(1979)に「和菓子の日」として復活させたそうです。
全国和菓子協会・・・。
chirosuke調べてみました。
全国和菓子協会とは、和菓子を後世に伝え残すことを目的に1950年(昭和25年)に設立された業界団体です。

http://www.wagashi.or.jp/

会員店リンクで確認すると、有名どころの和菓子屋さんは殆ど会員になっていますね。
そんな全国和菓子協会が「6月16日には、厄除けと招福を願い、ぜひ和菓子をお召しあがりください」と言われてます~。
協会会員である「とらや」さんも和菓子の日に因んだ限定菓子をつくっているのですね。

とらやさんの限定嘉祥菓子は数種類ありましたが、chirosukeが身請けしやすい池袋の百貨店の店舗では取り扱っていないものもありました。
「嘉祥菓子7ヶ盛」や「福こばこ」といった詰め合わせは池袋では取り扱いが無く断念。
東武百貨店池袋のとらやさんで取り扱っていた嘉祥饅頭(かじょうまんじゅう)と嘉祥蒸羊羹(かじょうむしようかん)を予約しました。

嘉祥饅頭 3個入
身請け額: 1,000円(税別)

縁起の良い3種類のお饅頭の詰合せです。
薯蕷饅頭 [黄色] : つくね芋を使った生地で御膳餡を包み、嘉定通宝の意匠を配しています。
新饅 [紅色] : 小麦粉生地で小倉餡を包み、小槌の意匠の焼印を押しています。
利休饅 [茶色] : 和三盆糖精製時にできる白下糖入の小麦粉生地で御膳餡を包み、「全国和菓子協会」マークの焼印あり。

小さいお饅頭が3つで1,000円とは庶民chirosukeにとってはドキドキであります。
とらやさんの普通においしいお饅頭でした。
「全国和菓子協会」の焼き印に権威を感じますね~。(言われなくちゃわからないマークでもあります)

嘉祥蒸羊羹(かじょうむしようかん)です。

身請け額: 2,000円(税別)

黒砂糖入蒸羊羹で季節の羊羹(中形)であります。
大きさ: 12.7×6.3×4.1cm
重さ: 310g(総重量340g)

とらやの羊羹は総じてお高いですが、このサイズで2,000円とは~!

黒砂糖の餡に小麦粉と葛粉を混ぜて蒸しあげた、煉羊羹とは違うもっちりとした食感が特徴です。
おいしい羊羹でした。

お饅頭も蒸羊羹もおいしいけど、限定品のお約束でやっばりお高いです。
江戸時代ではないので、江戸城のおやつ天国も時の彼方・・・。
しかも大名・旗本のように下賜の対象にもならない一般庶民chirosukeであります。

chirosukeはタダでお菓子をもらえるのって地蔵盆くらいしか知りません。
コドモchirosukeの時にはハロウィーンなんか遠い異国のお祭りで、知る由もありませんでした。
そんなchirosukeも無事オトナになって、ちゃんと働いて、堂々と「とらや」の嘉祥菓子を身請けであります・・・。

厄除けと招福を願う嘉祥のお菓子、ごちそうさまでした。
「全国和菓子協会」恐るべし!

メルスリーセット 2017年5月


chirosukeが参加している、自由が丘の手芸屋さん「ボンクラージュ」さんの頒布会です。

6回コースの4回目です。

今回もかわいいものがたくさん!
トレイに美しくディスプレイされて届きました。

chirosukeが一番気に入ったのが、かわいい女の子3人が並んだモチーフです。
これはアメリカの蚤の市で見つけてきたそうです。
ピンクのボタンはアンティークです。
水色と黒のクロッシェはトルコから・・・。
chirosukeは以前、トルコのアンネ(お母さん)達が手造りしてくれるメルスリーの会に参加していたので、すごく懐かしく思いました。

ビーズいっぱいのテープは長くて迫力~。
ビーズのモチーフは適度な重みがあってしっかりしていて、手に触れる感触が良い感じです。
ちょっとひんやりしててchirosukeはビーズ大好きです。
マスキングテープも入っています。
何に使おうかなぁ~。

