Kバレエカンパニー Winter2016「くるみ割り人形」 赤坂Sacasバージョン


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Kバレエカンパニー Winter2016「くるみ割り人形」 赤坂Sacasバージョン
「くるみ割り人形」プロローグ付 全二幕
2016年12月24日(土)13:00~
上演時間 : 約2時間
第1幕 13:00〜13:45 (45分)
休憩 25分
第2幕 14:10〜15:00 (50分)
赤坂ACTシアター
座席はS席 2F D列 中央ブロック
(1,1500円)

:芸術監督/演出/振付:熊川哲也

マリー姫:中村祥子
くるみ割り人形/王子:宮尾俊太郎
クララ:吉岡眞友子
ドロッセルマイヤー:スチュアート・キャシディ
人形王国の王様/クララの父:ブレンデン・ブラトーリック
人形王国の王妃/クララの母:山田蘭
ねずみの王様:西口直弥
フリッツ:酒匂麗
雪の王:石橋奨也
雪の女王:中村春奈

chirosukeの感想は・・・
素晴らしい舞台でした!!
今まで海外含めいくつかのバレエ団の「くるみ割り人形」を観てきましたが、その中でもすごく良かったです!
バレエも舞台も好き嫌いですが、Kバレエカンパニーの「くるみ割り人形」はchirosukeが大好きな世界でした。

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演出がとても粋です~!
そして舞台装置が良い!
生オーケストラではなく、音源は特別録音ですが、そんなの全然気になりませんでした。

熊川哲也さんの「くるみ割り人形」は、具体的な物語が補完されています。
人形の国でねずみたちとの領地争いが起こっている設定なんです。
ある日、ねずみの王様は人形王国に魔法をかけ、人形国のマリー姫をねずみに、婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形に変えてしまいました。
魔法を解く方法はただ一つ、世界一硬いくるみを割るしかないのです。
そのためには純粋無垢な心を持つ人間の力が必要で、人形の王から命を受けたドロッセルマイヤーはその人物を探すため、人間界へと旅に出ました。
そこで白羽の矢が立ったのが、少女クララだったというお話しです。

ねずみ達が大活躍です。
そしてネズミの王様が素晴らしい~!
怖くないんですがとても個性的でchirosukeのポイント高し!

バレエのテクニックはバレエ素人chirosukeが観てもすごいと思います。
先日観た東京バレエ団と変わらないのじゃないかなぁ。
(東京バレエ団の「くるみ割り人形」については2016年12月17日のブログをみてね)

Kバレエの演出では子供と大人の振る舞いがきちんと描かれていたように思います。
パーティーに向かう子供達はとても嬉しそうで、道を歩きながら雪合戦をしたり、馬跳びをしたりはしゃいでいます。
パーティが始まってからも、無邪気でちょっとやんちゃな男の子たちはバレエというよりお芝居みたい。
プレゼントのお人形をもらって嬉しそうに踊る女の子たちも愛らしいです。

大人達の中には酔っぱらって足元がふらつく人もいます。
ふらつきながらダンスをしてジャンプしたり回転したりするのですが、酔っ払いさんです。
芸が細かい!
若いダンサー達がとても元気で、笑顔が印象的でした。
chirosukeも観ていてとても楽しくなりました。

1幕目の終盤の雪の国で演じられる、雪の精たちの踊りが素晴らしかったです。
美しい~!
今まで観た「くるみ割り人形」のこのシーンのなかで最高でした!
マリインスキー劇場より美しかったとchirosukeは思いました。
客席からは大拍手です。
chirosukeも拍手してしまいました。
コール・ド・バレエで拍手がでるなんてこと、あるんだなぁ~。

ドロッセルマイヤーが御者をする橇に、くるみ割り人形とクララが乗りこんで一幕は終わりです。
chirosukeは涙目になりそうでした。
隣の席の若い女性の方がポロポロ泣いていたのが印象的・・・。
うんうん、すごく美しかったもの・・・!

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・プログラム 3,000円(税込)

表紙にねずみが写ってますが、ねずみ大活躍でした!
くるみ割り人形が率いる兵隊たちと、ねずみの王様のねずみ軍団との闘いはすごく迫力があって、かつ面白い!
ねずみがツリーの飾り玉を投げると、兵隊の一人が倒れます。
他の兵士が倒れた兵士を介抱するんですが、上手のねずみ陣営では、2匹のねずみが手を取り合ってぴょんぴょん跳んでいます。
「やりぃ~!」と声は出ませんが、そんな感じで大喜びです。
そしたら兵隊の大砲で別のねずみの一匹が倒れます。
するとどこからか2匹が担架をもってきて登場、負傷したねずみは手早く担架に乗せられ退場です。

もうchirosukeは笑ってしまいました。
ねずみたち、すごいぞ。
こんなに組織力のあるねずみ軍団は初めて観ました。
ねずみの王様、恐るべしであります。
ねずみは良くできた着ぐるみです。
全身毛で覆われていてリアル! でもかわいいです。
ねずみの着ぐるみの精巧さでも、Kバレエはダントツでした!

そしてクララ!
Kバレエのクララはねずみの王様に向かってスリッパなんか投げません。
キャンディーの棒でねずみの王様に一撃をくらわせます。
まさに「ぶちのめす」感で、chirosukeは「おおっ!」と声が出ました!
クララかわいい顔して本気だな・・・!
クララの一撃で形勢を盛り返したくるみ割り人形軍団は、ねずみ軍に勝利します。
この戦いのシーンもchirosukeの一番です。

Kバレエの「くるみ割り人形」最高でした!
王子役の宮尾俊太郎さんはファンも多くて喝采を浴びてました。
ジャンプがすごく高くて美しい~!
魔法が解けたマリー姫とのパ・ド・ドゥも素敵でした。

カーテンコールもねずみ達がでてきて、chirosukeは王子よりねずみの王様に拍手しちゃいました。
(宮尾さん、ゴメンなさい・・・)
このみずみ達、ただもんじゃないです。
数回目のカーテンコールの時は、「もう終わったよね~」な雰囲気で、大道具の階段のところでくっちゃべっててチーズ齧ってるんですもの・・・。
しかもねずみの王様は手すりのところでうとうと居眠りです。
それを手下のねずみが「カーテンコールですぜ!」という感じで慌てて起こしている・・・。
もうこの芸の細かさにchirosukeは大拍手です。
これだけのために小道具のチーズを用意するんですもの。
熊川さん、最高です!

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これも毎年ついてるみたいですよ。

Kバレエカンパニー Winter2016「くるみ割り人形」 、とても素晴らしい舞台でした。
これはもう好き嫌いですが、先日観た東京バレエ団よりKバレエ推しのchirosukeであります。
来年もKバレエの「くるみ割り人形」があったら絶対観たいと思います。

来年3月のKバレエの演目は「バレエ ピーターラビット™と仲間たち」です!
英国ロイヤル・バレエ団が誇る人気作品を、Kバレエが6年ぶりに上演します。
chirosukeはすでにチケット身請け済みですが、今日のねずみの着ぐるみクオリティを観て必見だと思いました。
チケットは会場でも先行予約受付してました。
来年のピータービット、着ぐるみに期待できます!
chirosukeが大好きな、カエルのジェレミー・フィッシャーどんも踊るみたいで楽しみ~!

バレエは夢のように美しかったです。
chirosuke、最高のクリスマスイブでした。
素晴らしい「くるみ割り人形」をありがとうでした!

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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