単行本 「楽園の烏」 阿部智里


chirosukeは阿部智里さんの「楽園の烏」を読みました。
9月3日発売でした。

ついに「八咫烏(やたがらす)」シリーズの第二部が刊行開始であります!
第一部の完結「弥栄の烏(いやさかのからす)」から3年待ちました~!
(「弥栄の烏」については、2017年8月8日のブログをみてね)

chirosukeの感想は・・・
とても面白かったです。
猿との大戦(『弥栄の烏』)より20年の時を経た「山内」が舞台です。
阿部智里さんはいつもあっと驚く手法で読者を裏切ってくれます。

雪哉~!
君がどんなことをしようとも、正しいことをしたのだとchirosukeは信じているぞ!
誰にとって正しいのか・・・ここが問われているのですが、これからどうなるかですね。

早く続きが読みたいです!
何もかもが伏線に思えてきます。
あの人たちはどうなったのでしょう。
これからどうなるのでしょう。
この人たちはどうするつもりなのでしょう。
chirosuke、何度も両手をグー!

「八咫烏」シリーズ第二部、次回作が大変楽しみなchirosukeであります。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!