世界中から集めた美しい手芸材料が、少しずつセットされて届く「メルスリーの会」はとても楽しいです。
遠い異国の古いものが手元に届くのは、飛行機に乗れないchirosukeにとっては時空超えであります・・・。
来月も小さな素敵が届くのを、楽しみに待ちたいと思います。

シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛〈やじきた〉」


chirosukeはシネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛〈やじきた〉(とうかいどうちゅうひざくりげ〈やじきた〉」を観てまいりました。
上映館はMOVIX亀有です。
ここは初めての映画館ですが大きくてとてもきれいです。

シネマ歌舞伎とは、松竹さんが開発した新しい観劇方法で、歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するというものです。
スクリーンでの「映像美」と「臨場感」は、劇場で生の歌舞伎を観ているかのような感覚になります。
一等席が2万円近くになることもある歌舞伎の本公演が2,100円で観られるシネマ歌舞伎は納得できます。
chirosukeは今までにシネマ歌舞伎を数本観ていますが、どれも満足であります。

シネマ歌舞伎
「東海道中膝栗毛〈やじきた〉(とうかいどうちゅうひざくりげ〈やじきた〉」
原作:十返舎一九
構成:杉原邦生
脚本:戸部和久
脚本・演出:市川猿之助

〈シネマ歌舞伎 制作スタッフ〉
監督:浜本正機
撮影監督:鈴木達夫
サウンドデザイン:瀬川徹夫
音楽:富貴晴美

上演月:2016(平成28)年8月
上演劇場:歌舞伎座
シネマ歌舞伎公開日:2017(平成29)年6月3日
上映時間:90分
料金:一般 2,100円(税込)

【配役】
弥次郎兵衛:市川 染五郎
喜多八:市川 猿之助
盗賊白井髭左衛門:市川 右近
天照大神:市川 笑也
十六夜:中村 壱太郎
茶屋女お稲実は女盗賊三ツ大お新:坂東 新悟
五日月屋番頭藤六:大谷 廣太郎
信夫の若君 伊月梵太郎:松本 金太郎
供侍 伍代政之助:市川 團子
読売屋文春:市川 弘太郎
老船頭寿吉:市川 寿猿
大家七郎兵衛:松本 錦吾
役者/女札親師毬夜:市川 春猿
石油王夫人麗紅花:市川 笑三郎
役者/用人山田重右衛門:市川 猿弥
闇金利太郎:片岡 亀蔵
アラブの石油王亜刺比亜太:市川 門之助
五日月屋女房お綺羅:市川 高麗蔵
大家女房お米:坂東 竹三郎
劇場支配人出飛人/奉行大岡伊勢守忠相:中村 獅童

chirosukeの感想は・・・
めちゃめちゃ楽しかったです。
オープニングから大笑いです。
黒子のバイトくん・・・。
「スーパー歌舞伎ワンピース」の後に上演されていますから、ワンピースのパロディなんかもあってとにかく楽しいです~!
随所の時事ネタ(マスゾエさん・号泣野々村議員、文春砲・・・)とか面白すぎでありましょう。

御存知「やじさんきたさん」がお伊勢参りに行く道中が演じられるんですが、お伊勢参りに行くきっかけからしてハチャメチャであります。
ひょんなことから同行することになった、信夫の領主梵太郎と御伴の政之助が芸達者で素晴らしい!
この子役二人が凄いんだ。

シネマ歌舞伎の別の上映館で、子役の舞台挨拶があると聞いていたchirosuke、「なんだ子役かぁ~」とスルーしておりましたが、この二人の子役なら行ってみたかったぞ舞台挨拶!
それくらい子役グッジョブでありました。
何と言ってもかわいらしい・・・。

信夫の領主梵太郎と御伴の政之助は、家督を守り、母の病気平癒を伊勢神宮に願うため、命懸けでお伊勢参りに旅立ちます。
不安な気持ちを抑えて、決意を新たにとっても健気!
若君の伊月梵太郎を演じるのは松本 金太郎。
供侍の伍代政之助を演じるのが市川 團子です。
この二人の子役が最高と言っても良いくらいです。
chirosukeは團子推しであります!

