若冲の「花」


%e8%8b%a5%e5%86%b2%e3%81%ae%e8%8a%b12016年9月20日に発売された「若冲の花」を身請けしました。

辻 惟雄 監修
2,160円(税込)
B5判並製 96ページ

生誕300年の記念出版、完全保存版となっています。

昨年、2016年11月11日(金)~13日(日)の3日間、200年間非公開だった若冲最後の大作、京都・信行寺の「花卉図天井画」が期間限定で特別公開されました。
たった3日間!!
(2015年にも期間限定で公開されていたみたいです。)
chirosuke全く知りませんでした。
知っていても観に行けたかどうかは難しい・・・。

その「幻の天井画」がついに出版されたというわけです。
167枚の美しい花たちです。
この本では花の写真だけでなく、分類と解説、若冲の絵と実際の花の写真との比較がされ、とても興味深いです。

「目次」
京都・信行寺「花卉図天井画」
――嬉嬉として遊び戯れる167枚の若冲の分身たち――
●無限の個性をあらわにして 紡ぎ出された胸中の花々/辻 惟雄
●格天井の花々を「同定」する/光田重幸
・若冲が描いた江戸中期の「花」
・描かれた花に見る江戸中期の栽培植物
●信行寺「花卉図天井画」同定表
●本堂と一体化した格天井の花々/信行寺 住職 本多孝昭
●義仲寺翁堂「天井画」
●人物で綴る「若冲の時代」
●応挙と若冲
========================
香川県琴平町 金刀比羅宮「百花図」
●金刀比羅宮 琴陵泰裕権宮司 インタビュー
●整然と配置された濃密な花の世界/岡田秀之
●絢爛たる花々とともに庶民の野菜まで描かれている/光田重幸
========================
●伊藤若冲の生涯

%e7%99%be%e8%8a%b1%e8%8b%a5%e5%86%b2%e7%b9%9a%e4%b9%b1chirosukeは2010年4月に、金刀比羅宮の奥書院上段の間障壁画、「百花図」を観ています。

その時は関西でいて、こんぴら歌舞伎を観に香川県琴平町に行きました。
天保6年(1835)に建てられた、現存する日本最古の芝居小屋、金丸座で初めて歌舞伎を観に行ったんです。
偶然開催されていた伊藤若冲 特別展「百花若冲繚乱」を観に行き感激しました。
こんぴら歌舞伎もとても楽しめたし、大好きな若冲の「百花図」まで観られて、ラッキーなchirosukeでありました。
この本には「百花図」も掲載されていてchirosukeはとても嬉しくなりました。

監修者の美術史家:辻惟雄さんは、「若冲にとって花は、現世に咲きながらも、現世と来世をつなぐもの」と言われています。

この本、若冲ファンならば必須です。
素晴らしい若冲の「花」の世界を垣間見ることができる、素晴らしい本であります。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。