週末(6月8日~9日)に関西に一泊二日で帰省していたchirosukeであります。
今回もバタバタで用事だけ済ませて東京に戻ってまいりました。
新大阪駅でびっくりおやつを発見!
フエキくんプリンであります!
フエキくんと言えば、大阪府八尾市に本社のある不易糊工業株式会社の「どうぶつ糊シリーズ」のアレです。
フエキ糊には小学生の頃からお世話にならなかった日本人はいまい、と思うくらいの圧倒的シェアを誇るフエキのり。
どうぶつ糊シリーズは昭和50年の発売以降、30年以上も愛されています。
chirosukeが小学生の頃のフエキ糊はチューブタイプがメインでした。
蓋付き黄色のボトルタイプも有りましたが、どうぶつ糊シリーズは現役?では使っていません。
でも、フエキくんは有名です~!
数年前にハンドクリームがでていたのは知っていたchirosukeですが、なんとこの入れ物にプリンですかっ!
しかも「大阪限定」らしいです。
chirosukeは練乳みるくプリン(2個入り) 840円を身請けしてまいりました。
ピンク色のフエキくん、「いちごみるくぷりん」というのもありました。
冷凍で、東京に着くころには良い具合に自然解凍され、解凍後は冷蔵庫で2日以内に食べきるようにとの説明でした。
ショーケースに並んでいる時から「糊」にしか見えません・・・。
しかも同じケースの下段には「どうぶつ糊シリーズカラー」という5色の「糊」セットが並んでいます。
「こちらは糊です」という注意書きがありますが、プリンと糊を同じショーケースに並べて販売しているところからして、お茶目というよりもはや強引さを感じるchirosuke・・・。
糊です。
少しひんやりしておりますが、どう見ても糊であります!
中は・・・頭では「プリンだよ」と理解しているのですが、ココロが「糊だね」です。
お味は、けっこう甘いこってりしたプリンなのですが・・・、食している間ずっと「甘い糊を食っている感」が否めません。
chirosukeは「舌きり雀」のお話を思い出してしまいました。
やっぱり、糊・・・!
食べ終わって、フエキくんをきれいに洗剤で洗うと、甘ったるい匂いは消えましたが、さて、小物入れといいますが何をいれましょう。
やはり「糊」かっ!!
フエキくんプリン、chirosukeの中では一発芸ネタでありました。