それに引き換え、オトナのくせに冴えない弥次喜多の2人・・・。
ぱっとしないし、ええ加減で適当で小ズルいんですが、どこか憎めない二人です。
調子こいてるやじさん・きたさんを演じる染五郎さんと猿之助さんの掛け合いが絶妙で、もう笑うしかありません。
巧すぎでしょ!

姑息な二人が偶然にも大金を手にし、成り行きでお伊勢参りに向かうんですが、東海道の茶屋で梵太郎と御伴の政之助に出会い、4人で旅をすることになります。

お伊勢参りに行くはずが、何故か道中で一行は、ラスベガスに辿り着いたり、化け猫屋敷や盗賊の一味、闇金にも襲われます。
何でラスベガス・・・?
そこに登場する劇場支配人役の中村 獅童さんが素晴らしい~!
エキセントリック爆発であります。
chirosukeは笑いすぎで涙目でしたよ・・・。

艱難辛苦というか、すったもんだを乗り越えて、やっとの事でお伊勢参りを果たす一行です。
最後は、やじさん・きたさんがしっかり勢いで「宙乗り」までやっちゃいます。

原作の「東海道中膝栗毛」は享和2 (1802)年より刊行された滑稽本です。
「膝栗毛」とは、徒歩で旅行をすることなんですって。
主人公2人の道中記が行く先々の土地の風俗を交え面白可笑しく書かれていて、江戸時代のエンタメですね。

「東海道中膝栗毛〈やじきた〉」は文句なしに楽しい歌舞伎でした。
そしてchirosukeが思ったこと・・・。
あちこちで「ドリフネタ」を彷彿とさせるシーンがあり、あらためて「ドリフターズ」って素晴らしかったんだ!
コドモchirosukeが大好きだったドリフネタ、今でもインパクトがあるし、身体をはったギャグは大ウケでした。

観客に見えないところで、ものすごく詳細な段取りと練習と努力があったこと、オトナchirosukeは解ります。
お約束のように落ちてくるタライ、何故か毎回その下に人がいて、大笑いしている間に舞台袖から人が全速力で走ってきて、必ずぶつかってすっ転ぶ。
バカだなぁ、ドジだなぁとケラケラ笑っている間に:軽快な音楽とともに舞台の盆が廻り、あっという間に次のシーンに移っていく見事さは、王道でありました。
ドリフは小ネタギャグをドタバタに高めた、まさにスラップスティックの先駆者だったのですね。

今回の舞台でも素晴らしいドタバタが観られました。
ドリフがやったネタやギャグは、色褪せずに後世に引き継がれオトナchirosukeを楽しませてくれます。
それも「芸術」だとchirosukeは思います。
ええ加減に見える、偶然や適当に見せる、サラッとさりげなく見せることの難しさ・・・。
その努力を観客に感じさせないのがプロですね。
「ええ加減は芸の神髄、意味づけは時の権力」でありました。

シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛〈やじきた〉」はとても楽しい歌舞伎でした。
スラップスティック万歳!
素晴らしい舞台をありがとうでした!

映画 「メッセージ」


chirosukeは映画「メッセージ」を観に行ってまいりました。

「メッセージ」 (Arrival) 2D・字幕
監督:ドゥニ・ビルヌーブ
制作:ショーン・レビ
ダン・レビン
アーロン・ライダー
デビッド・リンド
原作:テッド・チャン
2016年 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間: 116分
http://www.message-movie.jp/

