chirosukeの鎌倉探索 「海蔵寺」


「オチビサン展at鎌倉アンノ邸」に行ったchirosukeは、アンノ邸周辺をウロウロしていました。

入場時間の一時間くらい前に到着していたのですが、一般住宅街の為並ぶことはNGでした。
徒歩15分かけて駅まで戻っても、また15分坂道を上ってくることを考えると体力の無いchirosukeは涙目であります。
暑い日で気力もなくなりそうです。

スタッフの方の「海蔵寺はお庭がきれいですよ」というお勧めに従って、アンノ邸近くの「海蔵寺」さんに行くことにいたしました。
石段を上ると・・・おおっ!美しい景色であります~!
お庭がとってもきれいです。

「海蔵寺」は、四季の草花が絶えない花寺として人気がある そうです。

建長5年(1253年)に宗尊親王の命により藤原仲能が創建し、鎌倉幕府滅亡時に焼失、応永元年(1394年)に上杉氏定の開基、心昭空外を開山として再興されたと伝えられています。
普段、寺社仏閣には疎く、日本史もアヤシイchirosuke、宗尊親王って誰よ?
(アヤシイのは日本史だけではあるまい・・・世界史もだろうが、chirosukeよ!)

chirosuke、調べてみました。
宗尊親王(むねたかしんのう)は、鎌倉幕府6代将軍(在任:建長4年(1252年)4月 – 文 永3年(1266年)6月、皇族での初めての征夷大将軍)で後嵯峨天皇の第一皇子とのことです。
藤原仲能(ふじわらのなかざね)は、鎌倉幕府 の評定衆を勤めた人物。
評定衆(ひょうじょうしゅう)というのは、 鎌倉幕府において、重要政務・訴訟を、執権・連署とともに審議した人たちのことらしいです。
上杉氏定(うえすぎうじさだ)は、室町時代の武将で上杉氏の一族で扇谷上杉家当主の人です。

chirosuke、時代区分を思い出してきましたよ。
平安時代⇒鎌倉時代⇒南北朝時代⇒室町時代⇒戦国時代⇒安土桃山時代⇒江戸時代
時代区分なんて受験勉強が終わったら忘れてしまうし、オトナになると昭和⇒平成だけで何とかやっていけるし・・・。
たまにはお寺などで日本史をおさらいするのも良いでしょう。

お寺の入口には底脱の井(そこぬけのい) という井戸があります。
鎌倉十井(じっせい)のひとつとされているそうです。

武将安達泰盛の娘、千代能がここに水を汲みに来た時に、水桶の底がすっぽり抜けたため「千代能がいただく桶の底ぬけて、水たまらねば月もやどらず」と詠んだことが由来だそうです。(と看板に書いてありました・・・)

chirosukeだったら、せっかく水を汲みに来てそんなことが起きたら「ちっ!」です。
せいぜい「あちゃ~!」であります。
とっさに歌を詠み、さらに心の底が抜けてわだかまりが解け、悟りまで開いてしまうとは昔の人たちの雅なことよ・・・!
底脱の井の周囲の草むらに「へびいちご」を見つけて、訳もなくちょっと嬉しくなったchirosukeであります。

海蔵寺の薬師堂裏手のトンネルをくぐると岩窟があって、十六の井 (十六井戸とも言われる)という、とても不思議な空間があります。

写真の石段を登っていくとの岩窟の床面に丸く掘られた穴が縦横各4列並んでいます。
合計16個の丸穴があり、水が湧き出しているんです。
岩窟内部正面の壁面には、観音菩薩像が安置されていて、不思議で畏れ多い気持ちになる場所です。
昼間でもここに一人で立っていろと言われたら、chirosukeは涙目であります。

この観音菩薩像は、1446年(文政6年)に安置された石像といわれ、その以前までは青銅製の観音菩薩像が安置されていたといいます。
「十六ノ井」と呼ばれていますが、何のための穴なのか判っていないそうです。
また、学者の中には井戸ではなく納骨穴ではないかという説もあって、詳しいことは解明されていないとのこと。
ミステリーですね。
chirosukeは畏れ多くて、井戸の写真を撮ることができませんでした。
見たい人は鎌倉に行くか、ネットでググってくださいませ・・・。

海蔵寺、美しい景色ときれいなお花、少し涼しい木陰をありがとうでした。
お礼の気持ちでちょびっとだけですがお賽銭を入れてきました。
普段信心深くないchirosukeでありますが、きれいな景色と不思議な井戸に、一時だけ心が洗われたような気がしました。
鎌倉、奥が深いです~。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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