「鈴木其一 江戸琳派の騎手」 サントリー美術館


%e9%88%b4%e6%9c%a8%e5%9f%ba%e4%b8%80%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%bcchirosukeは東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に「鈴木其一展」を観に行ってまいりました。
初日の午前中でしたが、思ったほど混雑はしていませんでした。
チケット購入、入場とも並ぶことは無かったです。

「鈴木其一 江戸琳派の旗手」
会期: 2016年9月10日(土)~10月30日(日)
※会期中無休
開館時間: 10:00~18:00 (金・土は10:00~20:00)
※9月18日(日)、21日(水)、10月9日(日)は20時まで、10月22日(土)は「六本木アートナイト」のため22時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
入場料:一般 1,300円
サントリー美術館

http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2016_4/index.html

chirosukeの感想は・・・
鈴木其一さんは素晴らしいです!
数年前に琳派展で「水辺家鴨図屏風」を観た時、グリム童話の挿絵?と思って思わず足を止めて見入ってしまったのがchirosukeと「鈴木其一」さんとの出会いでした。
それから鈴木其一さんはchirosukeのお気に入りの画家さんになりました。

江戸時代に描かれたとは思えない斬新な構図、ちょっと妖しいくらいの艶やかな色彩は魅力的です。
酒井抱一さんの一番弟子で、琳派の写実的で洗練された画風を受け継ぎながら、耽美さが漂っているみたい。
危うさを閉じ込めたようなくっきりした境界線、強烈な色彩はデザイン画のようです。
chirosukeは鈴木其一さんの世界が大好きです。

展示会場には酒井抱一さんや、其一さんに影響を与えた他の琳派の画家の作品も展示されています。
サントリー美術館では会期中、5回に分けて作品入れ替えがあります。
東京に居るんだから、何度も行けばいいんでしょうけど・・・。

全ての作品を観ることはできませんが、「朝顔図屏風」は全期間展示されています。
この六曲一双の屏風は素晴らしいです。
悔しいけどアメリカ・メトロポリタン美術館蔵です・・・。
日本で12年ぶりに公開ですよ、これは必見!
金地に鮮やかな紺色と青緑の色調は、尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」を思い出します。
chirosukeが驚いたのは、この屏風、両端から見ると、折り目のところが全て朝顔のつるがつながっているんです!
其一さん、計算づくですかっ!
すごいです。

chirosukeの好きな「水辺家鴨(あひる)図屏風」は10月3日までの展示です。
この絵は本当に好きです!
京都の細見美術館所蔵なので、これからも観る機会はあると思います。

もうひとつchirosukeが会場で気に入った絵は「向日葵図」です。
まっすぐに立って、正面に花を向けた向日葵の晴れ晴れとした潔さに、chirosukeはとても感動しました。
この絵を観られたことも嬉しい収穫でありました。

%e5%85%b6%e4%b8%80_%e5%9b%b3%e9%8c%b2お約束のミュージアムショップではまず図録を身請けです。

・図録 2,800円(税込)

大きくて重い図録ですが、「朝顔図屏風」が見開き綴じ込みになっていて迫力です。
其一の青はとても美しいです。
チラシやポスターにも使われている「朝顔図屏風」ですが、伸びていく蔓の躍動感は横長の構図こそありです。

会場の出口に特設ショップが設けられていて、いろいろ其一グッズが並んでいます。
図録は特設ショップの先にある、ミュージアムショップ「shop x cafe」にあります。
会場内は混雑はなかったものの、特設ショップは結構人だかりでありました。

%e5%85%b6%e4%b8%80_2chirosukeが身請けした其一グッズたちです。

chirosukeが気に入った「向日葵図」は人気でしたが、ポストカードは有りませんでした。
あちこちで「向日葵無いねぇ・・・」という声がチラホラ。
特設ショップでなく、ミュージアムショップ「shop x cafe」に向日葵図のクリアファイルはありました。
所蔵している「畠山記念館」のクリアファイルでした。

・A4クリアファイル(水辺家鴨図屏風) 400円(税込)
・A4クリアファイル(向日葵図:畠山記念館) 250円(税込)
・A5クリアファイル、(朝顔図屏風) 350円(税込)
・ポストカード((水辺家鴨図屏風:細見美術館)  108円(税込)

%e5%85%b6%e4%b8%80_1・一筆箋(朝顔図屏風) 400円(税込)
・ぽち袋 500円(税込)
・マスキングテープ 400円(税込)

ポチ袋はきれいなので、並べて額装できたらいいなぁ・・・と思いつつ、今まで額装できたことはありません。
マスキングテープは最近の展覧会では人気のアイテムですね。
家鴨さんが並んでいてかわいいです。
chirosuke、トータルで7,000円近い身請け額で今回もお財布が駆逐されそうでありました。

「鈴木其一 江戸琳派の騎手」 素晴らしい展覧会でした。
この展覧会は、姫路市立美術館(2016年11月12日~12月25日)、細見美術館(2017年1月3日~2月19日)に巡回します。
全期間展示されている「朝顔図屏風」は東京会場のみ出品なんですって。
ポスターやチラシのデザインは何に変わるのでしょう。
美しい「朝顔図屏風」が観られて良かったです。
東京万歳!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。