「キャスト」
ルイーズ・バンクス:エイミー・アダムス
イアン・ドネリー:ジェレミー・レナー
ウェバー大佐:フォレスト・ウィテカー
ハルパーン捜査官:マイケル・スタールバーグ
マークス大尉 :マーク・オブライエン
シャン将軍 :ツィ・マー

chirosukeの感想は・・・
これって、トラルファマドール星人の話だぁ~!
映画館を出た途端に「トラルファマドール星人! 時間から解放される文化を持つのはトラルファマドール! どの時間も同時に存在して、過去から未来の全ての時間を同時に見ることができるのはトラルファマドール!」とトラルファマドールを連発するchirosukeに一緒に観ていたSちゃんは「???」でありました。

chirosukeの大好きなSF作家、カート・ヴォネガットの複数の小説に登場する架空の惑星「トラルファマドール星」。
そのなかでもchirosukeが最も好きな小説「スローターハウス5」で、トラルファマドール星人は、過去から未来にわたる全ての時間を同時に一望することができるって書いてあったもの!
時間軸からの解放、まさに、映画「メッセンジャー」のキーワードです。
主人公のルイーズはビリー・ピルグリムになっちゃったのか?
chirosukeはトラルファマドール!と嬉しくなってしまった映画ですが、これは「カート・ヴォネガット」ファンだけの特権でありましょう。

映画はとても面白かったです。
(原作含め「トラルファマドール」とは無関係みたいです・・・。)
すごくまっとうな「SF映画」でした。
異星人とのファーストコンタクトもので、異星人と会うシーン、異星人の姿かたちが現れるシーンは緊張感と期待でchirosukeは両手をグーでありました。
そして異星人と意思が通じた時はchirosuke、ちょっと涙目になるくらい感動しました。
公開前から「ばかうけ」そっくりと評判だった異星人の宇宙船も、見れば見るほど「ばかうけ」に酷似であります・・・。

主人公の言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかるためにがんばるんですが、この宇宙人さん達が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくお話が主軸です。
ド派手な戦闘シーンなどはありませんが、SF好きな人には楽しめると思います。
そして、「カート・ヴォネガット」ファンならば絶対「おおっ!トラルファマドール!」と叫んでしまうこと請け合いであります。

未読のテッド・チャンの原作も読んでみたいです。
「あなたの人生の物語」 (ハヤカワ文庫SF) という短編集で、この本に収録されている「「あなたの人生の物語」(Story of Your Life, 1998)が映画「メッセージ」の原作です。
また、ネビュラ賞受賞作「バビロンの塔」も収録されています。
chirosukeは知りませんでしたが、結構有名なSF作家さんなのですね。

この監督(ドゥニ・ビルヌーブ)はブレードランナーの続編を撮ってます。
ぜひ観たいと思います。
chirosukeのSF愛をしっかり高めてくれた「メッセージ」、お勧めであります。

chirosukeの鎌倉探索 吉兆庵美術館「絵手紙を愛した歌人 清水比庵展」


鎌倉小町通りを少し脇に入ったところに美術館があるとわかり、立ち寄ることにしたchirosukeであります。

鎌倉・吉兆庵美術館「絵手紙を愛した歌人 清水比庵展」

http://www.kitchoan.co.jp/site/museum/venue/kamakura.html

会  場:鎌倉・吉兆庵美術館
会  期:(前期)平成29年4月29日~6月4日
(後期)平成29年6月6日 ~ 7月2日
休館日:5月1日、15日、6月5日、19日
時  間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:大人600円

和菓子屋さんの源吉兆庵のところに美術館がありました。
鎌倉・吉兆庵美術館では、年4回の企画展を開催しているそうです。
chirosukeは絵手紙にはあまり興味が無かったのですが一度観てみようと思い入場しました。

1階 展示室
「展示室」の他に、和菓子や北大路魯山人オリジナルグッズの「販売コーナー」、「休憩コーナー」があります。

2階 展示室(常設展示)
「北大路魯山人」作品の常設展示フロアです。
お皿やお椀が展示されていましたが、どれも普通っぽくてchirosukeはよくわからない印象でした。

3階 展示室(企画展示)
多くの短歌と絵手紙を遺した清水比庵(本名秀・1883~1975)の作品がいくつか展示されていました。
大胆な筆致で書かれた短歌とおおらかな絵で多くの人々を魅了してきたと案内されていましたが、chirosukeは魅了されることは無かったです。
絵や書は好き嫌いですから・・・。
何だかchirosukeが苦手とする「相田みつを」みたいでちょっとやりきれない気持ちになりました。

