「三井家のおひなさま」2016年 特集展示 三井家の薩摩焼


三井家のおひなさま2016_x今年も「三井記念美術館」にお雛様を観に行ってまいりました。
開催期間:2016年2月6日(土)~4月3日(日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
入場料:一般 1,000円

chirosukeは東京に来てから「三井家のおひなさま」は三回目です。
(前回の三井家のおひなさまは2014年3月16日のブログをみてね)

三井家代々のご夫人方や娘さんたちが大切にしてきた雛人形や雛道具が公開されています。
三井家にお輿入れしてきた女性たちは、旧大名家や宮家にも通じます。
毎回お財閥ビームにやられてしまうchirosukeであります。

まさに贅をつくした逸品たちでした。
幅3メートル、高さ5段の豪華なひな段飾りも毎回圧倒されます。
美しく豪華です。

また「銀製雛道具」(江戸~明治時代・19世紀)は精巧な銀制品のミニチュアで、これにもchirosukeは心を奪われます。
極小サイズの銀製雛道具、すごいです。
江戸時代後期に上流階級で流行したものだそうです。
現存するものも少なく、これまでに公家の近衛家、大名の鍋島家、和菓子屋の虎屋の所蔵品が知られているとのこと。
chirosukeは以前、根津美術館の「虎屋のお雛様」でミニチュアを観ましたよ!
(虎屋のお雛様については2012年3月3日のブログをみてね)

お雛様はどれも格調高く愛らしいお顔で、衣装も豪華です。
ずっと大切にされてきたんだなぁと思います。
お人形も素晴らしいのですが、雪洞や雛道具が半端なくすごいです。
三人官女じゃなく五人官女もいます。
・・・多い!!

特集展示「三井家の薩摩焼」も観てきました。
色絵薩摩の調度品や食器がきれいです。
菊の花びらを意匠にした良い感じの中皿がありました。
chirosukeは使い勝手が良さそうできれいだと思いましたが、お財閥の方々はこのお皿に「マルちゃんソース焼きそば」を盛ったりはしないのでしょう・・・。

長い年月を経てchirosukeの目の前にあるお雛様たちは、ちょっぴり誇らし気に見えました。
精巧なお道具を観ていると、人の世とは別のお人形の世界があるようにも思われました。

三井家のおひなさま2016postcard_xミュージアムショップではポストカードを身請けしました。

・ポストカード 1枚 100円(税込)

舞踊人形(胡蝶)は昭和初期のもの。

風俗衣装人形は「官女狆引き」 明治~大正時代につくられたものだそうです。
高貴な方に仕える官女さんが狆をお散歩させているんでしょうか。
chirosukeは犬大好きです。
コドモchirosukeは狆(チン)が家族だったことがありますよ。

「三井好 都のにしき」 愛犬 は明治時代に描かれた版画です。
四季の女性のファッションを主題とした12枚と目録の計13枚からなる木版画の揃物です。
三越呉服店の前身である三井呉服店の明治37年頃の新作カタログを兼ねたものなんだそうです。
明治時代のファッションカタログですね。
やはり、お財閥ビーム、恐るべしであります。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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