TVアニメ 「進撃の巨人 Season2」放送開始! 第26話 獣の巨人


chirosukeが大好きなTVアニメ「進撃の巨人」のSeason2が始まりました~!

http://shingeki.tv/season2/

2013年9月29日の最終回(第25話)から、3年半ず~っと待っておりました!
(最終回については2013年9月29日のブログをみてね)

その間、上野の森美術館での「進撃の巨人展」や劇場版アニメ、映画実写版へのボランティアエキストラ参加、実写版映画公開、USJで「進撃の巨人 THE REAL」体験とchirosukeの「進撃愛」は継続中であります。

■スタッフ
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡、山田 歩
助監督:田中洋之
アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡 拓磨
美術設定:谷内優穂
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡 拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:藪田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
オープニング主題歌:Linked Horizon
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO

■キャスト
エレン:梶 裕貴
ミカサ:石川由依
アルミン:井上麻里奈
ジャン:谷山紀章
アニ:嶋村 侑
サシャ:小林ゆう
クリスタ:三上枝織
コニー:下野 紘
ライナー:細谷佳正
ベルトルト:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン:小野大輔
ハンジ:朴 ロ美

作画もとても凄いし、オープニング曲もLinked Horizonです~!
Season1の衝撃のラスト、壁の中から覗いた巨人からお話しが再開で、「アレに日光を当てるな~!」とニック司祭が叫び、獣の巨人が出てきて・・・。
chirosukeはもうずっと両手をグ~であります。
そしていきなりさようなら・・・ミケ・ザカリアス!

普通に喋る「獣の巨人」に背中がザワザワしました。
これからもっともっと世界は残酷になっていくのでしょう。
物語はどんな謎に向かうのでしょうか。
謎に光が当てられて、人類が真の自由を手にすることができるのか?
それにはどれほどの犠牲を強いるのか・・・。
「進撃の巨人」からますます目が離せないchirosukeです。

東京(TOKYO MX)での放送は毎週土曜 22:00〜 /(再放送) 毎週日曜 23:30〜 です。
これからは土曜の夜は両手をグ~!のchirosukeであります。

「シン・ゴジラ」 Blu-ray 特別版3枚組


chirosukeが映画館に7回観に行った映画「シン・ゴジラ」のブルーレイであります。

chirosukeが身請けしたのは、Blu-ray 特別版3枚組です。
(amazonで予約)
身請け額:5,462円 (税込)

3枚(Blu-rayDisc Video3枚)
収録時間: 119分/139分/193分
【Disc】:Blu-rayDisc Video3枚(本編DISC+特典DISC+スペシャル特典DISC)
【特典DISC Blu-ray】
・プロモーション映像集
・キャンペーン映像集
【スペシャル特典DISC Blu-ray】
・メイキング ・アウトテイク
・プリヴィズリール ・プリヴィズアウトテイク
・CGメイキング

予約していたのが届き、さっそく観たのは・・・本編ではありません。
特典のキャンペーン映像集とメイキング映像です!
発声上映会、舞台挨拶の様子がばっちり収録されていてとても楽しめました。
chirosukeは3回、発声上映会に参加しましたが、どれも舞台挨拶が無かった回だったのでこれは嬉しかったです。
メイキング、アウトテイクも面白い!
本編では使われなかった多くのシーンがあって、エキストラさん達も走り回っていたんですね・・・。

「プリヴィズリール集」では、実制作の前に作られた検証用映像を庵野監督自らが再編集したそうです。
本編映像の別アングル、本編未使用のミニチュア特撮映像、NGシーンや未公開シーン、VFXメイキングや撮影現場ドキュメンタリーなどすごいです。
これって映画の製作過程がわかっちゃうのでは・・・いいのか?
収録内容は合計約193分、出し惜しみ無しです!
映画製作は全くシロウトのchirosukeですが、びっくりです。
これだけのことをやって、ここに写っていない膨大な作業を繰り返して、出来上がったものを思い切りそぎ落として、あの作品ができたのか!
どれほどの人たちが関わって、時間と試行錯誤と失敗と推敲を重ねたのだろうと思うと、chirosukeはクラクラしました。

本編119分より特典映像がずっと長いです。
おおっ!と思わず両手をグーにしてしまう驚き映像の連続です。
そのなかでchirosukeが一番ぐっと来てしまったところは・・・。
ゴジラの第二形態、通称「蒲田くん」のコンセプトに「無垢」という言葉を見た時です。
蒲田くんを「無垢」と表現した庵野監督に驚きつつ、何だか涙目になってしまったchirosukeです。

特典映像、素晴らしいです。
「シン・ゴジラ」ファン必見です。

そして、本編上映!
お家のTV画面は小さくて、とても上映とは言えないけど、やっぱり「トーホー!」 「エイリーン!」 「アンノー!」と小声でひとり発声上映会やってるchirosukeであります。
あ、次はお部屋を暗くしてサイリウム振らなきゃ~!
「無垢」な第二形態に心から「蒲田く~ん!」と叫んであげたいと思いました。

