Kバレエカンパニー Spring 2017 「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」「レ・パティヌール」 「Fruits de la passion~パッションフルーツ」


chirosukeは渋谷のBunkamuraオーチャードホールに、Kバレエカンパニーの「 ピーターラビット™と仲間たち」を観に行ってまいりました。

Kバレエカンパニー Spring 2017
「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」「レ・パティヌール」 「Fruits de la passion~パッションフルーツ」(初演) 「ピーターラビットと仲間たち」
2017年3月18日(土)12:30~
上演時間
「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」 60分
― 休憩 20分 ―
「Fruits de la passion~パッションフルーツ」 10分
― 休憩 20分 ―
「レ・パティヌール ~スケートをする人々~」 25分
上演時間:約2時間20分

Bunkamura オーチャードホール
座席はS席 1F 11列センターブロック
(15,000円

指揮:井田勝大 
管弦楽:シアター オーケストラ トーキョー

今回はオーケストラボックスがあったので、最前列が8列目でした。
chirosukeは前から4列目のセンターブロックでとても良い席でした。

今回はバレエの3本立てです。
「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」
「Fruits de la passion~パッションフルーツ」
「レ・パティヌール ~スケートをする人々~」

chirosukeはピーターラビット大好きなので、とても楽しみにしていました。
これ、全身着ぐるみなんですよ~!
ビアトリクス・ポター の名作絵本「ピーターラビットのおはなし」を振付家アシュトンが1幕バレエに仕立てた作品です。
英国ロイヤル・バレエ団の門外不出の超人気作ですが、Kバレエ カンパニーが初めて上演したのが2009年、再演が2011年だったそうですが、chirosukeは今回が初めてです。

「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:ジョン・ランチベリー(編曲)

「出演」(3月18日(土)昼公演)
まちねずみジョニー:井澤諒
のねずみチュウチュウおくさん:松岡恵美
ねずみくんたち:三浦響基/ 和田瞬
ねずみちゃんたち:香西由美子/盧文伊
ティギーおばさん:杉野慧
あひるのジマイマ:辻久美子
きつねの紳士:西口直弥
こぶたのピグリン・ブランド:堀内將平
ピグウィグ:井平麻美
ぶたくんたち:牧野悟士/ 佐野朋太郎
ぶたちゃんたち:國友千永/新居田ゆり/ 片岡沙樹
ペティトーおばさん:スチュアート・キャシディ
ジェレミー・フィッシャーどん:山本雅也
2ひきのわるいねずみトム・サム:本田祥平
ハンカ・マンカ:河合有里子
ピーターラビット:矢野政弥
りすのナトキン:伊坂文月
4ひきのりすたち:飯田朝世/加瀬愛実/大川すみれ/宇多優里香
8ひきの小さなねずみたち:K-BALLET SCHOOL

chirosukeの感想は・・・
すごいです!
着ぐるみで動けるんだぁ~と思っていたのは最初だけです。
もう、とってもねずみ! とってもうさぎ! とってもりす! とってもあひる・・・!!
着ぐるみで誰が入っているのかなんて、途中で思わなくなりました。
chirosukeの目の前にいるのは、絵本「ピーターラビットのお話」そのままの世界で、跳びはねたり踊ったりしている動物たちでありました。

「ピーターラビットのお話」では6つのお話が演じられます。

「ティギーおばさんのおはなし」
はりねずみのティギーおばさんは、親切で腕ききの洗濯やさん。
森の動物たちの洗濯ものやアイロンかけ、配達を一手に引き受けている。

「あひるのジマイマのおはなし」
あひるのジマイマは信じやすいうっかり者。
誰にも邪魔されずに自分のたまごをかえすための場所を探して外に出る。
森で出会ったのは立派な身なりをしたきつねの紳士。
彼の夏の住まいで巣を作るように勧められたジマイマは、悪だくみに気づかず、そこでたまごを生むことにしてしまう。

「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」
賢く勇敢なこぶたのピグリン・ブランドは、農場で働くため、兄弟のアレクサンダーとともに、お母さんぶたのペティトーおばさんのもとを離れて旅に出る。
旅の途中でパイパーソンさんにつかまってしまうが、そこでかわいい黒ぶたの少女ピグウィグと出会い、手に手を取って一緒に逃げ出す。

「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」
かえるのジェレミー・フィッシャーどんは、池のほとりの小さな家で優雅なひとり住まいをしている紳士。
ある雨の日に、意気揚々と釣りに出かけたフィッシャーどんは、獲物を捕るどころか、トゲウオに刺されたり、マスに食べられそうになったりと散々な目にあってしまう。

「2ひきのわるいねずみのおはなし」
トム・サムとハンカ・マンカは、はつかねずみの夫婦。
人形たちが留守の間に、きれいな人形の家にしのびこんでテーブルの上のごちそうをねらうが、ハムも魚も土でできたにせものでがっかり。
怒ったふたりは、思いつくかぎりのいたずらをして、家の中を散らかしてしまう。

「りすのナトキンのおはなし」
生意気で、他人のことなどおかまいなし、礼儀知らずの向こう見ず、それがりすのナトキン。
トインクルベリという兄や大勢のいとこたちがいる。
仲間たちが恐れるふくろうのブラウンじいさまにたびたびいたずらを仕掛けるナトキンは、ついには罰を受けてしっぽをちぎられてしまう。

特に素晴らしかったのが、chirosukeが一番大好きな「ジェレミー・フィッシャーどん」であります。

めちゃめちゃカエル!!
ジャンプがすごい! 蛙飛び~!
連続ジャンプで空中で足をパタパタ、空中で開脚!
ハイレベルです。
chirosukeはずっとクチが開きっぱなしで、拍手拍手でありました。

ピーターラビットは主役ですが、あんまり出てきません。
両手にレタスを持って舞台をぴょんぴょん飛び跳ねる姿がかわいらしすぎ~!

