「西麻布 呼きつね」のいなり寿司


サントリー美術館を出て、東京ミッドタウンを後にしたchirosukeとSちゃんは、六本木をウロウロしておりました。

初めて通る路沿いにある、雰囲気の良いレストラン等を外からチラ見しておりました。
今度お給料出たら来てみたいね~などと言っていましたが、多分お給料が出ても来ないであろう、おハイソな六本木であります。

六本木の駅に向かって歩いていると、途中「シャトーレーゼ」のお店を見つけておやつを身請け。
シャトーレーゼで安心していましたが、アップルパイやどら焼き、プリン等を身請けしていたら結構お高くなってしまいました。
シャトーレーゼ、恐るべし・・・。

そんなchirosukeがさらにウロウロして、ちょっと奥まったところに見つけた看板が「西麻布 呼きつね」であります。
よびきつね?よぶきつね?
いいえ、「こきつね」です。
テイクアウトのいなり寿司専門店でした。

http://sushi-kazama.com/kokitsune/index.html

chirosukeはお稲荷さん(関西では「さん」付けです)が好きなので、身請けしてみました。

手土産とか差し入れにぴったりのかわいいお稲荷さんです。
8個入り ¥1,200〜 
種類によって身請け額は変わります。

一口サイズになっているのは、女優さんが楽屋で口紅をつけたままつまめるように・・・なんですって。
まさに楽屋の差し入れですわね。

一般的なお稲荷さんは、袋状のおあげの中にご飯が入っていますが、呼きつねさんのは、ふわふわのお揚げでご飯を巻いています。
お味は、定番の金ごま、くるみ、そのほかに期間限定の味があります。
注文してから作ってくれるので、しばらく待ちます。

chirosukeが身請けした、「呼きつね」のいなり寿司8個入りです。

・「呼きつね」のいなり寿司8個入り 1,400円 
(金胡麻×2・くるみ×2・焼海苔×1・明太子×1・あさり×1・新生姜×1)

どの味もおいしかったです。
ごちそうさまでした。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!