スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド) 「ワンピース」


歌舞伎ワンピースchirosukeは市川猿之助さんのスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」を観に行ってまいりました!

松竹創業120周年
平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)
「ワンピース」

http://www.onepiece-kabuki.com/

2015年10月8日(木)夜の部
午後4時半開演

座席は1等席 16,500円 
2階1列 中央ブロック

ワンピース3上演時間は休憩を入れて約5時間です!
歌舞伎は休憩長いけど、5時間とは!

「上演時間」
・ワンピース 第一幕
 4:30-5:35
 幕間 30分
・ワンピース 第二幕
 6:05-7:15
 幕間 25分
・ワンピース 第三幕
 7:40-9:10

「配役」
ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助
白ひげ 市川 右近
ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助
サンジ/イナズマ 中村 隼人
ナミ/サンダーソニア 市川 春猿
はっちゃん/戦桃丸 市川 弘太郎
アバロ・ピサロ 市川 寿猿
ベラドンナ 坂東 竹三郎
ニョン婆 市川 笑三郎
ジンベエ/黒ひげ(ティーチ) 市川 猿弥
ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑也
マゼラン 市川 男女蔵
つる 市川 門之助
エース 福士 誠治
ブルック/赤犬サカズキ 嘉島 典俊
レイリー/イワンコフ/センゴク 浅野 和之

新橋演舞場「新橋演舞場」の正面です。

昼の部が11時からなので、chirosukeが劇場に着いた時は昼の部の終演で客出しの時でした。
歌舞伎は昼と夜で演目が違うのが一般的ですが、「ワンピース」は昼夜公演とも同じです。

高校生さんたちが沢山でてきました。
引率の先生に訊くと、都立某高校で学年ごとに年に一度、課外授業で観劇があるそうてす。
年によってミュージカルだったり、歌舞伎だったりするそうですが、今年はたまたま「ワンピース」だったとのことです。
生徒さんたち、ラッキーでしたね!!

ワンピース弁当夜ゴハンはワンピースオリジナル弁当です。
劇場外でも中でも売っています。
「麦わらの一味 海賊弁当」1,500円
「ルフィの歌舞伎弁当」1,340円
どっちもおいしかったです。
海賊ですから、「お肉」がメインですね。

幕間にすぐ食せるように事前に身請けしておいた方が良いです。
あと、お茶は劇場内の自販機では、ペットボトルの小サイズが210円という山小屋価格なので、外の自販機で身請けしておいた方がいいです。
chirosukeはお茶を用意していなかったので、とてもお高いお茶を飲んでしまいました・・・。

ワンピース筋書「筋書き」を身請けしました。
1,800円(税込)
豪華で見応え有り、お勧めです!

人気漫画・アニメを歌舞伎で演じるという企画自体に「嘘っそぉ??!!」と世間は驚きました。
chirosukeもびっくりしました。
開演前から歌舞伎ファンからもワンピースファンからも「賛否両論」があったと聞きます。

chirosukeは歌舞伎、いわゆる正統派歌舞伎は数本観ています。
歌舞伎は本来は敷居の高いものではないと思っています。
もちろん、日本の伝統芸能のひとつで「型」や「格調」は存在しますが、「楽しいもの」には違いありません。

ワンピース1chirosukeはワンピースの漫画は読んでいませんし、アニメも観ていません。

海賊王を目指す「ルフィ」という少年が主人公で、特別な力をもった異能者たちが仲間だったり敵だったりする、荒唐無稽で冒険心に溢れた物語、という程度は理解してました。
トナカイのチョッパーや、別嬪さんでナイスバディのロビンちゃんやナミちゃん、ウソップ等の主要キャラクターは知っていたかな。

ワンピース2スーパー歌舞伎だもん、面白そうやん!と期待して一等席を取りました。
2階席の最前列ど真ん中であります。

chirosukeの感想は・・・
めちゃめちゃ楽しかったです!
これは「すごく楽しい歌舞伎」です!
ワンピースの世界観がchirosukeにもよく解りました。
世界中で人気があるのがわかります。
義理人情がしっかり描かれていて、日本人の心に触れるテーマです。
歌舞伎ならではの表現が素晴らしく「合って」いました!

先行して公開された「ビジュアル」に抵抗のあった歌舞伎・原作ファンもいたでしょうし、chirosukeもネットでそういう意見があることは知っていました。
初日にあわせ、舞台のシーンも少し公開されていましたね。

chirosukeは言いたいです。
歌舞伎ファンでも原作ファンでも、どっちも知らない人でも、まずは劇場で観てほしい!
素晴らしい舞台です。
楽しくて、大笑いして、ボロ泣きして5時間なんかあっという間です。
観もしないで否定するのは勝手ですが、観ないと損すると思います。

chirosukeは以前、「ミュージカル「SINGIN’IN THE RAIN ~雨に唄えば~」の感想で、こう書きました。
『舞台は好き嫌いです。
もしこの舞台が嫌いだという人がいたらそれはその人の勝手ですが、きっとchirosukeとはお友達にはなれないと思います。』
今回の「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)「ワンピース」」でも同じことを言いたくなりました。

(SINGIN’IN THE RAIN ~雨に唄えば~については2014年11月21日のブログをみてね)

歌舞伎ならではの見立てや演技がカッコイイです。
あっと驚く早変わり、見得、花道でのダッシュ、響き渡る柝の音、感動です。
アナログな手法と、プロジェクションマッピング等の最先端の演出が融合した素晴らしい効果は、まさに「荒唐無稽」な世界を見事に表現していました。

役者もとても魅力的です。
chirosukeは、歌舞伎役者さんってすごい・・・と思いました。
ここまではっちゃけた演技、さすが歌舞伎者であります。
ボン・クレーには泣きました。
オカマさん(女形ではない!)たちが面白すぎです。
「奇跡はね、諦めない奴の頭上にしか降りてこないのよっ!奇跡ナメんじゃないよっ!」
「後ろ向きな善人よりも、前向きな悪人の方がアタシは好きよっ!」
名言ですっ!

滝も宙乗りも素晴らしかったです!
2幕目の終盤、chirosukeは笑いながら涙目で、ちょっと歌ってしまいましたよ。
あの時の猿之助さんは、大海原を駆け巡る海賊ルフィでありました。
2階席で良かった!!

「賛否両論」大いに結構。
猿之助さん、前代未聞の挑戦は素晴らしい舞台でありました!
お客さんのキラキラした眼とアンコールの拍手、これが結果ですね。
chirosukeにとって、素晴らしい夢のような5時間の冒険、ありがとうでした!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。