chirosukeはお台所のスポンジは「キクロン」派であります。
もうひとつ「スコッチブライト」派があります。
この2つがキッチンスポンジ界の2大勢力だとchirosukeは勝手に思っているわけです。
chirosukeは時々、キクロン派でありながらオシャレスポンジ系のお魚スポンジや、くまちゃん型を身請けしたりします。
このオシャレ系というカテゴライズもchirosukeが勝手に思っているだけです。
そんな「なんちゃってキクロン派」のchirosukeですが、偶然「亀の子スポンジ」を見つけました。
日本人なら知らない人はいないであろう「亀の子束子」の会社のスポンジです。
亀の子たわしは100年以のロングセラーです。
明治40年創業の「株式会社亀の子束子西尾商店」が正式名称です。
亀の子スポンジは、2015年に誕生したのですって。
リニューアルを経て、抗菌・防カビ加工のダブル効果のすぐれモノ。
やや目の粗いウレタンでできているので、水切れ・泡切れが抜群なのだそうです。
結果、スポンジが長持ちするのですって。
サイズ:幅 7cm×長さ 11cm ×厚み 2.7cm
素材:ポリウレタン、銀系無機抗菌剤
耐熱温度:120度
日本製
・亀の子スポンジ 330円 (税込)
キクロンより100円程度お高いです。
定番カラーの他、季節限定カラーもあって、亀の子スポンジ、結構攻めておりますね。
chirosukeは定番カラーのイエローと、夏季限定カラーの オーシャン、スイカも身請けしました。
ブルーではなくオーシャン、赤ではなくスイカ。
春限定では淡いピンク色の「サクラ」もあったようです。
ネーミングが良い感じです。
きれいな色で洗い物が楽しくなったら良いですね。
早速イエローを使ってみました。
手にしっくり馴染みますが、固いというかとても弾力があります。
キクロンには無い、この弾力が良い感じです。
ちょっとやそっとではへこたれない感じです。
亀の子スポンジはキクロン、スコッチブライトに続く第三の勢力になれるでしょうか。
全てはchirosukeが勝手に思っているだけの、キッチンスポンジ界の勢力争いであります。