映画 「パッセンジャー」


土曜日の映画鑑賞、2本目は「パッセンジャー」であります。

「パッセンジャー」2D・字幕
(Passengers)
監督:モルテン・ティルドゥム
制作: ニール・H・モリッツ
   スティーブン・ハーメル
   マイケル・マー
オリ・マーマー
2016年 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間: 116分

http://www.passenger-movie.jp/

「キャスト」
ジム・プレストン:クリス・プラット
オーロラ・レーン:ジェニファー・ローレンス
アーサー:マイケル・シーン
ガス・マンキューゾ :ローレンス・フィッシュバーン

chirosukeの感想は・・・
ツッコミどころは多々ありますが、まあまあ面白いSF映画でありました。
近未来、5,000人を乗せた宇宙船が、人々の移住先の惑星へ向かって地球を出発しました。
到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)がなぜか突然目覚めてしまうというお話です。

予定より90年も早く目覚めてしまい、当然到達地に辿りつく前に命が尽きてしまう現実。
完全オートメ化された環境で、食べ物や着る物には困らないとは言え、宇宙船の中の孤独と、これからひとりで過ごさなければならない時間に耐えきれず、ジムはとんでもない行動にでます。

宇宙での孤独は過去から様々な作品で扱われてきました。
それがテーマならば、まあまあ良い感じの映画ですが、SF設定が甘い・・・!
120年間完全自動航行はいいんだけど、万が一に備えての対策がなっていないです。
豪華宇宙船という設定ですが、セキュリティ弱すぎでしょ。
初っ端から隕石にやられてるし~。

これだけのテクノロジーで制御された宇宙船ならば、万が一に備えて眠らないヒューマノイド型ロボットを数体待機させとけばいいのに・・・とchirosukeは思うわけです。
ルンバが進化したみたいなお掃除ロボットより、使える人型ロボットでしょう。
アーサーに脚付けて危機管理させるって難しかったのかなぁ。
目覚めた後の4カ月は手厚いケアがありますが、眠っている間の120年間に何も起きないと想定してるってどうよ。
宇宙旅行をなめてますね。

結果として、宇宙船を救うために「使える」人間が最低2名必要だったこと、制御室にはいるためのIDキーが必要だったこと・・・。
これは宇宙船の意思のようなものが働いたのか?とも思えません。
IDキーを渡すためだけに出てきたクルーの人、かわいそすぎ。

無重力になった時のプールのシーンは見せ場のひとつでしょう。
あれは迫力ありました。
宇宙船の全景が映る映像はなかなか良かったです。
奇妙な形に心がザワッとして、SFならではの不安感が増してchirosukeはちょっと涙目であります。

「パッセンジャー」は物語やオチよりも、映像美が魅力のSF作品でありました。

映画 「モアナと伝説の海」


土曜日はお仕事だったchirosukeは、帰りに板橋のイオンシネマで映画を2本観ることにしました。
最初はディズニーの新作アニメ「モアナと伝説の海」であります。
時間の関係で日本語吹き替え版です。

「モアナと伝説の海」2D・吹き替え
(Moana)
監督:ジョン・マスカー
   ロン・クレメンツ
制作: オスナット・シューラー
制作総指揮:ジョン・ラセター    
脚本:ジャレッド・ブッシュ
2016年 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間: 107分

http://www.disney.co.jp/movie/moana.html

「キャスト」
モアナ:屋比久知奈
マウィ:尾上松也
タラおばあちゃん:夏木マリ

chirosukeの感想は・・・
映像がとても美しいです。
特に前半の海が盛り上がって水中を生き物たちが泳ぎまわるシーン、すごいと思いました。
アニメなんだけど、大スペクタクルの冒険活劇です。
CGの人物がアニメだと解っていても、時々「生身の人間」っぽく感じてしまう。
それくらい動く動く!

吹き替えでしたが、マウィの尾上松也さんの素晴らしい歌と演技にびっくりです。
モアナ役の人はこの作品が本格デビューとのことですが、歌が巧いです~。
そしてchirosukeが一番すごいと思ったのが、タラおばあちゃん役の夏木マリさんです。
人を包み込むような素敵な声・・・。
エイになってモアナのところに戻ってくると約束して亡くなったおばあちゃん。
きっと戻ってくるだろうなと思っていたら、ホントに戻ってきてchirosukeは涙目でありました。

モアナが海に旅立つ時、chirosukeは絶対小ブタちゃんを連れて行くと思ってましたが、たったひとりで船をこぎ出したのはちょっと意外。
そのかわり?意図せず乗り込んでいた怪しいニワトリのヘイヘイは、役立たずで単にめんどくさい。
chirosukeはこのヘイヘイこそ何か大きい秘密を持ってて、いざというときにはすごいパワーを発揮するんだと期待してました。
その期待は見事ハズレ・・・。
ヘイヘイはちょこっと笑いを取りますが、最後まで意思の疎通さえできないような、めんどくさいキャラでありました。