「鎌倉・吉兆庵美術館」は、宗家 源 吉兆庵が「和菓子の器として蒐集した作品を広く公開したい」という趣旨で平成13年に開館したそうです。
鎌倉ゆかりの美食家であり陶芸家でもある「北大路魯山人」の作品を約30点、常設展示しているとのこと。
chirosukeは魯山人の器も良さが解らず残念でありました。

人形展とか工芸菓子展も開催されていたみたいなので、今回の展示内容がchirosukeの好みでは無かったということでありましょう。
チケットには「岡山・吉兆庵美術館」も入館できる半券が付いていましたが、多分岡山には行かないと思います。
こちらもお得感は無く何かと残念な吉兆庵美術館でありました。

chirosukeの鎌倉探索 「筍」のランチと「甘味 竹よし」のクリームみつ豆


「オチビサン展at鎌倉アンノ邸」から鎌倉駅方面に戻ってきたchirosukeはお腹が空きました。
駅近くの「筍」というお店でランチをいただきました。

カウンターだけの小さいお店でした。
チェーン店で無い、初めてのお店は「賭け」ですね。

chirosukeは「蒸し鶏(ゴマソース)定食」 900円 をいただきました。
蒸し鶏・小松菜と油揚げの煮びたし・お味噌汁・漬物・ご飯のセットです。
お味は普通・・・。
お友達は「鮭と新玉ねぎの南蛮づけ定食」 900円 でした。
こちらも普通・・・。
まぁ、駅から近くの観光地価格でありますね。

食後はお隣にあるおしゃれなケーキ屋さん「サンルイ島」でジェラートをWでいただきました。
「サンルイ島」は葉山に本店があるフランス菓子の有名店らしいです。
chirosukeは10種類以上のフレーバーからピスタチオ、カシスをチョイスであります。
お店の前のベンチに座っていただくWコーンのジェラートは、冷たくて甘くて酸っぱくて、とてもおいしかったです。
ケーキや焼き菓子もおいしそうで、ここはまた来たいなぁと思いました。

せっかく鎌倉に来たので観光地のお約束、お土産店やお店が連なる「小町通り」をウロウロしました。

気になるお菓子や雑貨もありましたが、身請けはガマンであります。
暑くてへろへろになりそうなchirosukeでありました。
さっきジェラートを食したのに、涼しいところに行きたい気持ちで「甘味 竹よし」に入りました。

大きな竹筒に入った(竹はプラスチックです)クリームみつ豆を注文しました。
これはchirosukeの大好きな白玉がどっさり!
しかもひとつひとつが大きい~!
底には白玉がぎっしり状態でありました。
白玉好きchirosukeですが、ここまで大量の白玉を一度に食すのは初めてであります。
おいしい白玉でしたが、さすがに「白玉はしばらく見たくない・・・」と思うくらいでした~。

・クリームみつ豆 750円 (税込)

・杏クリームあんみつ 860円 (税込)

あんみつにも白玉がぎっしりです。
白玉大好きなchirosukeにお友達が白玉をふたつくらい分けてくれましたが・・・
食しても食しても無くならない白玉に涙目のchirosukeでありました。

鎌倉のランチとおやつ、ごちそうさまでした~。

chirosukeの鎌倉探索 「海蔵寺」


「オチビサン展at鎌倉アンノ邸」に行ったchirosukeは、アンノ邸周辺をウロウロしていました。

入場時間の一時間くらい前に到着していたのですが、一般住宅街の為並ぶことはNGでした。
徒歩15分かけて駅まで戻っても、また15分坂道を上ってくることを考えると体力の無いchirosukeは涙目であります。
暑い日で気力もなくなりそうです。

スタッフの方の「海蔵寺はお庭がきれいですよ」というお勧めに従って、アンノ邸近くの「海蔵寺」さんに行くことにいたしました。
石段を上ると・・・おおっ!美しい景色であります~!
お庭がとってもきれいです。

