田中作典さんの「犬張子」


chirosukeは犬好きです!
東武百貨店の初売りで「犬張子」実演販売に立ち寄りました。
ビスクドールも好きですが、和の伝統工芸品も好きです。
犬好き=日本の工芸品=おもちゃ、とくれば「犬張子」です!
chirosukeは犬張子や土鈴やぽち袋等で気に入ったものがあると身請けしてしまいます。
関西のマンションの和室にある「箱長」さんの飾り棚には「犬もの」がコレクションしてて犬張子も10匹以上いるかなぁ。
友人に「犬小屋」と呼ばれたこともありです。

そんな犬好きchirosuke、犬張子実演販売を年末に店内ポスター告知で知り、楽しみにしてました。
かわいい犬張子がたくさん並んでいました~。犬張子は作家さんによっていろいろですが、chirosukeの好きなお顔でした。
「あれ?この子見たことあるなぁ」と思っていましたらざるを被った子がいましたよ。
この子はchirosukeの「犬小屋」にいます!

犬張子1嬉しくなって見ていたら、職人さんのおじいちゃんとおばあちゃんがおられました。
chirosukeが「かわいいですねぇ、この子うちにいますよ~」と言うとニコニコ顔のおじいちゃんが嬉しそうに話しかけてこられて、他にお客さんもいなかったのでお二人と少しお話ししました。
荒川区無形文化財保持者、田中作典さんです。三代目さんとのこと。
気さくにお話してくださいました。

田中さんの犬張子は、紙を糊で貼り付ける従来の方法とは異なり、雛人形と同じ桐塑生地に、胡粉を塗って面相を描く手法で創られています。
重みがあって、つやつやしています。
お顔をはじめすべて手描きで田中さんが描かれています。
どこかで見たなぁと思って訊くと「江戸東京博物館」に作品を置いているんですって。
そっかぁ、あそこのショップで見かけたんだぁ~!
大阪の三越百貨店にも何度か出店で行かれたそうですよ。

犬張子3chirosuke、小さい7㎝の子を身請けしました。
お顔が微妙に違うので「この子にしますっ!」と選ぶと田中さんがニコニコして包んでくださいました。
「こんなことやってるの私くらいです。もう年なのでねぇ・・・」とおっしゃった田中さん、chirosukeは「こんなにかわいい犬張子、お元気でもっともっと創ってください」と言いました。
「私は職人なので店はないんですよ」とおっしゃった田中さんに伝統を守る職人さんの誇りを感じました。
新年からかわいい犬張子を、しかも職人さんとお話できて自ら手渡しで身請けできたこと、chirosukeとっても嬉しいです~!
ありがとうございました!
かわいい子です。大切にしますね!
「犬張子」7㎝です。
かわいいです!
身請け額 3,465円(税込)
大きい子15㎝は9,000円以上します。
もっと大きい子はさらに・・・!
迫力です。
でんでん太鼓は奥様が創られているそうです。

犬張子2お顔は手描きなので微妙に違います。
この子はchirosukeと目があったときに「つれてって~わんわん!」と吠えたような・・・ま、気持ちです。
大きさは手のひらに載るくらいのサイズです。

着物の柄やでんでん太鼓の模様も生地の出かたがそれぞれ違います。
平安時代から続く縁起物の犬張子。
安産や子供の成長を祈願したものです。
雛飾りに添えられることもありますね。

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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