途中モアナたちを襲う海賊たちが何とも・・・。
chirosukeは、えねちけのドーモくん集団にしか見えなかったです。
マウィは元々人間だったけど神様の力を得た、風と海をつかさどる半神半人という設定。
大活躍するんですが、chirosukeは西原理恵子さんの漫画「ぼくんち」のこういちくんに似てる・・・とずっと思って観てました。
がんばるこういちくん、いえマウィに両手をグーであります。

モアナは愛らしい少女です。そして強い!
太目のどっしりした脚がとても良い!
海に選ばれた少女という設定ですが、島の皆を救いたいという使命感、なによりモアナ自身が秘めた「サンゴ礁の向こうに広がる世界」への強い憧れが勇敢な行動の原動力でありましょう。

祖先たちが大海原に船で渡っていく壮大なシーンはトリハダものです。
もはやアニメとは思えないくらいの臨場感です。
曲もすごい。

劇中の歌も素晴らしいんですが、「How Far I’ll Go」難しい・・・。
「アナと雪の女王」の歌は、歌詞もとても解りやすくてchirosukeでも映画館を出てすぐに「レリゴ~♪レリゴ~♪」とサビの部分だけ歌えたんですが、今回は思い出せさえしません。
すごく良い曲だったけど、難しいんだろうなぁ。

「モアナと伝説の海」なかなか面白かったです。
最後の「カニ」・・・笑っちゃいます。
エンドロールまできちんと観てね!

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章「嚆矢篇」


chirosukeは関西に帰省した時、大阪ステーションシティシネマで「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を観てまいりました。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章「嚆矢篇」
監督: 羽原信義
原作: 西崎義展
シリーズ構成: 福井晴敏
制作総指揮: 西崎彰司
副監督: 小林誠
音楽: 宮川彬良

2017年 日本
配給:松竹メディア事業部
上映時間: 50分

http://yamato2202.net/

上映期間: 2017年2月25日~3月10日
料金:1,200円均一 

「キャスト」
古代進:小野大輔
森雪:桑島法子
島大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
徳川彦左衛門:麦人
佐渡酒造:千葉繁
山本玲:田中理恵
新見薫:久川綾
南部康雄:赤羽根健治
相原義一:國分和人
太田健二郎:千葉優輝
桐生美影:中村繪里子
榎本勇:津田健次郎
山崎奨:土田大
藤堂平九郎:小島敏彦
芹沢虎鉄:玄田哲章
山南修:江原正士
ローレン・バレル:てらそままさき
クラウス・キーマン:神谷浩史
サーベラー:甲斐田裕子
ズォーダー:手塚秀彰
テレサ:神田沙也加
沖田十三:菅生隆之

2012年~14年にかけて劇場版公開などで展開された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編です。
chirosukeの感想は・・・
今回も作り手さんたちの「ヤマト愛」が感じられてとても良かったです。
続きが観たいと思いました。

イスカンダルから帰還し地球を救ったヤマト。
復興を遂げようとしている地球に再び、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が迫っているという設定です。
chirosukeにとってヤマトは、1978年8月5日に公開された映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で一旦終わっています。
夏休み、始発電車で観に行った映画館で号泣し、家に帰ってからもボロ泣きしていた少女chirosukeでありました。

今回の「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、1978年版のストーリーをベースにしながら、新しい物語としして展開しています。
「嚆矢篇」は全7章のうちの第1章で、第1話「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」、第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」の2話で構成されています。
嚆矢(こうし)は、ものごと の始まりという意味ですね。

chirosukeが一番戸惑ったのは、地球がガミラス帝国とも和平条約を結び、揃ってガトランティスに立ち向かうという設定。
頭では「ガミラスは同盟国」だと解っていても、あの緑色のガミラス艦を観ると、条件反射で「今だ!撃ち落とせ~!」と両手がグーになってしまうchirosukeであります。

キャストは、さらば・・・でお約束のテレサもサーベラーも出てました。
制作陣だけでなく声優さんも世代交代ですね。
昔のTV時代の声優さんはおられません・・・。
新しいキャストでヤマトが続いていくのだなぁとchirosukeはちょっと感無量であります。
そんななかで今回ガミラス側の新キャスト「クラウス・キーマン」が良いっ!
chirosukeは心の中で「兵長!」と涙目であります。
そう、「進撃の巨人」でリヴァイ兵長役の神谷浩史さんが演じておられます。
chirosukeはもういつクラウスさんが「ちっ、和平条約など守れるはずないだろうが。」と言い出さないかドキドキでありました。

そしてエンディング曲が1987年版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の沢田研二さんの歌だったのにびっくりのchirosuke!
懐かしくて嬉しくてまじ涙目のchirosukeでありました。

数量限定の来場者プレゼント(複製キャラ原画&設定線画)は在庫が無くもらえなくて残念でしたが、第二章は早めに劇場に行くことにいたしましょう。
第二章「発進篇」は6月24日~公開予定です。

映画 「ラ・ラ・ランド」


%e3%83%a9%e3%83%a9%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89chirosukeは、板橋のイオンシネマに「ラ・ラ・ランド」を観に行ってまいりました。

