「エロール・ル・カインの魔術展」 そごう美術館


エロール・ル・カイン1chirosukeは横浜のそごう美術館に「エロール・ル・カインの魔術展」を観に行ってまいりました。

そごう美術館
「エロール・ル・カインの魔術展」
会期:2015年4月25日(土)~5月17日(日)
開館時間:10:00~20:00
※入館は閉館の30分前まで
入館料:一般 1,000円
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/15/errole/index.html

この展覧会、リサーチ不足で危うく見逃すところでありました。
お休みの土曜日の午後、横浜までお出かけです。
そごうHPで割引券があったので印刷して持参、200円引きで入場できました~。

エロール・ル・カイン2これは館内で写真OKのスポットです。

chirosukeは「エロール・ル・カイン」さんの絵は大好きです。
エロール・ル・カインさんは『イメージの魔術師』と呼ばれたイギリスの絵本作家です。
絵本原画150点のほか、未使用原画、アニメーション原画、初版本などが公開されていました。

chirosukeの感想・・・
とても独創的で美しい世界でありました。
chirosukeがまず驚いたのが、作風の多様さであります。
こんなに色々なタッチで描けるってすごい!
まさに「魔術」であります。

エロール・ル・カインさんの特徴のひとつ、フレーム画の展示もあってchirosukeはじっくり観ることができました。
細部まで緻密に描かれた美しい形。
そこにどれほどの色が使われているんでしょう。
溢れる想像力をどんどん描いていったかのようです。

エロール・ル・カインさんは47歳の若さでこの世を去るまで40冊以上の絵本を発表したそうです。
惜しまれる若さであります・・・。
この展覧会では、本邦未訳の作品の原画も沢山ありました。
原画や肉筆画の美しさ、迫力は素晴らしいです。

描かれても実際の絵本には使用されなかった絵も多く、いろんな制約があったのだなぁと思いました。
絵としては素晴らしくても、印刷して絵本にするのは別なのかも知れないなぁ。
繊細で淡いグラデーションは印刷では再現できない部分もあるのでしょうね。

chirosukeはグリムの「おどる12人のおひめさま」のお話が大好きです。
この作品の未使用原画がとても美しかったです。
この絵が観られてとても嬉しいと思いました。

Childhood in Indiachirosukeが特に気に入った「Childhood in India」です。
幼少期を過ごしたインドの思い出をイメージした絵です。

お人形に綿を詰めているのはお祖母さんです。
右下に後ろ姿がちょこっと描かれているのがお母さん。
このお母さんが絵を描いている参考にしているのが、「不思議の国のアリス」テニエルの挿絵でアリスと芋虫の場面です!
chirosukeはこの絵の中にアリスの挿絵を見つけた時、両手をグーにしちゃいました。
大好きのダブルパンチであります。

カイン図録お約束のミュージアムショップでは図録とクリアファイル、ポストカードを身請けです。
ポストカードは「Childhood in India」と「おどる12人のおひめさま」。

ダブルクリアファイルも数種類ありましたが、chirosukeは「キューピッドとプシケー」の普通のクリアファイルにしました。

・図録 2,400円(税別)
・A4クリアファイル 350円(税別)
・ポストカード 1枚150円(税別)

カイン展BOOK絵本も沢山ありました。
chirosukeはエロール・ル・カインさんの絵本を関西のマンションの本箱に数冊仕舞ってあると思います。
「ハーメルンの笛吹」があるのは確かなんですが、「おどる12人のおひめさま」「いばら姫」「1993年のクリスマス」もあったような・・・。
記憶が定かではありません。
今度帰省した時に確認してきましょう・・・。

「キューピットとプシケー」だけ身請けしました。
モノクロのエキゾチックな絵がとても素敵です。

あと、気になっていたユリイカの3月臨時増刊号「150年目の不思議の国のアリス」もついでに身請け。
このついで本がペーパーバック版のくせに図録よりお高い・・・!
chirosuke、レジでびっくりであります。

・絵本「キューピッドとプシケー」ほろぷ出版 1,500円(税別)
・ユリイカの3月臨時増刊号「150年目の不思議の国のアリス」 2,600円(税別)

さくらももこさんがエロール・ル・カインについて書かれた「憧れのまほうつかい」もchirosukeは持っています。
さくらさんも「枠」が好きで、カラーイラストはとても美しいですね。
2005年に銀座松屋で開催された「さくらももこ展」に行ったことを思い出しました。

「エロール・ル・カインの魔術展」とても美しい、高度な「魔術」に魅せられた世界でした。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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