あひるのジマイマはどこからみてもうっかり屋さんでした。
chirosukeは心の中で「ジマイマ!だまされてるうううう!」と叫んでました。

こぶたのピグリン・ブランドはchirosukeも大好きなお話です。
ピグリン・ブランドがビグウィグと二人で手に手をとって「丘の向こうのはるかな国」に向かうシーンでは涙目であります。

トム・サムとハンカ・マンカは、ほんとに悪いねずみです。
舞台装置も素敵なドールハウス(しかも2階建て)です。
そこでやりたい放題のいたずらをする二匹のねずみ。
お皿を投げて割るシーンでは、客席から「あ~あ・・・!」というため息がでていましたよ。

ナトキンはやりすぎと思うくらいなやんちゃぶりです。
ジャンプが高くて、すごいスピード感です。
ふくろうのブラウンじいさまも出てきますよ。
自慢のしっぽをちぎられたナトキンが、客席に向かってお尻をなでなでする場面は、ちょっとかわいそうですが茶目っ気があって笑わせます。

子ねずみたちもちっこくてかわいいです。
ねずみは皆、腰のところにロープみたいなのをくるくる巻いて引っ掛けているんです。
chirosukeは最初、なんだろう???と思ってたら・・・
尻尾でありました!
長い尻尾を巻いてるんですよ~。
時々尻尾をほどいて縄跳びみたいにしたり、互いの尻尾を持って列になったり、ムチみたいにぴしっ!としたり笑っちゃいました。

大好きなピーターラビットの世界がこんなに素晴らしいバレエで表現できるってすごいです。
ハイレベルに踊る動物たちにchirosukeは大感激でありました。
すごいテクニックがあるからこそ、生き生きした動物達に見えるんですね。

ピーターラビットの次は「Fruits de la passion~パッションフルーツ」でした。

振付:渡辺レイ/熊川哲也
『Fruits de la passion~パッションフルーツ』
音楽:モーリス・ラヴェル「道化師の朝の歌」
ピアノ独奏:佐々木優実

初演のコンテンポラリーダンスです。
チケットを取ったとき、この作品は情報が無くて、追加上演だったみたい。
熊川さんが踊る回もありましたが、chirosukeが観た回は違う人でした。
遅沢佑介さんと浅川紫織さんです。
すごく緊張感があって、粋な演出だったと思います。
熊川さんで観たかったなぁ。

「レ・パティヌール ~スケートをする人々~」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:ジャコモ・マイヤベーア
編曲:コンスタント・ランバート

「出演」
ブルーボーイ:篠宮佑一
ホワイトカップル:浅野真由香/石橋奨也
ブルーガール:井平麻美/湊まり恵

これは全く知らない作品でしたがとても良かったです。
chirosukeはすごく楽しめました。
舞台美術がすごくきれいです。
白い格子状のアーチにランプが吊るされたスケートリンクです。
皆が楽しげに、優雅に氷上を舞っている・・・スケートしているようにしか見えないです。
氷で滑ったり、しりもちをついたりして、とても楽しいです。
舞台の袖に退場する時も、スイスイ~って滑っているようにしか見えない。

クラシック・バレエの技巧を駆使した多彩で高度な振付が次々と展開しているそうです。
スイスイ~って見えるのはすごいテクニックなんだろうなぁ。
衣装も含めてアンティークな雰囲気がchirosukeは好きでした。
創作されたのが1937年で、ほとんど変更を加えられていない作品とのことです。
ブルーボーイ役の超絶技巧がすごいです。
幕が降りていく間も、舞台の中央でず~っと回り続けているんです。(ピルエットという技なんだそう)
永遠に回転し続けているかのように感じられて、chirosukeは拍手しながら涙目になりました。

休憩時間にロビーでプログラムを身請けしました。
ピーターラビット150年記念のトートーバッグもありました。
このトートーバッグ、Kバレエとのコラボで絵の上の方にピンクのトゥシューズが描かれています。
動物たちが勢揃いでかわいいです。
マチもあって便利そうです。
chirosukeは思わず両方を身請けしました。

トートーバッグ付きのプログラムはと300円お得になります。
これは迷わずセットでありましょう。

・プログラム&トートーバッグセット 4,000円(税込)
 単品 プログラム 3,000円(税込)
  単品 オリジナルトートーバッグ 1,300円(税込)

Kバレエのオリジナルグッズや、ピーターラビットとコラボした商品もいろいろありました。
クリアファイルやブランケット等・・・。
Kバレエの赤いスカーフをしたピーターラビットのぬいぐるみはとてもかわいかったですが、chirosukeガマンであります。

今回もTシャツがありましたがバレエ団のお約束、オトナ用Mサイズのみです。
しかもこのMサイズ、トルソーが着ていましたがコドモ用?と思うくらいちっこいです。
改めてchirosuke、バレエダンサーさんの細さを思い知りました。
こんなに細いのに、鍛え上げた筋力はすごいんだろうなぁ。
そしてchirosukeは思いました。
今日観たピーターラビットにでてくる、どの着ぐるみの中にもchirosukeは入れまい・・・と。

「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」「レ・パティヌール」 「Fruits de la passion~パッションフルーツ」は、楽しさと感動に溢れた素晴らしい時間でした。
バレエは夢のように美しかったです。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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