「ラ・ラ・ランド」2D・字幕
(La La Land)
監督:デイミアン・チャゼル
制作:フレッド・バーガー
ジョーダン・ホロウィッツ
ゲイリー・ギルバート
マーク・プラット
2016年 アメリカ
配給 ギャガ、ポニーキャニオン
上映時間: 128分

http://gaga.ne.jp/lalaland/

「キャスト」
セバスチャン: ライアン・ゴズリング
ミア: エマ・ストーン
トレイシー: キャリー・ヘルナンデス
アレクシス: ジェシカ・ローゼンバーグ
ケイトリン: ソノヤ・ミズノ

chirosukeの感想は・・・
冒頭のシーンでコレやりますか!
出し惜しみ無し!
これ、ラストシーンじゃないの?
chirosukeは心の中で拍手して、もうこれで終わってもいいやと思うくらいでした。

そんなすごい冒頭シーンから始まる「ラ・ラ・ランド」であります。
ミュージカル映画ですが、歌が自然です。
語るような歌という感じでchirosukeは好きでした。
いろんなミュージカル作品のオマージュがいっぱいで、chirosukeも知っているネタが満載です。

主役のミアを演じた女優さん、すごくかわいくて表情豊かです。
目が大きい~!
あれ?「バードマン」で娘役だった人だ・・・。
雰囲気変わるなぁ。
スタイル抜群でカッコいいです。
タップのシーンも好きです。
「普通」の夜景が良い感じです。

物語の中盤・・・
予想外でしたが、泣きました。
昔、演劇少女だったchirosukeを思い出し、ボロ泣きしました。
オーディションを何度も落ちてへこんだ記憶。
力を出し切れず悔しい思いをしたこと。
いつ審査が終わったのかもわからず、納得いかない気持ちと闘ったこと。
いっぱい味わった理不尽な思い。
演じる楽しさ。
舞台が終わった後の喪失感。
舞台から観る客席。
開幕ベルが鳴って客電が落ちる時のあの緊張感。
自主公演の舞台、知り合いだけが拍手するまばらな客席。
それでも舞台に立ち続けることを夢見た日々。
舞台に立つことを諦めた時。
一番の夢は叶わなかったけど、ずっと演劇を好きでいようと決心した日。

これは・・・
全ての演劇少女のための映画です。
全ての夢見る人たちを讃える映画です。

夢は見るもんじゃない、叶えるものだという。
夢は、叶えば素晴らしい。
でも叶わない夢の方が圧倒的に多い。
負け惜しみじゃなくて、叶わない夢があっても良い。
それでも人生は続くし、夢はみなくちゃもったいない。
夢に向かってがんばったことは自分が知ってるから。
この映画を観て泣けること、叶わなかった夢を持っていたことが嬉しいと、chirosukeは思いました。

パンフレットも身請けしました。

・パンフレット 720円(税込)

「ラ・ラ・ランド」、曲も映像もダンスも楽しく美しいです。
切ない恋もある素敵なエンタメです。
chirosukeのお勧め映画です。
でも、元演劇少女は気を付けて・・・。
ボロ泣き必須であります。

映画 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」


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「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」2D・字幕
(Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children)
監督:ティム・バートン
制作:ピーター・チャーニン/ジェンノ・トッピング
原作:ランサム・リグズ(ハヤブサが守る家)
2016年 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間: 127分

http://www.foxmovies-jp.com/staypeculiar/

「キャスト」
ミス・ペレグリン: エバ・グリーン
ジェイク: エイサ・バターフィールド
バロン: サミュエル・L・ジャクソン
鳥類学者: ルパート・エベレット
ゴラン: アリソン・ジャネイ
フランク: クリス・オダウド
エイブ: テレンス・スタンプ
エマ: エラ・パーネル
イーノック: フィンレイ・マクミラン
オリーヴ: ローレン・マクロスティ
ホレース: ヘイデン・キーラー=ストーン
フィオナ: ジョージア・ペンバートン
ヒュー: マイロ・パーカー
クレア: ラフィエラ・チャップマン
ブロンウィン: ピクシー・デイビス
双子1: ジョゼフ・オッドウェル
双子2: トーマス・オッドウェル
ミラード: キャメロン・キング
ヴィクター: ルイス・デイビソン
ミス・アヴォセット: ジュディ・デンチ
ジェイクの母親: キム・ディケンズ

chirosukeの感想は・・・
面白い映画でした。
ティム・バートンの程よい趣味の悪さが良い感じです。
この「趣味の悪さ」は好みでしょうから、chirosukeにはちょうど良かったという感じであります。

主役のジェイクを演じたエイサ・バターフィールドくんは2011年公開のアカデミー賞受賞の映画「ヒューゴの不思議な発明」で主役の少年役だった人です。
chirosukeは「ヒューゴの不思議な冒険」を映画館で観ていますが、あの小さかった男の子がジェイク役とは気が付かず、パンフレットを読んで知りました。
(「ヒューゴの不思議な発明」については2012年3月25日のブログをみてね)
エイサくん、大きくなったねぇ・・・。
(当たり前だ・・・5年経っているぞ、chirosukeよ)

chirosukeの好きな時空超えがあったし、子供たちのキャラがなかなか強烈です。
映像は趣味の悪いシーンもありますが、美しいシーンもあります。
「趣味の悪い」という表現はchirosukeの誉め言葉であります。

