ミュージカル 「アイ・ガット・マーマン」


今年最初の舞台は、シアタークリエの「アイ・ガット・マーマン」です。

宮本亜門さんの初演出、25年前に初演されましたがchirosukeは初めてです。

ブロードウェーの大スター「セエル・マーマン」の一生を3人の女優が歌とダンスとお芝居で語っていくという内容です。

今回キャストはトリプルキャストでしたが、オリジナルキャストで観たかったchirosukeでしたので、諏訪マリーさん、田中利花さん、中島啓江さんでした。

中島さんくらいしか(しかもTV)知らなくて、田中さんは名前だけ、レ・ミゼでテナルディエの妻役をやっていたということしか知りません。諏訪マリーさんに至っては「なんか怪しい名前・・・誰?」って感じでした・・・。(元宝塚の人らしい)

初めてのシアタークリエ、10列目のやや上手寄りの席(S席:8,800円)でしたが舞台と近いです。
舞台には2台のピアノだけ。
まったく予備知識もないままの観劇です。始まったとたん3人の女優さんの圧倒的な歌唱力、パワフルさに驚いたchirosukeです。

歌は語るもの・・・ほんとにそうです。
ピアノの生演奏(ピアニストさん二人もすごい!)に合わせて3人が歌い踊りますが、いやぁ~元気!!
chirosukeも耳にしたことのある「エニシングゴーズ」「アニーよ銃をとれ」などのナンバーがピアノから流れると三人の軽妙なやり取りと素晴らしい歌声で、ブロードウェーの大スター「エセル・マーマン」が描かれていきます。

三人がひとりの人物を演じるわけですが、この演じ分けというか掛け合いが絶品です。
別々に演じたり、同時に(同時なんです!)演じていく中で、それぞれの女優さんの素顔がでたりします。これがエセル・マーマンの生き方と舞台の三人の女優さんがダブるのですが、それが無理なく時には可笑しく、時にはしんみりと舞台の上での時間が過ぎて行くようでした。
chirosukeはこの舞台に「女優魂」を感じました~!

中島啓江さん、巨体がすごい!歌もすごい!宮本亜門さんが「ヘリコプターや戦車がでてくる舞台に勝つには中島しかいない!負けていない!」と言わしめるだけの迫力でした。しかもかわいい・・・!
田中利花さん、どんなに装っても上品さとはかけ離れたキャラクター、自虐ネタでなくとも決してかわいいとは言えない演技ですが、パワフルな歌と切れのあるダンスが素晴らしい!マダム・テナルディエ観たかったと思いました。
諏訪マリーさん、怪しい名前なんて思っててごめんなさい。後で知ったのですが宝塚出身だったのですね。舞台での華、伸びやかな歌声、素敵でした。大きい羽根を背中いっぱいに付けて出てきたシーンは、元宝塚ならではの演出だったのかぁ~。

観客は年齢はやや高めだったように思います。
ずっとこの舞台を観ているファンの方も多いようでした。舞台後のトークショーも観たchirosukeでしたが、宮本亜門さんが言われてた「こんな言い方して失礼だけど、すごく有名なスターがいるわけでもない舞台だけど25年続けてこれた」と・・・。
そうなんですよね、ファンクラブの動員があるようなタレントさんが出るわけでもない、実際にchirosukeも三人の女優さんの舞台は初めてでした。
舞台で何度も歌われる歌詞
「辛いことや哀しいことは今だけ忘れて楽しまなくちゃ!素敵なショータイム!」
まさにこれにつきる、素敵なショービジネスのお話だったと思います。

トークショーの貼り紙です。ラッキーでした!

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ほうろうって・・・

優しく扱ってあげないと、欠ける、はがれる。
お鍋の取っ手は熱くなる・・・。
お高い・・・。
でも綺麗なんだものっ!!

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