「海蔵寺」は、四季の草花が絶えない花寺として人気がある そうです。

建長5年(1253年)に宗尊親王の命により藤原仲能が創建し、鎌倉幕府滅亡時に焼失、応永元年(1394年)に上杉氏定の開基、心昭空外を開山として再興されたと伝えられています。
普段、寺社仏閣には疎く、日本史もアヤシイchirosuke、宗尊親王って誰よ?
(アヤシイのは日本史だけではあるまい・・・世界史もだろうが、chirosukeよ!)

chirosuke、調べてみました。
宗尊親王(むねたかしんのう)は、鎌倉幕府6代将軍(在任:建長4年(1252年)4月 – 文 永3年(1266年)6月、皇族での初めての征夷大将軍)で後嵯峨天皇の第一皇子とのことです。
藤原仲能(ふじわらのなかざね)は、鎌倉幕府 の評定衆を勤めた人物。
評定衆(ひょうじょうしゅう)というのは、 鎌倉幕府において、重要政務・訴訟を、執権・連署とともに審議した人たちのことらしいです。
上杉氏定(うえすぎうじさだ)は、室町時代の武将で上杉氏の一族で扇谷上杉家当主の人です。

chirosuke、時代区分を思い出してきましたよ。
平安時代⇒鎌倉時代⇒南北朝時代⇒室町時代⇒戦国時代⇒安土桃山時代⇒江戸時代
時代区分なんて受験勉強が終わったら忘れてしまうし、オトナになると昭和⇒平成だけで何とかやっていけるし・・・。
たまにはお寺などで日本史をおさらいするのも良いでしょう。

お寺の入口には底脱の井(そこぬけのい) という井戸があります。
鎌倉十井(じっせい)のひとつとされているそうです。

武将安達泰盛の娘、千代能がここに水を汲みに来た時に、水桶の底がすっぽり抜けたため「千代能がいただく桶の底ぬけて、水たまらねば月もやどらず」と詠んだことが由来だそうです。(と看板に書いてありました・・・)

chirosukeだったら、せっかく水を汲みに来てそんなことが起きたら「ちっ!」です。
せいぜい「あちゃ~!」であります。
とっさに歌を詠み、さらに心の底が抜けてわだかまりが解け、悟りまで開いてしまうとは昔の人たちの雅なことよ・・・!
底脱の井の周囲の草むらに「へびいちご」を見つけて、訳もなくちょっと嬉しくなったchirosukeであります。

海蔵寺の薬師堂裏手のトンネルをくぐると岩窟があって、十六の井 (十六井戸とも言われる)という、とても不思議な空間があります。

写真の石段を登っていくとの岩窟の床面に丸く掘られた穴が縦横各4列並んでいます。
合計16個の丸穴があり、水が湧き出しているんです。
岩窟内部正面の壁面には、観音菩薩像が安置されていて、不思議で畏れ多い気持ちになる場所です。
昼間でもここに一人で立っていろと言われたら、chirosukeは涙目であります。

この観音菩薩像は、1446年(文政6年)に安置された石像といわれ、その以前までは青銅製の観音菩薩像が安置されていたといいます。
「十六ノ井」と呼ばれていますが、何のための穴なのか判っていないそうです。
また、学者の中には井戸ではなく納骨穴ではないかという説もあって、詳しいことは解明されていないとのこと。
ミステリーですね。
chirosukeは畏れ多くて、井戸の写真を撮ることができませんでした。
見たい人は鎌倉に行くか、ネットでググってくださいませ・・・。

海蔵寺、美しい景色ときれいなお花、少し涼しい木陰をありがとうでした。
お礼の気持ちでちょびっとだけですがお賽銭を入れてきました。
普段信心深くないchirosukeでありますが、きれいな景色と不思議な井戸に、一時だけ心が洗われたような気がしました。
鎌倉、奥が深いです~。

前へ 過去の投稿 次へ 新しい投稿

ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。