普通の人とは違う様々な「能力」を持った子供達が、不思議な保護者の能力を持つ「ミス・ペレグリン」によって守られ生活をしています。
その生活というのが、とある理由で一定時間限定の時間のループのなかで永遠に繰り返されるのです。
ループなので成長もしないし、年もとらず子供のままです。
記憶は残っています。

空中浮遊能力を持つ少女や透明人間の男の子、常に無口な双子等、能力というか特性というか、異形ともいえるし、とにかくユニーク。
この能力は「生れつき」です。
本人が望んだわけでも無い。
そのユニークさは、一般人の世界では非常に生きづらいものです。
閉ざされた場所、閉じた時間の中でしか生きられない永遠のループなんですが、そこに悲壮感は全くない。
自らのユニークさを肯定し、それを理解して尊重してくれる仲間と共に日々を暮らす姿は楽し気です。
ですが、迫りゆく驚異に立ち向かうときに、そのユニークさは大きな武器となります。

%e5%8f%8c%e5%ad%90_1chirosukeは奇妙な頭巾を被りっぱなしの双子が気になって仕方ありませんでした。
この子たちにどんな能力があるのかは中々明かされず・・・。

1シーンのみで披露されるのですが、chirosukeは「おおっ!これは!!」とのけぞるくらいで両手をグーでありました。
双子・・・すごい。
この双子に、こんなへんてこりんな頭巾を被せたティム・バートンの悪趣味が素晴らしいです。
演じているのも実際の双子です。
この双子がほんの一瞬頭巾を外したシーンを観るだけでも、この映画を観る価値ありです。
そう、chirosukeの一番のお気に入りが双子ちゃんであります。
ハロウィンの仮装はしたことないけど、このお洋服と頭巾ならつくれそう・・・。
chirosuke、へんてこりんな野望が湧き出てまいります。

chirosukeが最も美しいと感じたシーンは、少女エマが空中浮遊をするところ。
腰にしっかりロープを巻き付けて(こうしないとどこまでも上昇してしまう・・・)宙を軽やかに浮遊し、ロープの端を少年がしっかり持って海辺を散歩するシーンです。
この不思議で美しいシーンではchirosukeは涙目になりそうでした。

物語は時空超えもあるので多少辻褄が合わない部分もあります。
ホラー的でぎょっとする要素も多いですが、chirosukeは好きな世界でした。
双子ちゃんを見逃さないでね。

chirosukeは原作を読んでみたくなり、ランサム・リグズの「ハヤブサが守る家」を注文しました。
ハードカバーで在庫がなく取り寄せ中です。
3,000円以上もするハードカバーをなぜ選んだかというと、全編にわたって挿入された古い奇妙な写真があるらしいんです。
その写真が、この物語の世界感をより深くしているのではないかと想像したからです。
ティム・バートンの程よい悪趣味が原作の魅力をどんな風に引き出しているのか、確かめたくなりました。
本が届いたら、また感想をブログでお知らせしますね。

パンフレットも身請けしました。
・パンフレット 720円(税込)

chirosuke、双子ちゃんにすっかりやられてしまいました。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、不思議でちょっと悪趣味な世界がとっても気になる作品でありました。

映画 「ルパン三世 カリオストロの城」(MX4D上映)


乱闘%e3%83%ab%e3%83%91%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%81%ae%e5%9f%8emx4d1979年にアニメ「ルパン三世」の劇場用長編第2弾として製作された「ルパン三世 カリオストロの城」がをMX4D化され、1月20日(金)から期間限定で全国のTOHOシネマズMX4Dスクリーンで公開されています。
chirosukeはTOHOシネマズ 六本木ヒルズで観てまいりました。

「ルパン三世 カリオストロの城」

http://www.lupin-3rd.net/mx4d/

原作 モンキー・パンチ
監督 宮崎駿
製作 藤岡豊
脚本 宮崎駿・山崎晴哉
作画監督 大塚康生
音楽 大野雄二
撮影 高橋宏固
美術 小林七郎
編集 鶴渕允寿
録音 加藤敏
製作・著作・配給 トムス・エンタテインメント

「声の出演」
ルパン三世  山田康雄
峰不二子   増山江威子
次元大介   小林清志
石川五右ェ門    井上真樹夫
銭形警部   納谷悟朗
クラリス   島本須美
カリオストロ伯爵   石田太郎

上映時間:100分
特別料金:2,200円(MX4D代を含む)

「ルパン三世 カリオストロの城」MX4D版、chirosukeの感想は・・・
とても楽しかったです!
MX4Dは初めての体験でしたが、思っていた以上に動く動く動く!!
映画を観るというより、アトラクション体験でありました。

上映前に「体調のすぐれない方はご鑑賞いただけません」と注意書きがあります。
chirosukeは映像に合わせて座席が動くだけでしょ?と軽く思っていましたが、めっちゃ動きます。
ガコンガコン動きます。
動き方も上下左右で結構ふり幅があって、気合入れないと体調悪くなりそうな勢いです。
そりゃ、体調悪かったらなおさらひどくなりますよ・・・。
chirosukeは元気だったのでとても楽しめました!

