映画 「グラスホッパー」


グラスホッパー2chirosukeは映画「グラスホッパー」を観てまいりました。
板橋のイオンシネマ、本日は「イオン板橋ショッピングセンター15周年記念1,100円デイ」でお安く鑑賞です。

「グラスホッパー」
監督 瀧本智行
原作 伊坂幸太郎
脚本 青島武
上映時間:119分

http://grasshopper-movie.jp/

「キャスト」
鈴木:生田斗真
鯨:浅野忠信
蝉:山田涼介
すみれ:麻生久美子
百合子:波瑠
比与子:菜々緒
岩西:村上淳
槿:吉岡秀隆
寺原会長:石橋蓮司
寺原Jr.:金児憲史
メッシュの女:佐津川愛美

chirosukeは伊坂幸太郎さんの原作が大好きです。
小説「グラスホッパー」については2014年8月14日のブログをみてね)

140万部も売れたベストセラーが原作です。
映画の観客にも原作ファンは大勢いたことでしょう。
chirosukeもそんな原作ファンのひとりで、映画化にあたってはかなり期待しておりました。
過度の期待はダメだよと自らに言い聞かせつつ、映画を観ました。

chirosukeの感想は・・・
鈴木ががんばらない「グラスホッパー」でありました。
鈴木ぃ~!
この作品、アンタががんばらなくてどーすんだ!
復讐といいながら、気迫も覚悟も感じられない・・・。
ノープランで暗黒組織に乗り込んでいったんかい!
なんだかとてもライトな感じの主人公鈴木に、chirosukeは涙目でありました。

残酷な格闘、暴力、殺人シーンが多くてchirosukeちょっと引き気味・・・。
「グラスホッパー」ってこんなオハナシだっけ?
確かに理不尽な暴力に満ちた裏社会が舞台ですが、あちこちに張り巡らされた緻密なトラップのような伏線が小気味よいお話しじゃなかったっけ・・・?

原作ファンはお見通しだから、今更伏線もないでしょう的な展開が残念でした。
chirosukeには、「フロイライン」という会社の背景にある、どす黒い大きな組織の不気味さが感じられなかった。
底なしで目に見えない、得体のしれない怖さが気持ち悪いはずなんですが、あんな暴力シーンだと、お取り巻きさんたちがチンピラさんにしか見えない。
暴力シーンを派手にやってという意味じゃないんです。
どちらかというと、暴力シーンがあまり無くてもじわじわくる怖さって出せたんじゃないかなぁ。

比与子って、もっと風格のある悪党のイメージだったんですが、あれじゃパシリのヤンキー姉ちゃんですわ。
フロイライン=令嬢じゃなくて、フロイライン=おねーちゃんですね。

槿(あさがお)はchirosukeが大好きなキャラですが、吉岡秀隆さんで期待したんですが・・・。
う~ん、小物だなぁ。
chirosukeの思う槿って、あんな表情はしないんだけどな。

スズメバチという名前すら与えられなかった女殺し屋さん。
鮮やかすぎ~!
あんなふうにサクサク成敗するんなら、殺し屋さんはアンタ一人で良かったよぅ。
でも演技は最高でした!
一番印象に残る「おいしい役どころ」ですね。
あと、エージェント岩西を演じた村上淳さん。
とても良い味だしてたと思います。

chirosukeは原作の思い入れが強いので、どうしてもchirosukeのイメージを期待してしまう。
文章から受け取るイメージは人それぞれなので、映像化にあたっては難しいと思います。
でも、配役はすごく良いのに(役者さんは巧いです)なんでこんな残念なことになったのかなぁ。
やっばり、鈴木!
鈴木ががんばらなかったせいだよ!

ラストは原作通り「バッカジャナイノ!」で終わってほしかったと思うchirosukeでありました。
「グラスホッパー」ちょっと残念です。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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