シートが動くし、振動するし、風がびゅっと吹いてくるし、水が顔にかかるし、足元もザワザワってするし、ストロボなどの特殊効果で臨場感が高まります。
作品のベースは、2014年に公開されたデジタルリマスター版だそうです。
chirosukeはこのデジタルリマスター版を観ています。
(「ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版」については2014年5月11日のブログをみてね)

chirosukeは、今回特に台詞がすごいと思いました。
声優さんの演技が皆すごくて、声だけじゃなく「息」や「間」が素晴らしい!
台詞では無い時の演技、息をのんだり、声を溜めたり、うなり声や、ほっと息を吐いたり、息を押しころしたりが、もう細かくて絶妙なんですね。
録音も38年前なのに、こんなに台詞の細かい言い回しが聴こえるんだ・・・と驚いていたら、映像の補修だけでなく、音もノイズを取り除いて5.1ch化したそうです。
5.1chがどういうものかchirosukeは分かりませんが、音がすごく研ぎ澄まされたと感じたので、すごい技術なんだと思います。

この作品は、ストーリー展開も、オチも、キャラクターの主だった台詞さえ頭に入っているchirosukeです。
でも何度観てもハラハラドキドキするし、感動します。

冒頭のクラリス追跡のカーチェイスシーンから、MX4Dならではの体験です。
ルパンと次元が乗った車が、急にハンドルを切ったり、ガードレールにぶつかったりするたびに、chirosukeも上下左右に激しく揺さぶられ、うわわわ!という感じ。
ルパンが屋根を駆け降りるシーンではシートがぐっと前のめりになって、急こう配を感じます。
名シーンのひとつ、「ぴょよよ~ん!」、と大ジャンプする場面では浮遊感さえ感じます。
乱闘シーンではボコボコにされます。
ほんとですよ~!
MX4D、恐るべし!

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chirosukeは、アニメであれ実写であれ、映画ならではの「勢いのある絵」を見せてこそ大スクリーンの劇場で観る価値があると思います。
MX4Dという映画鑑賞の手法がさらに作品の魅力を高め、劇場に足を運ぶことにもつながっていくのでしょうね。
MX4D版の魅力と、「ルパン三世 カリオストロの城」という本当の名作娯楽映画作品を劇場で観られることは、とても嬉しいことだと思いました。
鑑賞料金2,200円は決してお高くないと感じた、chirosukeのMX4D体験でありました。

「逐次解説 ゴジラ災害対処マニュアル」


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B5版 32P 表紙カラー

昨年大ヒットした映画「シン・ゴジラ」に登場した政府組織・役職・施設といったものを徹底仮説した内容です。
徹底解説じゃなくて「徹底仮説」であります。

この冊子は2016年12月末冬のコミックマーケットで頒布されました。(会場価格は500円)
いわゆる同人誌というもので、普通の書店では取り扱いがありません。
chirosukeはウワサを聞いてこの本が欲しかったのですが、コミックマーケット(コミケ)という世界は守備範囲外だし、伝手もなく諦めていました。
ところが今年に入って、職場の人がコミケで入手してきたと聞き「通信販売がある」ことを教えてもらいようやく身請けできた次第であります。

委託販売価格:600円(税別)

通信販売では委託販売となり600円でしたが、そこに送料+代引き手数料が加算され、合計1,512円という倍以上の破格になりましたが仕方ないです・・・。
内容がとても面白く、完成度が高くて値打ちありです。

映画「シン・ゴジラ」劇中に登場した行政の組織や施設を分かりやすく解説しています。
政府や巨災対、東京都の役職・制度等まで網羅しています。
「アクアライン崩落~官邸対策室への改組まで」は図式化されているし、「ゴジラ2次上陸時の行政の動き」は時系列で記載されています。
これ、すごいリアリティがあるんですが、すべて「虚構」であります。

映画ファンをうならせる素晴らしい出来栄えです。
こういう「物語に必要な嘘」を徹底的に追求する遊びゴコロの姿勢ってchirosukeは大好きです。
楽しんで読もうと思います。
恐るべし、同人誌クオリティ!

2016年に観た舞台と映画のランキングです


chirosukeの年末のお約束、2016年に観た舞台と映画のランキングを、Excel表にしてみました。
(2015年分は2015年12月31日のブログをみてね)

今年観た舞台24本、映画15本、美術展32回でありました。
(舞台のうちバレエが5本、映像作品が3本)
去年は舞台24本、映画24本、美術展25回でしたから、映画が減って美術展が増加しています。

chirosukeは楽しみのために、お仕事の合間の時間とお金をやりくりして劇場に行きます。
毎回ですが「きらいなものをきらいというより、好きなものを好きだと言おう」がモットーのブログなので、今回も★マークで振り返ってみました。

2016年舞台ランキング表です。
chirosukeの「良かった舞台」の定義は「同じチケット代でもう一度同じ舞台を観たいか?」です。
★の数で記載しました。
(チケット料金は割引・オークション等実際に購入した金額で記載しています。手数料や送料等は入っていません。)
★★★・・・無理しても観たい(チケット代を何とか工面してでも時間作って観たい)
★★・・・機会があれば観たい(お金と時間に少し余裕があれば観たい)
★・・・余裕あれば観たい(たまたまお金もあって暇ならば観たい)

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スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド) 「ワンピース」 は、2014年の新橋演舞場での初演に引き続き、大阪公演を2回観ることができました。
脚本や演出に手が加えられ、新キャストも有りの素晴らしい再演でした。
シネマ歌舞伎スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド) 「ワンピース」 でも観ました。

「野田版 研辰の討たれ(のだばん とぎたつのうたれ)」もシネマ歌舞伎で観ることができました。
野田秀樹さんの演出も面白く、中村勘三郎さんの演技にchirosukeは泣きました。
舞台の映像作品は「舞台」にカテゴライズしています。
大スクリーンで体験する映像での舞台鑑賞は増えていくかも知れないですね。

中島みゆきさんの「夜会」の劇場版をスクリーンで観て、圧倒的な歌唱力と舞台構成の魅力に感動しました。
「夜会」はいつか劇場でも観てみたいと思います。

演出家の蜷川幸雄さんが亡くなられたことは残念でした。
追悼公演「ビニールの城」を観られたことは良かったです。
チケットがとれず当日の立見席での観劇となりましたが、役者を始め舞台づくりに関わる人たちの「熱」が感じられました。

ヤン・リーピンの「シャングリラ」は素晴らしい舞台でした。
民族舞踊の迫力と美しさに、心が揺さぶられました。
人が生きることそのもの、日々の喜びが歌や踊りで表現され次の世代に継承されていくことの素晴らしさに感動しました。
国や民族を超えた、芸能の原点のようなものを感じました。

野田秀樹さんの新作「逆鱗」は、心に刺さるような衝撃と美しさを併せ持った舞台でした。
毎年NODA・MAPのお芝居を観られることが嬉しいです。

舞台「ガラスの仮面」は驚くような演出でした。
ビジュアルの完成度の高さに驚きました。
舞台としての魅力もあって、作り手と観客を含めた「ガラかめ」愛に溢れていました。
2.5次元の舞台はなかなか面白くて、「パタリロ」もぜひ観たかったのですがチケットが取れず、今回は見送りです。

バレエは5公演を観ました。
「くるみ割り人形」は3公演を観ることができました。
ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーの舞台はエレガントで、chirosukeのくるみ割り人形の基本であります。
初めて観た日本(東京バレエ団・Kバレエカンパニー)のくるみ割り人形も素敵でした。
Kバレエカンパニーの独創的な解釈と演出、海外のバレエ団に引けを取らないコール・ド・バレエの美しさにchirosukeは感動しました。
最近ではチャイコフスキーの音楽がどこかで流れると「あっ、あの場面だ!」とわかるようになったchirosukeであります。

英国ロイヤル・バレエ団の「ジゼル」も素晴らしかったです。
クラシックバレエの「演技」がこんなにドラマチックだとは思いもしませんでした。
「マシュー・ボーンの眠れる森の美女」はとても楽しめました。
古典バレエを独自に解釈し、創りだされた新しい魅力は驚きと感動です。
chirosukeはようやく、バレエ団の個性や演目の好き嫌いが判断できるようになってきたかな・・・。
これからも「夢のように美しい」バレエの世界に触れたいと思います。

2016年映画ランキング表です。
chirosukeの「良かった映画」の定義は「通常価格1,800円で満足できたか」です。
こちらも★の数で記載です。
★★★・・・1,800円でも満足(これは絶対映画館で観ないと損)
★★・・・レディースデー1,000円なら納得(映画館で観る価値はあり)
★・・・TVで充分(わざわざ映画でなくても・・・)

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15作品のうち7本が「シン・ゴジラ」なので、作品数は少ないです。
2016年の映画で最大の収穫は「シン・ゴジラ」であります!
chirosukeは7回観ました。
そのうち3回が「発声可能上映」です。
この楽しさったら無いです!
新しい映画の鑑賞方法が広がるターニングポイントになった作品だったと思います。
去年chirosukeは「もはや邦画に期待はできないのか・・・」と書きましたが、「シン・ゴジラ」はそんな不安を吹き飛ばしてくれました。
映画館の大スクリーンで観てこその作品、大勢で鑑賞することで体験できる新たな魅力、虚構を徹底してリアルに描き切ることで生まれる感動がありました。
「シン・ゴジラ」は日本映画のエンタメの勝利であります。

「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は前作をしのぐ面白さでした。
「ジャングル・ブック」は素晴らしい映像でした。
主人公のモーグリ以外の動物や背景など全てがCGなので、「実写版」の定義を考えさせられる作品でした。
「インデペンデンス・デイ リサージェンス」は楽しめましたが良くも悪くも「ハリウッド映画」お約束の作品でした。
chirosukeの中では「シン・ゴジラ」との比較対象作品となりました。

「君の名は。」すごいヒットとなりましたが、chirosukeが感動した部分と世間一般の評価が全く違うところにあるなぁと思いました。
chirosukeの心が動いた部分の言及はあまり目や耳にすることは少なくて、逆に説明不足と感じて納得できなかった部分や感情移入できなかったところが「泣きどころ」とされています。
映画でも舞台でも絵でも小説でも、作品を通して観えるもの、想像するもの、それは観客が自分自身の感性で勝手に感じるものだと思うので・・・。
作り手の想定を超えてヒットしているそうですが、常に作品は作り手から離れて独り歩きするものです。
新海監督にはプレッシャーなど関係なく、次回作品を創ってほしいと思います。
今までのように、つくりたいのものを好きにつくってほしいなぁ。
それこそが「君の名は。」の勝利だったとchirosukeは思います。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はとても面白かったです。
「応援上映」まで参加して、今年はサイリウムをしょっちゅう振っていたchirosukeであります。
続編は2018年公開予定で全部で五部作となる作品とのこと・・・。
情報によると第5作は2024年で調整中なんですって。
なんかすごい先のように感じますが楽しみです~!

美術展は展示内容がバラエティに富んでいるので今回もランク付けは無しです。
今年から一覧表だけ作成してみました。
(チケット料金は割引適用後、特典付きチケットの場合はその料金で記載しています)

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東京都美術館で1か月間のみ開催された「生誕300年記念 若冲展」 は素晴らしかったです!
「動植綵絵」全30幅を同時に観られることはめったに無いです。
貴重な機会を逃さずラッキーでした。

リバプール国立美術館所蔵「英国の夢 ラファエル前派展」では思いがけなく、ケイト・グリーナウェイの原画に出会えました。
「プラド美術館展」では、ヒエロニムス・ボスの「愚者の石の除去」を観ることができました。

百貨店の画廊で開催される無料の展覧会では「ジョルジュ・バルビエ」や「レイモン・ペイネ」の作品を観られました。
通勤のターミナル駅に直結した東武百貨店のギャラリーに立ち寄れることは嬉しいです。

箱根の岡田美術館では琳派の世界が広がっていました。
箱根には来年も行きたいなぁ。

金子國義さんの展覧会には2回行き、それぞれの展覧会で画集とリトグラフと豪華特装本を身請けすることができました。
リトグラフも豪華本もchirosukeが大好きな「不思議の国のアリス」です。
身請け額が半端無いものでしたが、がんばってお仕事します!

「没後100年 宮川香山」展では、素晴らしい明治の超絶技巧に触れることができました。
南桂子さんの展覧会も2回行き、静かで深い世界に浸れました。
蔦谷喜一さんのぬり絵を観に「ぬりえ美術館」に行けたことはとても嬉しいことでした。
コドモchirosukeが親しんだ世界を思い出し、昭和のノスタルジーに涙目になりました。

深堀隆介さんの大規模な展覧会も素晴らしかったです。
愛らしくてあやしい美しさの金魚たちに再会でき、深堀さんをチラ見できたのもラッキー!

高橋真琴さんの個展 「プリンセス・パーティー」でも、完璧な美少女たちにコドモchirosukeの思い出が溢れました。
偶然82歳で現役の高橋先生を近くで見ることができ、美しい世界を描き出すパワーに感動しました。

「大妖怪展」では日本文化に根差す妖怪たちの魅力に触れ、牛鬼の恐ろしさに涙目・・・。
「ピーターラビット展」ではイギリス湖水地方への憧れが再燃しました。
「鈴木其一展」では「向日葵図」に出会えたことが嬉しかったです。
「ダリ展」では「アンダルシアの犬」にマジで涙目!
「クラーナハ展」では、不安になるようなエロティシズムの「ルクレティア」に再会してきました。
宝永たかこ先生とお話しできてカレンダーにサインをいただけたことは本当に嬉しいことでした。

こうやって一覧にしてみると傾向や時代もバラバラですが、chirosukeの好きな絵画をたくさん観ることができて良かったと思います。

chirosukeは来年も引き続き、座右の銘
「ええかげんは芸の神髄、意味づけは時の権力」
「人生は深刻だが、芸術は楽しい」
でやっていきます。

来年の舞台のチケットは楳図かずおさん原作のミュージカル「わたしは真悟」、野田秀樹さんの新作「足跡姫」、アダム・クーパーさんが主演のミュージカル「SINGIN’IN THE RAIN ~雨に唄えば~」、バレエではKバレエカンパニーの「ピーターラビットと仲間たち」を身請け済であります。
チケット貧乏に負けずがんばってお仕事したいと思います。
そして「シン・ゴジラ」のようにchirosukeの心を熱くする映画作品がでてくることを期待します。
来年も、心の奥に届く美しいもの、楽しいものに出会えますように!

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優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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